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映画の世界さながら・・・麻薬王、ホアキン・エルチャポ・グスマンの家で発見された秘密のトンネル(メキシコ)画像+動画

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 ホアキン・ アルチバルド・グスマンは、悪名高き元メキシコの麻薬王だ。彼は殺人容疑などで1993年に逮捕され、刑務所に収監されていたが、2001年1月に清掃作業車を使い脱獄に成功。

 以後、地下に潜伏しながら「シナロア・カルテル」という犯罪組織を仕切り、その勢力を拡大させていった。「チビのグスマン」という通り名を持つ彼は、ライバルだったガルフ・カルテル所属のオシエル・ガルデナスが逮捕された後、2003年にメキシコの麻薬王の座に上り詰め、2014年2月に逮捕されるまでその地位を維持していた。

 アメリカ財務省は彼を「世界で最も有力な麻薬密売人」とみなし、500万ドル(5億1600万円)の懸賞金を懸け指名手配してた。

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 2014年2月22日現地時間午前6時ごろ、メキシコとアメリカ捜査当局の合同作戦により、メキシコ、シナロア州のリゾート地マサトランのホテルで身柄を拘束された。グスマンの所有する家の家宅捜索が行われたのだが、なんと浴槽の下から地下につながる秘密のトンネルが発見されたのだ。

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グスマンは複数の家を所有しており、その中の一つにシナロア州クリアカン市の排水設備につながる地下トンネルが設けてあった。これはその地下トンネルと排水路を結ぶスチール製のドア。
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クリアカンの排水路に繋がる地下トンネル内部の様子。
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このスチール製の梯子の先は、グスマンの家の浴室にある取り外し可能なバスタブの下に位置している。
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トンネルの中からバスタブの下を見上げたときの眺め。
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トンネル内、梯子の全体像。
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地下トンネルからクリアカン市の排水路に
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最初の写真にあったドア。逆に排水路側から見たところ。
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地下トンネルにつながる排水路の様子。クリアカン市近郊。
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排水設備の一部。
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トンネルにつながるバスタブを持ち上げるメキシコ海兵隊員。
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グスマンの家の地下トンネルを通過した後、排水設備の中で銃を構えポーズをとるメキシコ海兵隊員。
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地下トンネル通過後、排水設備内に立つ海兵隊員
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グスマンの家の寝室
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グスマンの家の外の様子

 グスマン容疑者の逮捕は、メキシコ最大の麻薬密売組織「シナロア・カルテル)」に対する大きな打撃となる。太平洋沿岸に広がるこの組織は、米国や欧州、アジアへ麻薬を密輸している。

PGR muestra tunel de ‘El Chapo’ Guzman

via:buzzfeed・原文翻訳:R
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この記事へのコメント 26件

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  1. かっこいい…地下通路ってなんか血が騒ぐ

    • +4
  2. メキシコの麻薬王って言うからどんな怖い顔かと思ったら・・・
    そりゃパルモにグスタンとかカワイイ呼び方されちゃうわ

    • +1
  3. 追われて、命も狙われて、落ち着かない生活だろうに
    よ~やるわ

    • +4
  4. 工事に携わった人たちは口封じに殺されたりしたのだろうか

    • +9
    1. ※4
      だからこういった連中は建設ぎょ・・・っと誰か来たようだ。

      • +1
  5. 今の情勢で麻薬カルテル相手にメキシコ海兵なんてするのは真の正義漢やね
    純粋に尊敬しますわ
    良い意味で螺子一つ位外れた正義の味方

    • +4
  6. いつか撲滅できるのかなー…
    メヒコカルテルの半減期はいつなんでしょうねー…

    • +2
  7. 批判はあるだろうが、日本には死刑制度があってよかったと思う。
    悪人が改心する確率なんて限りなく低いよ。

    • +12
  8. めっちゃ犬好きで虫も殺せない顔してるのに

    • -1
  9. その5億が次の麻薬王の懐にいくわけね

    • +2
  10. 昔「600万ドルの男」というTVドラマがあったが
    100万ドルの差で大違いだな

    • 評価
  11. こんな顔してるけど優に千人ぐらいは直接命令下して殺してるだろうなぁ。年間一万人以上麻薬戦争で死んでるわけだから。

    • +2
  12. 麻薬で快感物質でまくって若くして死ぬという人生
    愛する人との別れや裏切り、自分の衰えを経験しつつ年老いる人生

    • 評価
  13. スカーフェイスとサヴェージズ思い出した。あと悪の法則。

    • 評価
  14. メキシコはもう根っこからダメになっちゃってるから
    麻薬王逮捕したところであんまり意味なさそうだけどな・・・

    • +3
  15. ビン・ラディンは外堀がそこそこ強固だったが、
    コイツは室内からの脱出路まで考えているとは用意周到だな・・。

    • 評価
  16. DIYができるとこう云うこともできるのか、いいな

    • +1
  17. アメリカに繋がっている地下トンネルって何本有るんだろうね?

    • 評価
  18. メデジン・カルテル全盛期のコロンビアなんかは、報復が怖くて(当然買収もされて)
    政府や警察・軍も手が出せず、逆に手を出そうとする政治家・将官を妨害したけど、
    メキシコの現状はどうなのかな・・・

    • 評価
  19. 中国古来の地政学でメキシコを見ると悪い部分が簡単に見抜けるとなって悪い人間はそこまで長く居ないと言う意味になる
    だから本来富裕国としてあったときの悪者がじょじょに力を失ってついにこんな姿になってしまっていると言ったほうがいいだろう
    だからそれを本に正義感が強く出ると言う。しかし腐敗すると必ず壊される。
    今の悪者は前期の体制側 正義漢の仲間に悪者が入り、それが前代を打ちのめしそしてそれも打ちのめされる      こういう歴史をたどる。こういう国では良くなったときは闊歩し、悪くなるまえに直に逃げるべきである。だれも悪者をよく見るので、実際に居る悪者より遥かに悪く見える。何所の国にも悪者は居て、強い国ほど強く居る。それが気がつきやすいのかにくいのかは地政学による。メキシコは何処に国にでも居るような人間達が更に追い詰められているからむしろ悪性を見抜きやすい。マイナス掛けるマイナスはプラスに繋がる。ニホンの自衛隊がメキシコ軍化するほど追い詰められればメキシコより悪い。

    • -10
  20. また脱獄したね。パルモさん記事待ってるよー

    • 評価
    1. ※25
      もう捕まったよ
      2016年1月8日、故郷であるメキシコ中西部シナロア州で通報を受けて駆けつけた当局との銃撃戦の末、グスマンの身柄が確保される。この銃撃戦で密売組織のメンバーとみられる5人が射殺される。グスマン自身はこの現場からは車で逃れたが、その後すぐに捕まった。

      • 評価

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