昔は高級品だったが、最近はユニクロなどでも廉価で販売されている、あのアンゴラセーターの成分であるところのアンゴラウサギ。もともとはトルコのアンゴラ地方原産で、フランスで作り出され、英国でさらに改良された品種である。
そんなアンゴラウサギが毛を狩る前のモッコリモフモフ具合がわかる画像が一挙公開されていた。
となりにいるおばさんと比較してほしい。こんなに巨大な毛玉なのである。
でもちゃんと顔はあるよ
色は白色が多いのだが、茶色やグレーなんかもいる。毛皮として利用される以外にも、18世紀半ばには、フランスの王族に人気のペットであった。それが徐々に広がりを見せ、20世紀初頭に米国で登場した。
こうなっちゃうともうただの毛玉にしか
よくみるとすごくかわいい顔してたりもする
毛を狩るとこうなる
性格もおとなしく、あまり動かないことからペットとしても凄く人気があるそうだ。
米ジョージア州で行われたアンゴララビットショー
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コメント
1. 匿名処理班
中身は小さい…
2. 匿名処理班
毎日のお手入れが大変そう。
うちのウサギもお尻周りが汚れたりするから。
3. 匿名処理班
なになに品種改良
されて生まれてきたの?
放置したら自分のモフ毛で
死ぬってことだね?
4. 匿名処理班
おばさん吉幾三に似てるな
5. 匿名処理班
モフモフしまくりたい・・・
6. 匿名処理班
視界が遮断されてるじゃねーかw
7. 匿名処理班
飼いたいと一瞬思ったけど抜け毛やばいな
8. 匿名処理班
視界ゼロ
9. 匿名処理班
>>おとなしく、あまり動かない
毛がふさふさすぎて何も見えず動くに動けない・とw
10. 匿名処理班
完全に犬だww
11. 匿名処理班
※4
やめてよ!!
もう吉幾三にしか見えないじゃん!!
12. 匿名処理班
アンゴラウサギは、基本的に抱かれるのがあまり好きじゃないそうだ。
13. 匿名処理班
サマーカットみたいに短く刈られてるほうがかわいいね
14. 匿名処理班
10番目ww
鼻の穴が目で、猫が小林幸子風の毛玉の着ぐるみ着てるみたいに見えたわ
15. 匿名処理班
下の動画のおじさん、役得ですな モフモフしまくり
獣毛アレルギーなんで、見ていて鼻がモゾモゾする
16. 匿名処理班
オイラが鼻垂れガキの頃爺ちゃんが飼ってたなあ、毛取り用だから100羽くらい居たんじゃないかな
アルバム見ると抱っこしてる写真が残ってるわ
17. 匿名処理班
なぜ人はモフモフに心ひかれるのだろうか
18. 匿名処理班
おばちゃんとの写真は本体に辿り着くのが果てしない道のりに思える
19. 匿名処理班
なに、下の動画のモフモフ鑑定士。
手馴れた様子でモフモフの限りを尽くしている。
うらやましい。
20. 匿名処理班
こういう動物毛刈り系のビフォーアフター感は異常
なんということでしょう・・・
21. 匿名処理班
もふもふもふ・・
22. 匿名処理班
品種改良の末なのかぁ(´・ω・`)
見た目は凄くモフモフでさわりたーいってなるけど、こんなに毛に埋れちゃうさたん達は生活し辛いだろうな。
速く走るように人工的に生み出され、結果的に500キロ近い馬体を細い足で支えるようになったサラブレッドと結び付いてしまって、なんだか素直に喜べないなぁ…。
人間の庇護の元だから〜というならそれまでだけど、ここまでしなくてもと思っちゃうよ。
23. 匿名処理班
「品種改良」如きで何を言っているのか…
猫や犬種だってほとんどが「品種改良」の結果だろうよ。
家畜である牛・豚・鶏も全部品種改良の結果だ。
食物なら大量にとれる「野菜」なんてほぼ全てが品種改良だろう?
24. 匿名処理班
想像を超えていたw
25. 匿名処理班
完全にわたあめwww
26. 匿名処理班
顔の毛も切ってやれよといいたくなる
27. 匿名処理班
4のコメントで兎のこと忘れた。
ケサランパサランと吉幾三。
28. 匿名処理班
おっさんの荒い手つきが虐待
29. 匿名処理班
白い毛は染色に適しているため重宝される。
長毛種は他の動物も他品種との交配で生まれ、衛生上の理由から自然界では生きていけない人造撞。その多くは毛をむしり取られるために飼われ毛を採るとき以外は一生ウサギ小屋で一生を終わる。