この画像を大きなサイズで見る西洋あたりでは、クリスマスの当日まで、プレゼントはツリーの下に包装されたままの状態で置かれている。これを勝手に開けたらそのプレゼントはもらえなくなってしまうので、どんな子どもたちもじっと我慢する。
そしてクリスマス当日、開封の儀式が始まるわけなのだが、子どもたちはサンタが誰であるかを知っている。当然家の経済状況も把握しているわけで、事前にウィッシングリストに書いた欲しいものが届くとは限らないことも良く知っている。
だけどパパママサンタたちは、子どもたちが本当に欲しがっているものを、特別なこの日に、どうしても与えてあげたい。家計をやりくりし、自分の欲しいものも我慢して、子どもたちの夢をかなえる為、多少ムチャしてでも実現しようとする。
その努力と愛情が報われるのがクリスマス当日。そんな親御心を知ってか知らずか、子どもたちは最高のうれしさを体いっぱいで表現する。うれしすぎて号泣だってしちゃうのだ。
この映像はまず多分無理だろうと思っていた任天堂WiiUをもらった子どもたちのうれしさで号泣するシーンを母親が撮影したものだ。
ここまで喜んでくれるのなら、パパママさんたもがんばったかいがあるってもんだ。それにしても西洋の子どもたちは喜びの感情をストレートに表現することが上手だね。
ちなみにこちらはゲームソフトをもらって号泣する男の子
子どもたちが任天堂関係のクリスマスをもらって歓喜するというのは、もはやアメリカの定番となっているようで、古くはニンテンドー64をもらって歓喜する子どもたちが「ニンテンドー64キッズ」として一世を風靡している。
64をもらって喜ぶニンテンドーキッズのオリジナル映像
こちらはwiiをもらって喜ぶ子どもたちの映像











見てるこっちも嬉しくなってくるw
その後WiiUのアップデート地獄にブチ切れる子供であった
ほんと激しいのぉ
どういう風に育てたらこうなるんだ?
やっぱアメリカンな暮らししないとだめか
こんなクリスマスを過ごしたかった…
この子供たちの喜びようを見たら
無理して買ってあげたくなる親の気持ちがよくわかる
なんか目から変な汁がダラダラ出てくる。
俺が小3の時にサンタがくれたのは国語辞典だった。成績オール5だったのに。
小4の時は電池交換にも+ドライバーが必要なタミヤ製じゃない398円のミニ四躯。
別に親を恨んじゃいないが、こういうの羨ましい。こういうことができる親になりたい。
可愛いなあもう
いいな、子供の頃思い出すわ。
血管切れちゃうんじゃないかとハラハラするw
一般のご家庭では 子供の笑顔=親の幸せ
これを否定する親はビッチ!!
自分の子供の頃との対比で、本気で泣けてくる
こう言う親子も居るんだな……
子供のために生きたくなるわ
ダァディ~~
ア~ィムソ~ハァ~ピィ~~(号泣)
これは何だ・・・!?この気持ちは・・・!?
・・・・・・おおっ・・・そうか・・・これこそが
無償の愛・・・!!!
薬とかヤバイことにかかわらずこのままで成長してほしいものだ
親ではなくサンタクロースがプレゼントをくれると思っているから日本の子供は当然貰えるものだと思いん込ん出しまってるのかもしれないね
自分の家は裕福ではない…と知っている子供は親に高いプレゼントを期待していない
そんな時に予想外のプレゼントを貰えたら日本の子供だって喜ぶんじゃないのかね?
でもWiiUって動作がめちゃくちゃ遅いんじゃないっけww
アップロードにイライラしてる子供が目に浮かぶわww
アメリカの家は広くて裕福そうに見えるから、こういう映像の子供のリアクションはアメリカ人の普通の反応だと思ってた
そうか 子供たちのために親は頑張ってるんだな
年の最後に良いことを知れた
俺が小3の時に貰ったのはSDガンダムのプラモ「にせガンダム」1個だった
980円位だったかな
それが最後に貰ったクリスマスプレゼントだ
>事前にウィッシングリストに書いた欲しいもの
こんなリサーチシステム初めて知ったわ
夢があるんだか無いんだか
ぱぱー早くセットしてー
おうおう。わかったwわかったw
・・・1時間後
まだアプデおわんねぇ・・お前たちもう寝なさい。
やだーうわーん
自分は家が貧乏でクリスマスプレゼントやバースデープレゼントは一度も買ってもらえませんでした。そこで空き箱の厚紙を集め、切り貼りしてオリジナルのロボットや宇宙船を作って遊んでいました。
他人が作ったストーリーやルールに従うのではなく、自分で物語や決まりを作って遊ぶ基礎になったと思います。今は映像クリエイターをやっています。もちろん、親には感謝しています。今では最高のプレゼントをもらった気がしています。
クリスマスにほしくない物もらって、「イラナイ物貰ったー」って言ったことをずっとずっとずっとずっと後悔してる