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米ミシガン大学動物学博物館によるコウモリの骨格標本の作り方がわかる早回し映像が公開されていた。骨格標本は分類学的にも、また生物の進化を知る上でも重要な資料となる為、丹念に作業が行われている。ここでは虫の力を借りて、除肉作業を行っているようだよ。
まずはホルマリンに漬け込まれていたジャマイカフルーツコウモリを取り出し、手作業で解剖作業が行われる。皮を剥いで、肉の部分を取り除いたら、さらに完璧に骨だけにする為「虫の部屋」へ。虫たちに肉を完全に取り除いてもらったら、過酸化水素水溶液に漬けて漂白し、プラモデルを組み立てるがごとく、骨のパーツを正しい位置につなぎ合わせればはい!できあがり。
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この画像を大きなサイズで見る骨格標本の骨をキレイキレイしてくれる虫さんは、主にミールワーム(チャイロコメノゴミムシダマシの幼虫)やカツオブシムシなどが使用されているそうだよ。ほぼ1週間程度できれいに食べつくしてくれるのだそうだ。
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なんていうか、なんとなくプラモ感覚だな…
これはすごい
人や犬猫版も見てみたいです
ホルマリン漬けでも食べちゃうんだ、
ミルワーム(´・ω・`)
∧,,∧ ショボーン
( ´・ω・)
c(,_U_U ・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・
ヽニニフ
透明標本を簡単に一般人でも作れるキット
発売しないかなぁーって思ったお。
これは参考になる
管理人さんどうもありがとうございます
ホルマリンに漬けた肉でも虫は食べるんだな
ホルマリンに漬けて置いたのに 虫が食べるのは意外ですね。
虫にホルマリンに漬け込んだ肉を食わすのな
虫はあの刺激臭とか気にしないんだろうか?
食った虫も後でコロリと逝かないんだろうか?
カツオブシムシじゃないんだ
っていうよりプラモ感覚じゃね
タイトルだけでどういう虫を使うのか見当がつく…というより、「ああ、あれか」と思い出したがついでに法医学ので、
遺棄された死体がやたら普通より白骨化したという事例で 「どう考えても遺棄現場に生息してるサワガニに食われて早く白骨化したと見て良し」、というのを本で読んだのも思い出した
学芸員の実習でやったなあ
ヒメカツオブシムシを使ってた
特に腐乱死体動物の肉除去は両手一杯ウジの山、
臭いも普通に吐くレベルで大変だった…
博物館で引き取られる動物の死体は大抵こうやって骨で保管されてるんだよ~
元の骨の位置を知ってなきゃイグアノドンの例のようになっちゃうわけですね
骨格初めて見た、人間みたいだな
ビンから出していきなり解剖始めたんでおどろいた。
なんで流水に晒してホルマリン抜きしないんだ?
あれじゃ臭くて目がチカチカして辛いだろうに。
こういう人たちにとってこの作業は純粋に楽しいものなんだろうな。
壁の、鹿(?)のがインパクトあった
ホルマリンじゃなくて、単に水に漬けたんじゃ?
最初から虫に全部食べさせるんじゃダメなのかな
固定するための道具はそこらにあるピンセットとか意外とテキトーなんだなw
ホルマリンに漬けるのって本当??意味無いと思うし、聞いたことないし、
でかい動物だとビンに入れるのも大変だろう
たいてい冷凍保存しただけで肉取りにかかるけど
肉取った後ならば水に長期間漬けて腐らせる人はいる
でもそれだとすごく場所とるし臭うから、虫さんにお任せする人が増えてきている
タモリ倶楽部で
手羽先の骨格標本を作る回を
思い出したよww
タモリ倶楽部だったっけ?
探偵!ナイトスクープでもやってたな。
あんなの絶対ありえないけど(チキンナゲット食って骨格完成させた)
ところで虫は細かい骨とか食べちゃわないの?
ホルマリンって劇薬でしょ?虫が食べるとは到底思えないんだけど・・・
養殖でホルマリン使うんだよね、「ホルマリン薬浴問題」でぐぐって
ヒント:ホルマリンは揮発性