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ゴリラたちに幼い我が子の子育てをさせた父親がホームビデオを公開

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(著)

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 ダミアン・アスピノール(52)は、当時生後18か月だった実の娘であるタンジー(23)が、野生のゴリラたちと共に過ごしていたホームビデオをYOUTUBEにて公開した。人間の子どもを野生生物であるゴリラと接触させ、常に一緒過ごさせるという行為が議論を招くのは覚悟の上だそうだ。

 ダミアンは、「これにより厳しい批判が出るかもしれないが、ゴリラを保護する為の利益が得られればそれでいい。ゴリラがどんなに素晴らしい動物なのか、このファミリービデオを見てもらうことで伝えたい。」と話している。

ソース:but she’s totally safe, says father who has released 20-year-old home video to show how ‘gentle and noble and wonderful’ great apes are

原文翻訳:R

 娘のタンジーはこの映像を公開することに賛成だ。「幼児がゴリラと一緒に居るという事実は、ある人々にとってはかなりショッキングな出来事なのかもしれません。でもゴリラ達はやさしくて、すばらしい動物で、とても人間らしいのです。この映像を見て、ゴリラがどれほど穏やかで慈愛に満ち溢れているかをわかっていただけてもらえればと思います。」と彼女は語る。

Tiny Tansy Aspinall Meets The Gorillas

生後18カ月のタンジー・アスピノールは父親格のゴリラのうちの一匹と共に一人で遊んでいる 

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19年前に撮影されたこの映像は、その危険度から児童ケアの専門家から反発を誘発しかねない恐れからずっと秘密にされていた 

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ゴリラのハグ:少女は136キロもあるパワフルな大人のゴリラにギュっと抱きしめられている 

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 ダミアンの父、ジョン・アスピノールは家と庭をトラやオオカミ、ゴリラを含めた動物達でいっぱいにした。さらに彼はロンドンのイースタンスクエアの家で飼っていたペットのヒョウやヒマラヤグマ、キャプチンモンキーも持ち込んだ。やがて動物達を屋外に移動し、ハウレッツは野生動物公園となった。

 ダミアンは、父親の意志を引き継ぎ、絶滅危惧種や希少種などの野生動物を野生に返す自然保護のさきがけであるアスピノール財団を設立した。彼の財団は、数多くの野生動物達を繁殖させていて、そしてヨーロッパ内のどの団体よりも動物たちを野生に返している。現在財団が所有する土地には、139頭のゴリラ、33の黒サイと20アフリカゾウが生息している。その動物たちは、ガボンとコンゴ民主共和国の指定保護区に放たれる予定となっている。それは財団所有のおよそ100万エーカーのガード付きの土地だ。

ゴリラ好きな父ダミアン・アスピノール52歳。娘タンジーと共に 

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 「ゴリラ達と過ごしたその瞬間は幼すぎて思い出せないけれど、彼らと遊んだことは思い出せる」とタンジーは言う。 「私は一般の人達の持つゴリラ達に対する恐怖を少しも感じない。私はただ愛情と温かみを感じる。すべての動物たちの中でゴリラ達は私のお気に入り。なぜなら幼少時代を彼らと過ごしたから。私は彼らが非常に温和でだったことは覚えてる。彼らは私を自分の赤ん坊の一人として扱っていたわ」

 ゴリラのアンバムは人間のように歩ける。ハウレッツにて 

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 もちろん、危険はある。レディー・アナベル・ゴールドスミスの社交クラブオーナーの息子で、ティーンエイジャーだったロビンバーリーはハウレッツにいたトラに傷を負わされた。1980年、ジーヤという名の雌のトラは2人の飼育係を殺して銃で殺処分された。1994年、公園の飼育係のリーダーは2歳のシベリアンタイガーにいきなり襲われ殺された。1989年、ケントのアスピノールパークでチンパンジーを撫でようとして檻の中に手をのばした2歳の男の子がチンパンジーに腕をもぎ取られてしまった。

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「どれだけ親しくても、成獣になったトラやライオン達は、人間の子どもと自分の子ども達を一緒にしようとは思わない。でも、ゴリラは違う。」ゴリラと時を過ごしたタンジーのゴリラに対する信頼はゆるぎないようだ。

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この記事へのコメント 56件

コメントを書く

  1. チンパンジーで同じことやったら一瞬で肉の塊になるだろうな。

    • +3
  2. これは素晴らしいお話だね。
    「森の人」と呼ばれるオラウータンはどうなんだろう?やはり同じ行動するのかな?
    チンパンジーは権力争いで共食いしたりするから嫌だなぁ。

    • +4
  3. ゴリラはチンパンジーとは違って優しさを感じる
    動物好きならゴリラに抱っこされたいとか一度は思うよな

    • +8
  4. ゴリラはすげぇ力で怖そうだけど温和なんだね。チンパンジーとかの方が凶暴なのかね?人の顔面食べたとか色々ニュースあるけど。ゴリラが暴れたとかのニュースは見た事がない

    • +1
  5. 動画が止まらない、いつまでも見てしまう

    • +3
  6. ゴリラは群れをたいせつにするもんね。でも握力、腕力が成人男性と比べてもとんでもないからリスクはあるだろうけど。

    • 評価
  7. ゴリラは類人猿の中でもトップクラスに大人しくて繊細ってのを知らない人多いよな

    • +2
  8. A型の下等な人間はB型をゴリラの子孫だと長い間中傷してきた。
    だが霊長類で最も高度な知性と理性を持つのがゴリラであり、
    A型はチンパンジーのような暴力的でイジメや共食いをする子孫で
    とても危険でおぞましい遺伝子である。A型が社会性と称し媚びに
    走るのはチンパンジーやニホンザルのような群れを成してボスに
    攻撃されない為のものであり、あくまで思いやり精神などとは程遠いものである。
    A型が社畜に適した奴隷気質であることは確かだが、経営者やカリスマ性は
    B型に多く、社会的な偏向、ステマなどに騙されにくく正義観と正論で
    自我を抑えているのがB型の特徴である。

    • -35
  9. あなたとは違うんです
    ザクとは違うのだよ
    でも、ゴリラは違う。
    名言やな

    • -2
  10. 動画見たら羨ましくなった。
    ゴリラに受け入れられて、小脇に抱えられるなんてw

    • 評価
  11. 他の動物が人とじゃれるとつい人間の髪引っ張っちゃったり、押し倒したりっていうのよく見るけど、動画見る限りそういうのもあんまりなさそうだね。自分も触れ合ってみたいなあ。

    • +1
  12. てっきりターザンみたいになってると思った

    • 評価
  13. 非難する人達の気持ちは分からんでもないよね
    そんなに動物詳しくない人でもゴリラが凄い力を持ってるっていうのは分かるだろうから
    そんな危険な動物と小さな子供を遊ばせるな!って言われるのは仕方がないよね
    もし自分の子供を遊ばせませんか?って聞かれたら間違いなくNOだよね
    限りなく危険がない、やさしい動物ですよと言われても、もし何かあったら一生後悔するだろうし。
    勿論ゴリラを非難してるわけじゃないけどね。賢くてやさしい動物だっていろいろな動画をみて知ってるし

    • +1
  14. 動画自体は微笑ましいが
    動物を守る為に人間の尊厳をってのは拗らせると海犬みたいなもんが発生しかねんからな

    • +5
  15. その動物が激昂した時に体を張って止められないような力の差がある
    その動物に間違って圧し掛かられただけで死んでしまうような体重差がある
    この二点があれば、どんなに温厚でも油断してればいつかは死傷事故が起きるぞ
    リスクを飲めるやつだけが付き合う事だ、子供と触れ合わせる時は常に抱っこしておけ

    • +2
  16. ゴリラとの信頼関係がなせるたまものだろうな・・・。
    あと、アンバムの貫禄ヤバスwww

    • +4
  17. タンジーは、ゴリラウーマンにはならなかったか。
    しかし、親父勇気あるなぁ。
    どんなに人に慣れていても、獣なんてストレス感じると何やるかわからんのに、子供預けるなんて。

    • +4
  18. 14のコメントの通りだなw
    B型最悪っていう風潮を作り出しているのはA型の悪によるところが大きいと
    ずっと密かに感じていた。

    • +1
  19. 人間に近い動物ほど寄生虫、病原菌、ウィルスも近い。
    子供は親を選べない。

    • -6
  20. サル・体はちっこいが凶暴な性格
    ゴリラ・筋肉ムキムキのマッチョメンだが温和な性格
    チンパンジー・筋肉ムキムキな上に凶暴な性格
    よってパン公が一番危険

    • 評価
  21. 伝えようとしてることは分からないでも無いけど、やっぱり人間と野生動物の棲み分けは必要だと思うな

    • +2
  22. 実際ゴリラに襲われた人間の話って聞いたことないんだよなぁ
    チンパンジーは人間惨殺しまくってるけど。

    • 評価
  23. 幼い頃ゴリラに奪われ森でゴリラに育てられたら
    やはり相当筋肉隆々のタ~ザンみたいになるワニね

    • 評価
  24. これ自体は問題だと思わないが
    これが隠し通せるなら虐待も然りだね
    ゴリラより人間に殺される子供の方がはるかに多い

    • 評価
  25. 記事と、関連のゴリラ記事読ませてもらったけれど、愛情の表現に温かい気持ちになった。関連記事では手話ゴリラの人間との意思疎通には驚いたよ。
    人間のような意思疎通能力のある動物には、やはり愛情や親しみを強く感じてしまうけれども(温厚ならなおさら)同じように絶滅危惧種であっても人間に好かれる要素の低い生物は注目されにくいから、ひっそりと一般には知られることも無く消えていくのかもしれないね・・・生態系のバランスや保護の基準は、情動が豊である、かわいい、賢いなどの要素とはまた別だとおもうけれども、こういう要素は人の心をつかむので、色々なことに感心を持つきっかけになるかもしれないね。この例を見たからといって完全に温厚とはけして思わないけども、とてもおもしろかったよ

    • +3
  26. 上野動物園のゴリラ、目が合った瞬間にドラミングしながら二足歩行で俺に突っかかってきたぞw
    超怖かった

    • 評価
    1. >>35
      多分お前を「群れの平和を脅かす、のっぴきならない奴」と認識したんだろう
      チンパンジーなら攻撃対象へ即座に飛び掛ってくるが、ゴリラはドラミングでワンクッション置くんだよな。そのせいで簡単に密猟者に狩られてしまうらしい
      そういう点でも平和な連中だ

      • +2
  27. 人間に一番近いといわれるチンパンの凶暴さからすると
    人間が野生化したらめちゃくちゃ凶暴なんだろうな
    ゴリラは野生でも研修者でさえビックリするほどめちゃくちゃ温厚らしいけど

    • 評価
  28. B型の人がB型だからと非難されるのは、血液型のせいではなくあなた自身の行動のせいなのに
    あなたの行動自体が、ああやっぱりB型だねと言われるものであって、そうじゃない人は、B型でもおかしくない人っているんだねと非難されずに生活できるのです。

    • 評価
  29. ゴリラに見えるだけで本当は人間なのかもしれない。似てる人もいるし

    • 評価
  30. ゴリラだけは特別な動物なんだ!チンパンジー(その他の獣)は凶暴!って考えは
    はっきりいってシーシェパードの連中と通じる思想だと思う。
    凄く独善的でグロテスクだと思うよ。
    どの動物も付き合い方さえ間違わなければ、親しいとまではいかないけど、尊敬
    すべき隣人になりえるはず。

    • 評価
  31. ゴリラは理知的で慈愛にみちてる動物!素敵!
    チンパンジー?凶暴で共食いするアホだろ?
    このての発言に違和感を覚えないようなら、是非シーシェパードへ♪

    • +1
  32. ゴリラの保護とゴリラが凶暴じゃないってのは無関係だと思うの。

    • +1
  33. 動物にはそれぞれ種によって異なった性向があって、どの動物も分け隔てなくって考えは不自然
    我々が人である以上、人の主観ですべての物事を図るのは自然で、家畜と愛玩動物を分けて接することができない人は少し幼いと言わざるを得ない

    • 評価
  34. 生物の中で自己防衛や食うため以外にほかの生物を殺そうとするのはチンパンジーと人間だけだからな

    • 評価
  35. チンパンジーは巣立ちの時期を迎えると凶暴化する
    完全に親離れして自立するための本能だと言われる
    赤ちゃんチンパンジーはなつくけど、どんなになつかせても親離れの時期を迎えてからのチンパンジーは飼えない
    有名な話だよ
    対するゴリラは見た目と違っておだやかなので有名だね
    チンパンジーより大きいし、力もゴリラのほうが強いから危険視されるけど、チンパンジーにみられるような成人後の凶暴化はない
    別にチンパンジーを悪くいいたいわけじゃない
    種によって特徴があるということ、それを理解しなきゃいけないということ
    なにも知らないくせに、チンパンジーもゴリラも一緒!人間しだい!違うと言うやつは差別!なんて一律に見るほうがオカシイよ

    • 評価
  36. ゴリラは西洋人のアフリカ開拓時代は黒人の一部族かと思われてたぐらい人間と変わらない

    • 評価
  37. 黒人は西洋人のアフリカ開拓時代はゴリラの一部族かと思われてたぐらい人間と変わらない

    • -1
  38. おとんもなにげに若いしイケメンじゃん
    どんなキショイ爺かと思えば

    • -1
  39. オランウータンとゴリラはほんとに優しい顔してるよね。
    彼等を狩れるのが信じられないよ。
    アボリジニやインディアンも狩れるんだから当たり前か。

    • 評価
  40. ゴリラって危険なイメージする人もいるけど
    ドラミングは喧嘩を避けるための威嚇行動だったり
    攻撃的に接しないかぎり非常に温和な動物なんだよね

    • 評価
  41. 実際のレンジャーもゴリラには近付くがチンパンジーにはあまり近付かない

    • 評価
  42. 自分よりずっとゴリラのことを熟知している人がやっているのだろうし、文句などないよ
    ココだって人間と触れあいながら暮らしていたしね

    動物と子どもを接触させるのが危ないという意見も否定しない
    ただ柴犬だって本気になれば幼児を噛み殺せるのだし、ゴリラだけ強くて危険ってわけではない
    犬は素晴らしいパートナーだが、犬が人を殺傷する事件も少なからずある。両方の認識が必要だと思う
    人は人の幼児を殺さない…ということさえ、必ずしも断言できないのが生き物だし…

    この画像や動画もそんな真実のひとつ。素直に温かいものを感じて嬉しくなったよ

    • 評価

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