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1960年代後半、日本は空前の怪獣ブームに沸いていた。東宝はゴジラ、大映はガメラが、看板怪獣として大ヒットを飛ばしている中、日活は柱となる怪獣を模索していた。そしてついに、1967年4月22日、大巨獣ガッパが世に送り出されることとなる。大巨獣ガッパは、日活が当時の「怪獣ブーム」に乗って製作した唯一の怪獣映画となった。
ということでガオーではじまる、大巨獣ガッパのオープニング映像を見てみることにしよう。
大巨獣ガッパは、ゴジラやウルトラ怪獣など、他社の怪獣作品が積極的に建造物を破壊するのに対し、あくまで行く手を阻むもののみを破壊する。これは、子供に見せる映画として、破壊に快楽を求めさせてはいけないという意図的な演出である。また、日本の怪獣映画の中では珍しく、「怪獣の迎撃に米軍が出動した」という明確な言及がある映画であるそうだ。
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このフォントを自分のPCに入れたい。
カッパ(弱)<ガッパ(強)
逃げてる群衆に和服姿が多いのが時代を感じさせるな。
ギララの鳴き声なら聞いたことある。ガッパって夫婦で子供を取り返しに来る話だっけ。
むかしゴジラガメラ大図鑑ってのを買ってもらって読んでたんだけど
後半に入るころにコイツとか東映の特撮特集(おばけとか幽霊)になってきて
ゴジラとガメラ成分50%じゃねえか!って憤慨したわ
正に日活黒歴史
はるか昔、駄菓子屋でガッパのぜんまい式プラモデル買ったなぁ
怪獣のプラモデルって何故かワクワクしたんだよなぁ
DVDもソフビも持ってる
DVDもソフビも持ってる。
飛んでる姿がマッハ3に見えない件
たしかコレ、怪獣ブームの乗り遅れてコケたヤツだよね
口髭なしの藤竜也を見られます。
うっひょ~!Σd(゚∀゚d)イカス!かっちょいい!
昔冬休みの年末とかに放映していてこの歌のサビをヤケに覚えてたなあ
>2
これは耳に残る・・・
これ昔、吉田戦車の「ぷりぷり県」でちろりと触れられてて、ずっと気になってた奴かな
懐かしい、サンダ対ガイラもよろしく^^
やっぱ日本の特撮はええのお
ソフビ付きDVD買って仕舞ったまんまだったのを思い出した
最近は、CGでリアルに映画作るけど
特撮というジャンルが有っても良いと思うこのごろ。
(東京都現代美術館の特撮博物館みて思った。)
ギララのロックも
ぜひ聞いてみてね
河童というより毛がなくて凶暴なビッグバードさん
うわ、懐かしいけど、子供の頃観ててこれはつまらん、と思った。
一番下のポスターの微妙な空気・・この時代でしかできない何かがある。
ほう、当時を生きてない俺だがこの曲は非常に気に入った
ガッパ・・・ガメラとともに大好きだった怪獣のひとつ。
でも ゴジラ(ゴリラ+クジラ)、ガメラ(カメ)、ガッパ(カッパ)だと思っていたが、
今、あらめて見るとむしろカラス天狗って感じだね。
安い特撮だな。
フィルムもったいないからハイスピード撮影してないんだ。
♪ガッパァ~~~~~www
日活ぽくて悪くない歌なのに、この部分だけなんだかなあ…
妖星ゴラスのおいら宇宙のパイロットもなかなか楽しいよ
つやつけとうがあそこはガッパガッパやなかと
この歌とヘドラのテーマソングは大好きだ
DVD借りてみてしまいましたw
予想に反して面白かったと思うんだけどなぁ
日活だと?
これで抜く奴がいるのか・・・
世界はまだまだ広いな・・・
子供の頃、どっかのお祭りで掘立小屋の中で映画(8mm)を上映してるトコがあって、
そこで上映してた「大怪獣祭り」で上映してた中の一本がガッパだった覚えがある
他もなんかパチモンみたいな怪獣映画で、こっちが本当に見たかった“大スター”ゴジラの映画は一切なかった
それでも大勢のガキども(自分含む)でひしめく小屋内は熱気ムンムンだった
ところが、金取ってたにも拘らず途中で8mmの機械が火を吹きだしてフィルムが燃えちゃったので上映は中止
当然苦情が出たんだが、コワ~いチンピラお兄さんたちが睨みを利かせてきたので渋々退場
勿論返金はなし
まあおおらかな時代だったからこそ許される商売だったのですな
ガッパ曲がカッコ良くてびっくりした。
得した気分♪
ギララ好きだ
この頃の怪獣映画ってみんな子供に対する教育の側面があったんだよね
ゴジラは環境保護と核の脅威
ガッパは親子愛の大切さ
ギララは科学技術の発展の為でも倫理観を忘れずに
ガメラは優しい気持ちの大切さ
最近の映画は金儲けの道具として以外の価値を持たそうとしていない
寂しい事です