一つ屋根の下で巨大な野牛と暮らす夫婦の生活

　米テキサス州には2匹の巨大な野牛（パイソン）と一つ屋根の下で暮らす名物夫婦がいるという。1匹は体重１トンを越えるワイルドシングさん。最近もう１匹飼う事になったそうで体重362キロのブレットさん。野牛たちは家族の一員なので当然のことながら家の中と外を自由にいききてきるという。

ソース：Под одной крышей с бизоном : НОВОСТИ В ФОТОГРАФИЯХ
Oh, give me a home where the buffalo roam: Couple share their house with TWO giant beasts (and they even catch a lift in the family car)

　ちなみに引用元の海外サイトではバッファローと書かれており、日本語でバッファローは水牛を意味するが、ここの家のは水牛でなく野牛（バイソン）なのだそうだ。

　ご主人はバッファロー・ウィスパラーという愛称で呼ばれており、奥さんはシャーロンさん。野牛のワイルドシングさんがこの家に来たのは2006年。ワイルドシングさん現在7歳。 家の中を悠々自適に闊歩する どこかにドライブするときは、車の荷台に乗る 妻のシャーロンさん（39）はカメラマンで、アメリカインディアンの末裔だそうだ。 ２匹のバッファローが家の中に入ると、リビングルームはめいっぱい狭くなる ご主人はもともとカウボーイで、馬の調教師だった。そこには野牛がいて、たくさん野牛と共に働いていたという。経営不振におちいり、水牛たちは全て手放さなくならなかったそうだが、そのうちの１頭、ワイルドシングさんだけはとペットとして飼う事に決めたそうだ。 buffalo in the house：動画 関連記事：
家に迷い込んだヒグマの赤ちゃんを家族の一員として飼うことに。犬とも仲良くハグするよ。（動画追加）



怪我したミミズクを保護したら、恩返しにネズミやヘビを狩ってきて家族に振舞うようになった。



独特のルールの中に生きる、世界のシュール家族の画像