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手足が細ちっこいカピバラみたいな「マーラ」の赤ちゃんが生まれたよ

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(著)

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 マーラはテンジクネズミ科マーラ属に分類される齧歯類。カピバラと一緒に飼育されている動物園があるよね。結構似ているんだけど、マーラは体長50-75cm。尾長4.5cm。体重8-9kg、カピバラは体長105~135cm、体重35~65kgにまで成長するから、その大きさはかなり違う。

 そんなマーラの赤ちゃんがブラジル、サントイナシオ動物園で誕生したそうだ。

ソース:Bottle Feeding Mara Pups – ZooBorns

 園内の水溜りの中に2匹が産み落とされたそうで、飼育員さんが哺乳瓶でミルクをあげているよ。

 通常テンジクネズミ科の動物は、足が太くて短いのだが、マーラは細長い足を持ち走るのが速いそうだ。 穴を掘る習性があり、夜は穴の中で寝て、生まれたばかりの仔は穴の中で育てるという。

  夫婦仲が良いのか一生同じペアで生活をする。 生活は雌が中心となり食べ物の採取や子育てを行い、雄は見張り役をするなどで、婦唱夫随で行動しているという。

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この記事へのコメント 18件

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  1. マーラって「悪魔」じゃなかったっけなw

    • 評価
  2. じゃあおじさんが大人のマーラを見せてあげようね

    • -4
  3. 別のものを連想してページを開いたのに、裏切られた…
    絶対に許さないよ

    • 評価
  4. マーラとカピバラが似ているってことに前々から疑問だ
    だからこそカピバラはヤマアラシ亜目カピバラ科(テンジクネズミ科)なのだろうが、マーラがテンジクネズミ科というのは気に入らない。
    ネズミ最大はカピバラだが、カピバラ科にいれると、マーラがテンジクネズミ科最大になる。
    モルモットを巨大化したものがマーラというのには無理がある。

    • -1
  5. *8
    つけたし。
    フティア(フチア)の方がよっぽどカピバラにちかいだろ・・・

    • 評価
  6. マーラ見たけりゃ茨城県 日立市 かみね動物園に来るべし

    • 評価
  7. なんだか色々な生き物に似ていて不思議な感じですね。

    • 評価
  8. なんだか最近はけーんされた蛙エイリアン思い出した。パラフィン状のマント羽織ってゼリー状だったのが干からびたのか重力テクノロジーで力つかう必要なくて退化したんだかのおそろしく細い腕の。
    この記事のもエイリアンと言われれば見えなくもない。

    • 評価
    1. >>14
      お前は何を言ってるんだ?

      • 評価
  9. つまりあれか、カンガルーとワラビー見たいな感じか。

    • 評価
  10. サメとイルカってわけじゃないんだよな。
    犬と猫よりもさらに近いのか?
    ニホンザルとゴリラってこと?

    • 評価
  11. 後ろで聞こえるパイレーツオブカリビアンが気になる

    • 評価

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