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橋だ!ぶつかる!!でも大丈夫。俺たちにはこの手があるぜ。

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 マストの高さとあわせて80フィート(24.5メートル)はあるボートが、高さ65フィート(19.8メートル)の橋に接近中。普通に通ったらぶつかっちゃうわけだが、昔ながらのこの方法で、華麗にスルーすることができるという。ってもう、サムネイルの段階で検討がつくよね。

ソース:Boat Balls 2

 重さ2トンの水の入った錘を使い、船を斜めに傾けながら橋の下をくぐっていくわけだけど、バランスをとるのがなかなか難しそうだよね。重すぎると倒れそうだし、軽すぎてもぶつかっちゃいそうだし。いつもこの橋を通るのがわかってるなら、マストの高さを調節すればいいじゃんと、素人考えが思い浮かぶわけだけど、そうもいかない事情があるんだろうね。

 橋の高さが16メートル前後が、一番ボートの接触事故が多いそうだよ。

sailing ship and bridge collision

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この記事へのコメント 16件

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  1. どうやって立て直してるんですかね????吊るしてるワイヤー巻けばいいんですか?

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  2. 立て直し方より、傾け方の方が謎だ・・・。
    パイレーツカリビアンみたいに、大勢の乗員が片側にかた寄って傾けるなんて有効か?。
    港で重機でも使って傾けたのかなぁ?。

    • 評価
  3. これ錘が水なのが重要だよね。
    傾きすぎても錘が水中に入った時点で下への力がなくなるから

    • 評価
  4. たぶん船の中の人とか荷物で調節してんじゃない?
    むしろマストの錘のほうが傾き増幅する補助的な役割をしているように見える

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  5. 錘の方に舵を切れば船が起きるんじゃないの。寝かす場合は逆に切る。

    • 評価
  6. ヨットには傾くように出来てて、コレぐらいで走行するのはごく当たり前なんだよ、風を受けるから。
    何故転覆しないかは、船底に馬鹿でかいおもりが付いてる。
    そのおもりも、深さを調整できる、風の強さにより走行速度などを調整するためにね、
    おもりを深くすれば、マストは起き上がるって訳
    因みにヨットは一度失速して風を逃すと、再度動かすのとても大変・・・・

    • 評価
  7. 人間の考える事って少し
    不可解な部分がありますよね。
    まぁ、この傾けるというのは
    面白いですがww

    • 評価
  8. こち亀で四階建てバス作る話があって
    似たような方法でガードくぐってたんだが
    最終的にぶつけて二階から上を残してくる話思いだした。

    • 評価
  9. いや、この傾けるのが結局は一番安上がりで効率的なんだと思う。
    マストを改造したら高くつくし出力も上がらなくなるだろうから。

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  10. 橋をぶっ壊すのかと思ったら違った。

    • 評価
  11. 水位が高いときはくぐり禁止な。
    後、甲板に荷物置くのも禁止だかんな。

    • 評価
  12. 船に乗るという事が難しいことだってことだけは分かった

    • 評価
  13. 傾きの一番最初のきっかけは、船底のバラストの移動ですか?

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