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ドイツ・ベルリンのコンピュータゲーム博物館

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 ドイツ、ワルシャワが占有した東ベルリンの建物にあるコンピューターゲーム博物館(Computerspielemuseum)は、1990年代の終わりに期間限定で設置され、2000年にクローズしたが、2011年1月に改築され、再オープンした。「コンピュータゲーム。メディアの進化」というブースが常設展示されており、コンピュータゲームの歴史を伝える300を超える展示物があり、ゲームの体験もできるという。

ソース:Computerspielemuseum – The Video Game Museum of Berlin | Oddity Central – Collecting Oddities

 博物館にはマグナボックスという電機メーカーが、世界初と言われる家庭用ゲーム機「オデッセイ(Odyssey)」(1972年発売)が展示されている。家庭用ゲーム機といえば、アメリカや日本を連想しがちだが「オデッセイ」を開発したのは、テレビゲーム史の中でも、名前がのぼることが少ないラルフ・H・ベア(Ralph H. Baer)氏という、ドイツ生まれの発明家なのだそうだ。(ソース

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改築中に注目を浴びたドンキーコングモチーフの足場

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“Computer Games Museum – Computerspiele Museum”

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この記事へのコメント 11件

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  1. …ドンキーコングモチーフの足場がわからない・・・

    • 評価
  2. ポンにコンピュータスペース…
    うう行ってみたい

    • 評価
  3. 日本で国営ゲーム史博物館をつくったらいいと思うんだけど
    また漫画喫茶だのゲームセンターだの悪口言われて駄目かな
    ヤクザな芸能事務所と広告代理店が税金食い散らかしただけで外国人はほとんど認知してないcool japanの宣伝広告より外国人旅行者が増えるかもよ

    • +1

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