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いったいなんでこんな構造に?オス・メスともに生殖腺が体外に出ている新種のクラゲが発見される(オーストラリア)

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 生殖腺を高層ビルのように誇らしげに体外に突き出している、これまで確認されたどのクラゲとも異なる新種のクラゲが発見されたみたいなんだ。

 空飛ぶ円盤のような形をしたこの新種のクラゲは、現在確認されている約3000種のクラゲと違い、オスもメスも生殖腺(せいしょくせん)を体の外側に持つ。生殖腺とは、オスでは睾丸、メスでは卵巣にあたる器官である。

 生殖腺が体外にある新種のクラゲを発見

 発見されたのは、オーストラリアのタスマニア島の都市ホバートにある川の汽水域で、クイーン・ビクトリア博物館・美術館の学芸員リサ・アン・ガーシュイン率いる研究チームが生殖腺の都市”クラゲを発見したのは8年前のことだった。

 このクラゲの上面の中心部にリング状に並んだ生殖腺は近くから見ると「ビジネス街の高層ビルのようだ」と語るガーシュイン氏は、このクラゲの種名をラテン語で“生殖腺の都市”を意味する「メデオポリス(medeopolis)」と名付けた。

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 この新種のクラゲは人間に害はなく、直径はわずか1.5~2ミリで、「これまで確認されたクラゲのなかで最小に近い」とガーシュイン氏は話す。クラゲのうち約90%の種が2.5センチ未満だが、ミリ単位のクラゲは0.5%にも満たないという。

 クシロメドゥサ・メデオポリスの発見は「まるでディズニーランドにいるようで興奮した」とガーシュイン氏は回想する。同氏はこれまで、“虹色に光るクラゲ”など160種以上の新種のクラゲを発見してきたが、そんな経験豊富な同氏でも、このクラゲの生殖腺が体外にある理由を説明できないでいる。

「ずいぶん考えたが理由が思い浮かばない。機能面で何らかの理由があるのだろうが、それが一体何なのかわからない」。

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この記事へのコメント 14件

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  1. これ、種として、ある程度の数が見つかっているのかな。
    そうじゃないと、単に奇形ってことになりそうなんだけどさ。

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  2. メテオポリスってそういう意味なのか…

    • 評価
  3. 俺たちの生殖腺も外に出てるではないか。

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  4. 生殖都市ディズニーランドにいるようで(性的に)興奮した

    • 評価
  5. 理由?簡単だろ
    単なる露出狂なんだよ

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  6. >同氏はこれまで~160種以上の新種のクラゲを発見してきたが
    なんだこのクラゲマニアは

    • +1
  7. これはやぱし
    和名が楽しみ!?
    やらしい学術名に期待だな。

    • 評価
  8. 意味わかんないーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「さげぽよー」

    • 評価
  9. 和名:オハズボクラゲしか思いつかない

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