
撮影したのは南太平洋の島国サモア付近の海底にあるウエスト・マタ火山で、これまでに発見された海底活火山の中では最も深い場所。NSFなどの研究チームは今年5月、ロボット潜水艇を使ってこの火山に接近し、噴火の様子を高画質カメラに収めた。映像には火山から溶岩が流れ出し、噴煙が噴き出す様子がはっきり映っている。
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この深さでは水圧が火山の破壊力を上回るため、潜水艇を至近距離まで接近させることができたといい、NSF海洋科学局長のバーバラ・ランソム氏は「海底の島と海底火山が生まれる様子を初めて至近距離から観察できた」と話しているという。
なんだかもう、すごすぎるよね。
コメント
1. うぇ
ヘドラ?
2. カヲナシ
フィリピンのマヨン火山の記事はないの?
困ってるんだったら助けてあげたいけど、カルデロン一家みたいのは助けたくないなぁ。