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そこは細菌の巣窟、世界で最も「かもされた」観光スポット、トップ5

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(著)

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 世界観光サイトのトリップアドバイザーはこの度、世界中の観光地の中で最も汚い(細菌的な意味で)観光地トップ5を発表したみたいなんだ。

 もやしもん的に言うと「かもすぞ~」なんだけど、とりあえずその地に行く予定のあるお友だちの場合には、なるべく触ったり舐めたりせずに遠くからまったり観光することをおすすめするんだ。

【世界で最も細菌の多い観光スポット、トップ5】

アイルランド南部のブラーニー城(Blarney Castle)にある「雄弁の石」

キスした人は雄弁になれると言い伝えられるこの石、統計によると、去年1年間で、約40万人がこの石にキスしたという。

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アメリカ、シアトルのガム・ウォール(gum wall)

993年から現在まで押し付けられたガム、その幅は約50メートル、高さは約4.5メートルに達し、シアトル市内の最も奇抜な観光スポットとなった。一層一層に重ねられたガムを一目見ようと、多くの観光客が世界中から訪れ、自分でも噛んだガムを残していく。

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フランス、パリ市内のオスカー・ワイルド氏の墓

劇作家のオスカー・ワイルド氏の墓は、おそらくペール・ラシェーズ墓地で最も目立つ墓のひとつだろう。世界各地から訪れた無数の文学ファンが墓にキスを残した。その数の多さにより、刻まれたワイルド氏の名前が消えかかっているほどだ。

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アメリカ、カリフォルニア州のハリウッド名優たちの手形、足跡

ハリウッドの有名なチャイニーズ・シアター前に刻印された、約246人の名優たちの手形や足跡、年間約450万人が触れていくという。

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イタリア・ベネチアのサンマルコ広場

この観光名所には、大勢の観光客だけでなく、空には数千羽のハトも集まる。大量の糞が衛生上の問題をもたらし、市当局は2007年から、ハトへの餌付けを禁止し、捕獲に取り組み始めた。

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この記事へのコメント 12件

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  1. ブラウニーのは何故あの位置じゃないと駄目なの?あの係員になりたい

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  2. ガム・ウォール汚ねぇ
    他のはわからんでも無いが、ガムくっつけるのは汚いだろ・・・

    • +1
  3. 世界で一番美しい広場がランクインしてる

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  4. もう千年もガムをくっつけられているわけですね、分かりまう

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  5. 数年前まで上野公園で鳩を腕とかに乗せて遊んでたなー懐かしい。
    流石に寝転んだりはしなかったけどw

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  6. 今年の四月にヴェネチアに行ったが、鳩は殆ど見なかった。
    五年前は凄かったんで、何でだろう?と思ってたら、鳩退治してたのか。

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  7. 4番目の画像はギターセンターのもんじゃないか?

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  8. ブラーニーストーン2回もキスしたことがあるよ・・・

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