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アルゼンチンから、新たなるキャトルミューティレーションが目撃される

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(著)

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 アルゼンチンのサンタローザ市から280キロメートル先にいったプエルチェ地方にて、また新たなるキャトルミューティレーションが目撃されたようだ。

 キャトルミューティレーションとは、動物の死体の一部が切り取られ、しかも血液がすっかりなくなるという異常な現象のこと。事件現場では怪しい光や未確認飛行物体を目撃したという証言が数多く出ており、宇宙人に連れ去られ、実験媒体として使われた果てに投げ捨てられたという説が未だに南米では深く信じられている。

【New Cattle Mutilation Report From Puelches Region, Argentina 】

 プエルチェ地方では、2002年から2003年の間にキャトルミューティレーションが頻繁に目撃されていたそうだ。

 ここ数年なりをひそめていたが、最近になったまた新たに発見されたそうで、ご他聞にもれず、変死体となって現場に残された牛は、あごの下に人間業とは思えない切り口が残されており、耳、目、手足の一部がもぎ取られ、肛門とその内部がごっそりそぎ落とされており、やはり血は一滴も残されていなかったという。

 この牛の所有者の話によると、4月くらいから上空で不吉な光が頻繁に目撃されていたそうで、その光が彼の牛小屋の上で突然止まり、不審に思って息子と連れ立って裏庭に行くと、上空には未確認飛行物体が浮かんでいてなにやら操作をしていたので、あわてて2人は家に戻っていったという。この時点では牛小屋の動物たちは全員無傷だったそうだ。

 その後この1頭だけが無残な姿で横たわっていたそうで、驚いたことに普通ならそばによって臭いを嗅ぐはずの犬も決してこの遺体に近づきはしなかったのだそうだ。この地方ではいまだ根強くキャトルミューティレーションの存在を深く信じているという。

キャトルミューティレーションダイジェスト映像

 牛の変死体事件は、1960年代前半から、主にアメリカや南米で頻繁に起きており、この牛の変死体事件が騒がれはじめてから、既に調査実験が何度か行われているそうなんだ。

 その方法は、牛の死体を牧場に放置して、その経過を観察すると言う物で、結果、メスの様な刃物の切り口は、野生動物(野犬やコヨーテ、鳥)の捕食の痕であることが判明。乳房や生殖器が切り取られていた理由は、その部位が柔らかいからだそうだ。

 血が一滴も無くなっていたのは、重力で死体の血が下に降りて、地面に吸収されたに過ぎなかったという。

 病死した家畜が、何時の間にか離れた所で行き倒れて、暫くして見つけたら、あんな姿に…と言う辺りがどうやらその真相らしいのだが、発見された変死体には必ずといっていいほど未確認飛行物体や怪しい光の目撃証言が相次ぐという。

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この記事へのコメント 8件

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  1. 典型的な野生動物がおけつから牛食う映像がでてくれば解決

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    1. >>4
      キャアトルミューティレーションの多くが何故か「血液が一滴も残ってない」とかそんな表現使うけど、きっちり血残ってるよ。
      ハッキリいえば「嘘」言ってんだよ。

      • 評価
  2. で、結局チュパカブラって宇宙人?

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  3. 事件現場のそばを歩いてるだけで不振人物扱いされるのと同じでしょw
    変な死体が見つかったから、星を飛行物体と思ったりw

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  4. たぶん他の牛にリンチにあったんだよ

    • 評価
  5. 「いいのかい?俺は偶蹄目でもかまわず喰っちまうような男だぜ」

    • +1
  6. 仮に宇宙人がやったとして、「俺がやりました!」っていわんばかりに死体戻すか?

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