この画像を大きなサイズで見る淡水魚は飼育がしやすいので、ご家庭の水槽の中で面白そうに泳いでる子もいるけど、なかなかに変な子もいるわけで、水族館で人気の一風変わった世界の淡水魚たちをちょっと見てみようと思うんだ。
【Strange Fish: 12 Unique Freshwater Aquarium Species】
世界一高価な魚、シルバーアロワナ
アロワナは淡水域に生息する魚のうちでも大型に成長することで知られているんだ。中でもシルバーアロワナは体長1メートルに達するという。
この画像を大きなサイズで見るスナモグリ(Ghost Shrimp)
飼育がしやすく、体が半透明なので水族館でも人気のある淡水種
この画像を大きなサイズで見る卵をもったスナモグリの動画
ハイギョとガー
アフリカの熱帯・亜熱帯域に生息するハイギョは、全長2メートルにまで成長するという。ガーで人気の高いのはやはり、アリゲーターガーなんだけど、外来種として日本をちょっと騒がせているよね。凶暴だからね。
この画像を大きなサイズで見るハイギョ(Marbled lungfish)
凶暴なアリゲーターガーの金魚捕食シーン
カワスズメ(Cichlids)
現在少なくとも、約1300種以上、今後調査が進めば2000種近くまで増えることも予想されているカワスズメは、中央アメリカから南アメリカにかけて、マダガスカルを含むアフリカから中東、南アジアまで分布する。現地では食用にする種もあるが、エンゼルフィッシュ、ディスカスなどをはじめとして色彩が豊かで美しい種が多いことで人気が高いんだ。
この画像を大きなサイズで見るカワスズメたちのフィッシュファイト-熱い戦い
オスカー(アストロノータス)
アマゾンやパラグアイに生息しているシクリッド科の魚で、獰猛な顔付きをしているが意外と人に馴れる性格なんだそうだ。かなり馴れると手から直接、餌を食べるほどだという。成長すると体長30cmくらいにはなるそうだ。
この画像を大きなサイズで見る淡水エイとスネークヘッド
この子たちのことは、前々から紹介済みだからみんなわかるよね。
【世界の巨大淡水魚:淡水にいる巨大な魚たち】
【地球上に舞い降りた悪魔の使い、10のデビルフェイスな魚たち】
この画像を大きなサイズで見るプレコ(プレコストムス)
10cm以下の小型の種類から、1mを越える大型の種類まで大きさは多様。アマゾン川を中心とした南アメリカの熱帯域に分布する。鎧のように固くザラザラしたうろこと、岩などに吸いつくことができる吸盤状の口が特徴。
この画像を大きなサイズで見るウナギとミノカサゴ
ウナギは日本人にはお馴染みの食料なんだけど、海外の人にはとっても珍しいみたいだね。ミノカサゴは背鰭に毒を持っていて、刺された場合、激痛が走り、腫れちゃったりするんだけど、一応火を通せば食えるらしいね。
この画像を大きなサイズで見るミノカサゴの捕食シーン
ランチュウ Ranchu Goldfish
「究極のキンギョ」と言われ、その造形美を競うことから、ニシキゴイとともに「泳ぐ宝石」とも言われるランチュウ。1匹数百万円という高値もつくことから、各地の生産業者も良質の品種、個体の生産にしのぎを削っているそうなんだ。
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世界一高価な魚、シルバーアロワナと書いてますがシルバーアロワナはとても安価です、高価なのはアジアアロワナです。
アロワナとエイなら家で飼っていたぞ。
ハイギョとガーのところのガーの写真は「ニードル・ガー」という種で、ガーパイクではなく、ダツやメダカのなかまです。
ガーパイクならスポッテッドガーやロングノーズガーなどですね。
あと、ミノカサゴのところの写真は「ライオンフィッシュ」というオコゼの仲間の汽水魚で、動画にある海水魚のミノカサゴとはまったく別物です。
小さいことですが、念のため。
・どう見てもダツ(海水魚)にしか見えない奴が「ハイギョとガー」の画像にある
・カワスズメとオスカーの画像が同じ(オスカーの方が違う)
・ミノカサゴは淡水魚ではない。
突っ込みどころ満載なのはいつもの事。
もう突っ込む気も失せた。
シルバーは昔980円で買ったな。
元ネタがそうなのだから仕方があるまい。
パルモの知識も浅いのだから仕方があるまい。
ていうか海外サイトのこの手の記事っていい加減なやつ多いよな。
それをよってたかって訂正してるんだからみんな偉いな。
スナモグリの写真とあるのはスジエビか。海産(イソスジ)湖沼産河川産どれかはわからんが。
釣り餌としては前者は後者に比して値段が倍近いが、河口付近の干潟に結構居るので、近くの人は殆ど自力調達している。
後者はむしろ人間向けの佃煮なんぞに加工されて琵琶湖あたりの土産物屋で売られてたりするな。
前者も酒のアテに好む人は居るようだが、俺はちょっと駄目だった。
>>8
体つきはスジエビっぽいけど、少なくとも普通の淡水スジエビ(モエビ)ではないと思う。体の模様も薄いし目もあまり飛び出てない感じだし卵の色が違う。
つーか小型のエビは体が半透明な奴けっこういるのでは。
パルモたん、アクアヲタを刺激しちゃいかんよw
プレコは唇全体が吸盤状になってるんじゃなくて、上顎の唇の一部が吸盤みたいになってる。 口全体付けなくても壁に付くよ。
プレコは唇全体が吸盤状になってるんじゃなくて、上顎の唇の一部が吸盤みたいになってる。 口全体付けなくても壁に付くよ。
淡水魚としてはポピュラー種ばかりですね。さすがにでかい水槽で飼育されてるシルバーアロワナの目は、ほとんど垂れてないですね。こういう固体が欲しいな。プレコがでかいだけのヒポストムス系というのが残念。ロイヤルプレコは別として、もっと美種を紹介して欲しかった。ブラジルが輸出規制を敷いたので(プレコや淡水エイ、アロワナ等)ワイルド物のいい個体が出回らなくて愛好家としては困ってます。ワイルド物と養殖物では月とスッポンです。コロンビア、ベネズエラ物で何とか持ってるような物。よく行ってたショップも、やっていけなくて店を閉めてしまいました。アジアン、アフリカン、ヨーロッパ(ブリード物が主体)より、やはり南米系、それもブラジルワイルド物が一番人気が有るとの事。
俺にもシルバー語らせて。
シルバーアロワナの目が垂れていない個体も良いけど、
自分はワイルド物のようなヒゲの長い個体が欲しかった。
でも流石にそれには打つ手が無いようだね。
産地によるのかも。
ワイルドの特大シルバーは本当に格好良い。
上顎の発達も良いが頭部全体の発達が良く
飼育品よりゴツゴツしている。
ヒレはPにやられて大抵ボロだが。
ここアクアリスト多いんだね。
ガーの反響やけに大きかったしそうじゃないかと思ってた。
これからもよろしくお願いします!
ランチュウはもうグロの領域
金魚でいちばん悲しいらんちう
淡水エイかわいいなぁ飼いたいなぁ
鴨川パルモー!
2mになる肺魚ってエチオピニクスエチオピニクスなのかな?それともオーストラリア肺魚ことネオケラテゥドゥスフォルステリかな?