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象の糞に棲むカエルの新種、3種が発見される(スリランカ)

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 南東スリランカで、象の糞に棲む新種のカエルが3種ほど発見されたみたいなんだ。

 シンガポール国立大学の調査団が、スリランカにて象の糞に関して調査していたところ、その糞にまとわりつくように潜んでいるカエルを発見。これらのカエルは象の糞を棲みかとして、そこに近寄ってくる虫などを食べながら生活しているそうで、調査団のAhimsa Campos-Arceiz氏は思わぬ発見にびっくりしているという。

【Frogs species discovered living in elephant dung】

 調査団は、290の象の糞堆積を調査中、5つの象堆積から6匹のカエルを発見。Microhyla ornata種と、Microhyla rubra種、Sphaerotheca種と思われる3つの新種だそうで、いずれも特徴的にはとがった口を持っている。

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 調査団によると、象の糞は適度に湿り気があり、涼しい場所でもあるという。また、外敵から身を隠す為にも格好の避難場所であり、消化不良の養分や繊維質もたっぷり。食料である虫たちもどんどん寄ってくるので帰るにとってはまさに格好の場所なのではないかと推測される。

象糞から生えたキノコ

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象糞にたかるヤスデ

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 カンボジアでは象の糞は、自然の生態系に影響を与えており、重要な役割を担っている。同様牛とバッファローの糞も調べたが、象の糞ほど生命の多様性は見つけられなかったそうだ。

 アジアの象は、象牙を取るための密漁などが未だに横行しており、象が減ることで、カンボジアの生態系が大きく崩れることを調査団は懸念しているという。

象糞にしっくりなじんでいる新種のカエル

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この記事へのコメント 11件

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    1. >>2
      消化不良だな。気付いてもらえてないぞ。

      • 評価
  1. 帰るにとってはまさに格好の場所なのではないかと
    帰る・・・

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  2. ザ★フロッグウェザーリポーターが気になる…

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