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マレーシアのボルネオ半島、熱帯雨林の森にある「ムル洞窟」は、世界遺産にも登録されている神秘の洞窟。石炭質の地質の地下には、なんと300キロメートルに渡ってムル洞窟群という巨大な鍾乳洞が広がっているんだ。
あまりにも巨大なため、現在発見されている洞窟は100程度、そのうちの4つの洞窟が一般に公開されているそうで、その中の一番大きなスケールを誇る洞窟が「ディア・ケイブ」。天井の高さは最大で120メートル、中には数百万匹と言われるコウモリが住んでて、夕方になるとエサを求めてコウモリたちが一斉に飛び立つんだ。黒い点が巨大な線になって、空へ飛んでいく姿を実際に見ると度肝を抜くほど圧巻されるそうだ。その姿は龍が空を登って行く様に見えることから、「ドラゴン・フライ」と呼ばれているんだ。
Mulu Caves ~ Sarawak Photo Gallery by Ben Johnston at pbase.com
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この画像を大きなサイズで見るコウモリ達の群れ
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この画像を大きなサイズで見る動画で見る、ディアケイブ
コウモリたちのドラゴンフライ
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妻と二人で探検したいな。
凄いスケールだなぁ。
行ってみたいや。
3枚目の画像の横顔のかたちをした岩が気になる