
北関東、東北地方北部からオホーツク海、ベーリング海の水深50〜100メートルの岩礁域に生息しており、日本ではあまり食用とされていないけど、海外あたりではミンチにして肉団子としてスープに入れられたり、カラッと油で揚げてフィッシュフライとしておいしくいただかれているんだそうだ。
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肉食性で、カニや貝などを、強靱なキバと口の中に発達するきゅう歯で噛み砕いて食べるんだそうだ。ちなみにこのきゅう歯であるがまるで一枚の厚い板のようになっていてキバでとらえたものを上下ですりつぶす役目をしている。


カニを捕食するオオカミウオ
この魚、大きさまた鮮度によって大きく味わいが変化するのだそうだ。2キロくらいまでは、旨味も脂も少ない白身で、皮目にも臭みはない。これが大きくなると脂が多くなり、皮目にも臭みがでる。当然、小振りの物は刺身にもなり、またフライなどは軽い味わいで美味。大きくなっても皮を使わないで身だけならフライや唐揚げ、フィッシュ・アンド・チップスにして食べるとうまいんだって。
日本でも東北あたりでは刺身で食べるところがあるらしいよ。
コメント
1. リル
誰かフィギュア作っちゃいそうな勢いの、個性的なイケメンですねっ(*´∀`人
2. eo
んじゃ作ろ〜(≧∇≦)
3. あ
オオカミ魚:(゚Д゚)カニウマー
4.
オオカミウオの抱き枕とか
いけるかも
5.
でっかいね
6.
動画がかなり可愛かった。
俺の方からかじりつきたい。
7.
ウツボ系の魚なのかな
二重になっている顎が気色悪可愛い。
8. あ
「動画で見るオオカミウオ」があんま動いてなくてワロタ
9. 名無し
すばやくバクッと行くのかなと思いきや、案外スローでかわいかった
10. P
刺身で食えるとは思わなかった
11. フィギュアは
昔、海洋堂の「新江ノ島水族館への誘い」で出てる。
12.
(`ハ´)日本人たくましいアル
13. 558
練馬の魚屋で売ってたよ。
顔はアラとして。
14. もんじん
一匹丸ごと売っていたので食べてみました。
頭部のほほ肉が異常に発達していて美味しかったです。
今でもあご骨&歯はとってあります。