路上で共食いしていたこの虫の正体はいったい?(動画) アスファルトの上でうまそうにバクバクと、同じ形状の虫さんを共食いしていたんだそうだ。で、この虫はいったい誰だったのかっていうお話なんだよ。虫の共食いはそんなにめずらしくないから判別難しいかな? strange insect on a road この記事に関連するキーワード キーワードから記事を探す Advertisements 「動画」カテゴリの最新記事 「昆虫・爬虫類・寄生虫」カテゴリの最新記事 「昆虫・爬虫類・寄生虫」カテゴリをもっと見る
コメント
1. もす
これはカマドウマじゃないですか?
日本では茶色の物が一般で
便所コオロギといわれています。
2. g
カマドウマたんだね食われてるのは、雄?
こいつは、対ゴキブリのエキスパートだ!
3. f
ヤブキリ類の終齢
4.
日本のとはカタチが少し違うのな
5.
カマドウマにしては後ろ脚が短いと思ったけどあれは日本特有だったのか
6. P・P・ゲリイ・ベン
自分もカマドウマと思います。
子供の頃、見たのとは、背中のシマが
ちょっと違う。
すぐ、足が取れちゃうんだよね。
7.
今でもよく便所に出没するけど
こいつらってこんなにお肉大好き虫だったのか・・・
8. h
個人的にはコロギス科だと思うなぁ
9.
…リオック?
10. j
コオロギやスズムシもエサを忘れると共食いする
11. 蟲博士
肉食性のコロギスの一種ですね。
ヤブキリの類のメスの成体。特徴的な長い産卵管がある。
日本ではコロギス科の研究が進んでおらず、現在でも種類の同定も不可能。
カマドウマとコロギスの中間のような形状の種は実は多く見られ、総じてサイズも大型である。雰囲気はカマドウマだけど、いわゆるカマドウマのようなエビのような曲がった体でもない、キリギリスに似ているけど、やっぱりカマドウマっぽいというのが本種である。
目撃例も多く、これをまとめて便所コオロギと呼ぶ場合もある。しかし、国内カマドウマの最大クラスはマダラカマドウマで、図鑑では体長2〜3センチ程度とあるが、実際には4センチを超える個体も湿った深い森林や古い家屋などに行くと見受けられる。
いずれにしても凶暴で肉食。共食いはザラ、生きているセミを襲って食べたりと中々の肉食蟲。
12.
鳥肌が@@;
13. あ
形状からしてカマドウマの近縁だろうねぇ
14. スナイパー
カマドウマはわからんがキリギリスは雑食性。
15.
超亀レスだが今年の夏、田舎のばーちゃんちでヨダレ垂らして寝てたらカマドウマの触角が顔に触れて目を醒ました・・・
そのまま固まってたら、奴は枕のヨダレが垂れてた部分をバリバリと音を立てて齧り始めた・・・!!!
うぁぁぁー!ああぅぁぁーー!!!
16. ちょもらん
どう見てもカマドウマじゃない俺は3回捕まえたことあるから判る。
カマドウマはもっとまるくて体と足の比で言うともっと足は大きい。
皆、翅が生えてないから判断したんだろうがカマドウマは胴と腹のくびれがもっと少ない。あれは『バッタ目カマドウマ科』ではなく『バッタ目キリギリス科』だ。でも、あの色は日本にいる種類のキリギリスでは無いな。
画像検索してみろw明らかにカマドウマより長くて体型も違うぞ。ド素人g(ry
ちなみにあのキリギリスはまだ幼虫で翅が未発達そして、産卵管があるのでメス。
17. 高1のカマキリ男
ハネナシコロギスにすっげー近いやつだと思うんすけど。
18. ちょもらん
コバネギスです。