メインコンテンツにスキップ

ゴキブリの脳みそにベノム(毒液)を注入しゾンビ化させてしまう蜂、ミドリセイホウ

記事の本文にスキップ

9件のコメントを見る

(著)

公開: (更新: )

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

ミドリセイホウは海外では「jewel wasps(宝石ハチ)」と呼ばれ、その名のとおり、キラキラと緑銀色に輝くハチだ。

 このハチはいわゆる寄生蜂で、一般的には他のハチに寄生するのだけれど、ポリネシア島あたりでは、ゴキブリにも寄生するんだって。

その手口とは、まずゴキブリの脳みそを狙って針をぶっ刺し、そこから毒液(ベノム)を注入、ゴキブリの中枢神経を麻痺させ、脳みそカランカランのゾンビ状態に仕立て上げる。

 その中に卵を産み、ゴキブリを餌としてその幼虫が成長していくだそうなんだ。

Zombie cockroaches revived by brain shot

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 9件

コメントを書く

  1. ゾンビという表現が特別なだけで
    「麻酔で生かさず殺さず」は寄生蜂の常套手段では?

    • 評価
  2. >4
    たしかにフツーに寄生蜂だな。
    ゾンビなんて言うから、てっきりそのまんま動き回ると思ったのに残念。
    もしそうだったら「デッドライジング」そのまんまだったのに。

    • 評価
  3. まさにエイリアンじゃないですかWWW
    人間に寄生するからな奴らわW

    • 評価
  4. エメラルドゴキブリバチなんぞという呼び名があったような…

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

昆虫・爬虫類・寄生虫

昆虫・爬虫類・寄生虫についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。