この画像を大きなサイズで見る近年好評なインバウンドの波に乗り、独自の感覚で日本の魅力を共有する海外ユーザーが増える中、1950年代の日本の宝くじのデザインに着目するアート好きもいるようだ。
宝くじってそんな昔からあったの?と初めて知ったぐらいだが、当時のくじは現代よりずっと素朴なデザイン。
昭和レトロな色や図柄のイラストが、イギリスのグラフィックデザイナーに斬新なインスピレーションを与えているもよう。
今から70年ほど前の日本の宝くじにはどんな魅力が詰まっているのか?今回は宝くじの歴史とともにその魅力にせまってみよう。
日本の昔の宝くじにロンドンのデザイナーが注目
先月21日、ロンドンのグラフィックデザイナーが、自身のウエブサイト Present & Correctに日本の古い宝くじ20枚の小さなコレクションを掲載した。
この画像を大きなサイズで見るそれらは全て1950年代のもの。そのほとんどに、今の宝くじのものより素朴な、昔の絵本やカレンダーを思わせるイラストが大きく印刷されている。
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この画像を大きなサイズで見る当然ながら色数は少なく、構図も単純なものが多い。でもほのぼのした雰囲気で手描きの温もりを感じるデザインばかりだ。
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この画像を大きなサイズで見る海外の人なら、そのままささやかなアートとして楽しめそう。
日本の宝くじの歴史
日本の宝くじの歴史は古く、なんと江戸時代(1603年 – 1868年)にまで遡る。
といっても当時は今のように全国的なものなどなく、お寺や神社がメンテナンスの資金を調達するため、個々に発行していた「富籤(とみくじ)」というのが始まりなんだそうだ。
ちなみに、そのシステム自体はより古く、1000年ほど前からすでにあったといわれている。
平安時代の公卿、藤原兼隆(985年 – 1053年)が詠んだ和歌に、当時の摂津国箕面(現在の大阪府箕面市)の瀧安寺で行われていた「箕面富(みのおのとみ)」に関する記述があり、それが富籤の原型と考えられている。
箕面富は木札を使った抽せんで、ありがたいお守りが当たる行事だった。その仕組みが流行るにつれ、お金が当たるくじになったそう。
その後は禁止や一時的な発行などもあったが、第二次世界大戦後に政府が公式に宝くじを再開して以降は、現代の販売形式で定着した。
この画像を大きなサイズで見るなお今回のレトロな宝くじは昭和25年(1950年)から昭和32年(1957年)にかけてのもの。
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この画像を大きなサイズで見るこのころ宝くじを発行していたのはかつて存在した日本勧業銀行だった。
日本の文化や風景を表すデザイン
1950年代の宝くじは、現代ほど多色ではないし凝ったデザインではないけれど、戦後のものとしてはかなり華やかで色鮮やかなものだったようだ。
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この画像を大きなサイズで見るひょっとしたら偽造防止も兼ねていたのかもしれない。
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この画像を大きなサイズで見る日本の私たちからみれば、素朴でレトロというか、単純だけど色使いもかわいらしくて昔なつかしい絵柄に思える。
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この画像を大きなサイズで見る一方で、海外の人にとっては、日本の興味深い文化や慣習、季節感ある風景などがシンプルなデザインとはっきりした色で表されているため、印象に残るようだ。
温故知新な魅力
実際これらの古い日本の宝くじのイラストは、海外のグラフィックデザイナーが目を留めるほど魅力があるのだろう。
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この画像を大きなサイズで見る日本らしい古さというか、一昔前の図柄や手描きのタッチに心惹かれる人は海外にも少なからずいるようだ。
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この画像を大きなサイズで見る今の日本には、より洗練されたデザインや高度な印刷技術が使われてるものがあふれてるけど、こんな風にかつて身近なところにあった昔のイラストを改めて鑑賞する温故知新な楽しみかたもいいもんだね。
References: Presentandcorrect / 宝くじ公式サイト / Wikipedia















胴元にとっては間違いなく宝くじなのだ
胴元にとって宝くじではないくじってなんかある?
宝くじ第一回から買っていると自慢していた祖父は当たらぬまま天国に行った。
価値が出るとか言っていくらか取ってあったりしたが、もう処分してしまったな。
何だかほのぼのとしてほっとするイラストですね
アデリアレトロとか人気あるけど、祖父母の家にあったレトロなグラスに似てて、懐かしくてひとつ買ってしまった
小さすぎて使ってないけど観賞用
切手みたいなデザイン
切手みたいな美しいシンプルデザインで、オシャレ!
確かに所々サザエさんっぽい