この画像を大きなサイズで見るゼネラルモーターズ社(GM)のかつてのブランド、ポンティアックが1939年に発表した「Ghost Car (ゴーストカー) 」は、アメリカ史上初の透明な車だった。
この車は、自動車が大衆に浸透し始めた時代に製造されたコンセプトカーで、車の内部構造を示すために設計された。
博覧会では未来の車として脚光を浴び、80年経った今もなお多くの人を魅了するスケルトン仕様の車を見てみよう。
透明ボディのスケルトンなコンセプトカー
透明ボディのゴーストカーは、当時ガラスに代わる革命的な新素材と話題になった合成樹脂「プレキシガラス」を車体に使用したスケルトン仕様になっていた。
この画像を大きなサイズで見る製造はプレキシガラスを開発した化学会社ロームアンドハスとGMの提携によってすすめられ、その費用は現代の価値にして約388,000ドル(4000万円相当)だったと伝えられている。
それだけでもかなりのインパクトだが、彼らがこだわったのは外観だけではなかった。
この画像を大きなサイズで見る骨格にあたるフレーム部分は銅メッキで、すべてのハードウェアにはクロムメッキが施されていた。さらにタイヤを含むあらゆるゴム製品は白色に統一され、ゴーストの名にふさわしい意匠になっていた。
この画像を大きなサイズで見る自動車の構造もわかる未来的な車
GMの広報によると、この透明な車はニューヨーク万国博覧会(1939-1940)に同社が出展した未来都市のジオラマにぴったりの呼び物になったという。
1939年に万国博覧会に出展されたゴーストカー
今となっては目新しい企画ではないかもしれないが、自動車を必需品とみなし始めた当時の人々にとっては、内部を支える強固な構造や上下に昇降する窓付きのドアの仕組みを明確に示したゴーストカーは興味深い展示だったに違いない。
この画像を大きなサイズで見るなおシースルーというコンセプトゆえに断熱材だけは省かれたが、当時は先端素材のプレキシガラスが断熱機能を果たすという説明があったようだ。
翌年に2台に。オリジナルは2011年に落札
世界で1台だったゴーストカーは、翌年サンフランシスコで開催された万博博覧会の展示用にもう1台製造された。2台になった透明な車は販売店を巡るなどして多くの人を惹きつけた。
その後、1939年製のゴーストカーは第二次世界大戦中にスミソニアン博物館に貸与されたのち、2011年に競売にかけられて308,000ドル(約3240万円)で落札されたそうだ。
References:odditycentral / twistedsifterなど /written by D/ edited by parumo














ゴーストって言うよりはスケルトン
チョロQだべ?!
スケルトンのゲームボーイカラー思い出した
>>3
もうそれしか出てこなかった!
ゲームボーイでこういうのあったよね!!
ゴースト・イン・ザ・シェル石油
肉抜きが流行りまくってた頃のミニ四駆を思い出した
90年代中期~後期って何でもかんでもスケルトンだったよね
パソコンをスケルトンでオサレにした事で
潰れかけてた会社を復活させた天才がいるらしい。
知ってる知ってる サイコガンが効かないんでしょ?
ボンダイブルーやお花模様が欲しい
ガソリンがボコボコ爆発してるとこまで見たいんだけどな。やっぱりそこまでスケルトンにするのは無理なのかな
これはこれで格好良いけど
今の車でもやってほしいな。
万博展示用の特別製だけど、1939年にこれだけの高分子化学や成型技術を持っていたんだね… それにしても、なんとも優美だな。
これだけスケスケでもバンバンは必要
>>13
ニャー
ズボン履かないと乗れないな。
車のカタログで半分に切ってある車体って実際にあるんだろうなぁ
※17
今はメディアに載せるものは画像処理が主流かと思いますが、モーターショーなどの展示物向けにはやはりカットモデルが訴求力がありますし、それを専門に作る会社もありますよ。
走ってるとこも見たいわ
古すぎるからもう静態展示なのかな?
プレキシガラスってアクリルのことなのねん
そんな昔からアクリルガラスってあったのねん