この画像を大きなサイズで見るNASAの宇宙飛行士、クリスティーナ・コック さんは、2020年2月6日に地球に帰還した。宇宙連続滞在期間は328日におよび、女性による最長の宇宙飛行の記録を打ち立てた。
そんなコックさんが約1年ぶりに自宅に戻った。自宅には彼女の最愛の犬、LBD(リトルブラウンドッグ)がいる。
果たしてLBDはコックさんのことを覚えていただろうか?
LBDはコックさんのことを忘れてはいなかった。久々の再会に興奮し、その気配を感じ取ったのか、待ちきれない様子で、今か今かと玄関ドアの前で二足立ちの状態で待っていたのだ。
この画像を大きなサイズで見るLBDは興奮しすぎてわけがわからなくなっているようだ。ちぎれんばかりに尻尾を振り続け、ジャンプしたりウロチョロしたり、コックさんに抱擁したり。
この画像を大きなサイズで見るLBDは動物愛護協会から引き取ったメスの保護犬だ。コックさんは「LBDが忘れないでいてくれて本当にうれしい」と語ったという。
LBDはとても興奮していた。私もとても興奮した。こんなに興奮している人って誰か他にいるの?っていうくらいに。
帰る家がある。待っていてくれる犬がいるってなんて素敵なことでしょう。それがあるから私はがんばれる。
コックさんは、2019年3月14日、国際宇宙ステーション (ISS) の長期滞在ミッションのフライトエンジニアとしてソユーズロケットで打ち上げられた。
2019年10月18日、コックさんとジェシカ・メイアは、世界初の女性だけの宇宙遊泳に成功している。宇宙遊泳は6回行われた。
















この場合だけは、わんちゃんに飼い主はお空に行ったんだよ…と言っても悲しい説明にはならないんだな。
犬はそういう生き物。
うれションしそう
うれしいうれしい!
※4
ちょ、おまwww、しっぽちぎれるぞw
しっぽの付け根とか筋肉痛になったりしないのかなと、余計な心配するよ
「待っていた❗️淋しかった❗️
また会えた‼️嬉しい‼️嬉しい」
ちゃんと旦那?の方に気を使いながら、
良いっスか?この女に飛びついても良いんスか?
って様子見てる感じが犬だねぇ
リトルブラウンという名ならまだ理解できる
なぜドッグを付けた
これだから犬は愛おしい
宇宙服着ての再開じゃないんだね
分かってたけど
愛犬の態度が変わってたら怖い。「ノイズ」
※10
旦那さんの裸足でシミーズ想像するからやめて
宇宙飛行士にとっては1年だけど地球では数十年
俺んちの番犬は
自分が上京して半年後にどういう顔して迎えるか興味津々で帰った
最初は吠えようとしてたぞ www
でも何となくわかったようで、匂いをかがせたら
何で帰ってきたんだって感じで驚いた顔してた
よく遊んだんだけど、子供の頃から飼ってたから
結構いたずらもしたからなー
でもすごく長生きした、15歳ぐらい生きたって
完全な番犬では長生きだと思うよ
LBD(リトルブラウンドッグ)←普段はエルビーディーと呼ばれるのか?
結構ふくよかな宇宙飛行士もいるんだなと思ったら旦那さんだった
LBD「ご主人さま、こんなに永い間 どこ行ってたの。」
コックさん「 宇宙よ。」
LBD「 ・・・ また また また、」
リトルブラウンドッグを略してLBD、みたいな名前のつけかたって英語圏ではよくやるのかな
ベーコンレタスバーガー的な…。
ここまで好かれるのは相当良い飼い主なんだろうな
宇宙飛行士って性格的が良い人多いみたいだし
>帰る家がある。待っていてくれる犬がいるってなんて素敵なことでしょう。それがあるから私はがんばれる。
なんて素敵なコメントだろう
宇宙飛行士って雲の上の人みたいだけど、とても共感できて身近に感じられるコメント