この画像を大きなサイズで見るダウンジャケットは強さの時代へと突入したようだ。数か月前、鋼より5倍も強く、ケブラーの3倍強い、人工の蜘蛛の糸で作られたムーン・パーカをご紹介したが、今度のやつは鋼の15倍の強さがあるという。
イギリスのアパレルメーカー「Vollebak(ボレバック)」が世界で最も丈夫なジャケットとして開発したのが、その名も「Indestructible Puffer(不滅のダウンジャケット)」だ。
地球上で最も頑丈な衣服の開発を目指すVollebak
デザイナー兼アスリートの双子の兄弟ニックとスティーヴ・ティドボールにより4年前に設立されたアパレルメーカー「Vollebak」は、世界最強の服を作ることをコンセプトとして、開業以来最先端のアドベンチャー・スポーツウェアを開発してきた。
2018年、太陽光を蓄電し暗闇に光るウインドブレーカ「ソーラー・チャージド・ジャケット」は、タイム誌の最優秀発明賞をはじめ複数の賞を受賞。彼らが生み出す究極の冒険服は急速に世間に浸透し、現在では「地球上で最も頑丈な衣服を作るメーカー」としてその名が広く知られるようになった。
ニックとスティーヴいわく、アイデア自体は本人がアウトドアを楽しんでいる時にふっと頭に浮かんでくるのだという。しかし、開発から販売に至るまでは1着2~5年の年月がかかり、決してそのプロセスは容易ではない。
過去には、「100年保証パーカー」「地球上で一番タフなシャツ」、「100年耐久ズボン」などが開発・販売されているが、いずれもテクノロジーの発達とともに新しい製品開発方法や素材を生み出さなければならず、日々のアイデア考案は途切れることがない。
今回、開発された「世界最強のジャケット」は、Indestructible Puffer(不滅のダウンジャケット)」と呼ばれ、鋼の15倍強い繊維で作られている。
「世界最強レベル」と呼ぶに相応しい強度のダウンジャケット
このダウンジャケットは、最強繊維として知られているダイニーマ(高密度ポリエチレンファイバー HDPE)100パーセントで外装を覆っており、その強度はなんど鋼の15倍だ。
高強度のアラミド繊維よりも40%強力だとされている重さ2.5kgのジャケットは、あらゆる攻撃に耐えられることが可能であるとVollebakの公式サイトで紹介されている。
伝統的に最も繊細で弱い衣類のひとつとされているダウンジャケットを、私たちは最強の繊維に再構築しました。
ジャケットの外側の繊維は鋼の15倍の強度があるため、同じ重量のスチール金属のジャケットを着たとしても、この製品の方が15倍は頑丈なのです。
本来、防弾チョッキなどの胴体防護具や弾丸を防ぐ車両用の装甲、巨大コンテナ船の係留システムや、荒れて凍った海での石油掘削装置を縛るためのロープなどに使用される素材を使用しています。
初期のテストでは、究極の強度のためにテスト用の機械が壊れてしまいました。また、テストでは軍用自動小銃AK-47からの弾丸も、このジャケットは止めることができました。
ほとんどのダウンジャケットは、軽量になるようにデザインされているため、外層は破れやすく燃えやすいナイロンとエステルでできています。Vollebakの製品は、100%ダイニーマで覆われているので、1,2年どころか、あなたの子供や孫の代まで使い続けられる可能性が十分あります。
ダウンジャケットの価格は1着10万円以上
公式サイトによると、このダウンジャケットの温度がマイナス50℃以下になると、5~10%の強度が増加するという。つまり、外気温が低くて寒いほど、保護が強化されるということで、冬季のアウトドアにはもってこいの安全性だ。
また、このジャケットはナイフで複数切り付けても、切り口ができないほど頑強だ。
弾丸を止めることさえできるダイニーマ素材のこのジャケット、現在公式サイトで販売されているが、795ポンド(約112000円)とダウンジャケットにしては、恐らくほとんどの人が「高い」と感じる値段だろう。
しかし、更に高い値段のダウンジャケットも市場で販売されているのも事実。だが、Vollebakのように100年以上使用し続けられる保証があるものは、恐らく皆無といえよう。
ニックとスティーヴは、これまでも科学者や医師、アスリート、またNASA職員など、テクノロジーの最先端といえる各分野のプロたちの協力を得て、ハイテク繊維を使った製品開発に努めて来た。
現在も、「科学とテクノロジーを駆使した近未来用の服」についての更なるアイデアを水面下で温めているようだ。「この先、ウェアラブル・テクノロジーはもっと見えない存在として進化し、普及されていく」と予想した素晴らしいデザイナー2人のあっと驚かされる開発には、今後も多くの注目が集まることだろう。
References:Oddity Centralなど / written by Scarlet / edited by parumo
重さ2.5kgかー。防寒服を重さで選ぶ私としては世界最軽量でゆだるほど温かいダウンジャケットの開発を待ち望んでいるんだよな。
ユニクロのヒートテックはずっとお気に入りだったんだけど、汗をかくことで発熱効果が得られるその素材は、超乾燥肌の私の体質には向かなかったようで、今年の初めにアレルギーを発症し、皮膚科でヒートテック禁止令を下されちゃったもんだから、この冬乗り越えるのがつらい。














RPGでよくある鎧より強い服が存在しうるわけだな
リピーターが出るのは100年後か
すがすがしいほどに職人だな
耐刃○
耐殴×
現代版鎖帷子か
ネガティブなことは言いたくないけど…
この繊維、普段使いにはちょっと危ないかも
ほつれたところで手を切っちゃいそうだ
※5
繊維自体にに鋼は含まれてないから手を切る等の心配はおそらくないと思うよ
で、これのシミをテープ取ろうとして
ビリィー 綿ボワーって
弾丸も鋼も寄せ付けない強靭な外被を持ちながらも内側から羽が出てきちゃうパターン
マイナス50℃以下でパワーアップされても中の人もう死んでるよぉ
これはほしい
バイクなんかで転倒した時にも威力発揮しそう
ガラスのハートじゃ意味がないんだよ・・・
しかもステージによっては防御力にプラス補正がかかる
外殻が強くても中のダウンがヘタるからあんま長く持たない気がするけど
これからは服の値札に
「防御力プラス〇〇」って数値が
表示される時代になるのかな。
これで10万ってむしろ安くないかね
この強度なら11万あたりでも安いとおもいやす。
さすがにAK止められるってのは大げさじゃね?
セラミックプレート並みの防御力なのかよ
※16
弾丸が通らないだけで、弾丸の持つエネルギーは最終的にぜんぶ中身が受け止めることになる。つまり、中身は大変なことになる。撃ち抜かれるよりはずいぶんマシだけどね。
セラミックプレートは、プレートがエネルギーを受け止めるから、中身も安心だ。
そこが違う。
※55
あえて壊れるように設計して衝撃を逃がすのはよく聞くよね
日常での消耗や耐刃用ならこのままでいいけど耐衝撃性能も高めたいなら裏に緩衝材的なもの入れたほうがいいわね
これでアサルトライフル持った暴漢や高所からの落下や熊の襲撃までは対策するつもり無いだろうけど
いいかもねコレ
真冬に災害にあってもこいつを着てれば屋外で怪我しなさそう
むしろ「え、そんなもんで買えるのか」と思った
こういう繊維系の防弾着って
鈍器で殴られれば死ぬけどねw
防弾チョッキと違って弾は貫通しないだろうけど
中の人間はダメージ受けそうだな。
動物園の猛獣飼育係なんかに需要あるんじゃね?
実用で考えると尖り過ぎて悩むような
ユニクロのヒートテックよりも山岳系のインナーの方が良いとは聞く
アレルギーに関しては注意して試すほかないと思う
AK-47って旧式だけど弾の威力は新型の突撃銃よりずっと上なんだってね、それを防ぐってことは・・・、まぁ凄いってことだね。
コストガーはなしね
テストでは軍用自動小銃AK-47からの弾丸も、このジャケットは止めることができました。
↑
ホンマやろなぁ~。
構想中やしオヤジやオジキのクリスマスプレゼントに良いかもな。
※25
本職の方?
ダウン抜いて簡易な防弾装備として使えない?
タバコの火を落として穴が空いたり、
岩に引っ掛けて破れたりと高価なゴアテックスでもいまいちなので
これは欲しいな。でもやはり高い。
経年劣化しないってこと??
絶対に破れたり切れたりしない素材だと、もし何か機械に袖を巻き込まれたり、走ってる車
に引っかかったりしたらすごく危ないよね。
ピンポイントで使うプロテクターとか目的が決まってる防護服以外の、日常の衣類の強度はそこそこで良いと思うんだ。
ダイニーマって何だよと思ったら、スペクトラの事か。
何十年か前からある、ケブラーより更に高性能な素材だな。
ハードな現場で働く人にはいいんじゃない?
それよりも「ヒートテックでアレルギー」の方に驚いた。
いい防寒ウェアが見つかるといいですね。洗剤も肌にやさしいのがいいのかも。
>>31
アレルギーというより、ヒートテックが水分を蒸発させて保温する素材だから、肌の水分を持っていかれるということらしい
冬に肌が乾燥しがちな人は使わない方が良い
>>50
マジか
今ヒートテックきてる、乾燥肌なのに涙
>>64
そしたらブレスサーモなんかもあぶない(> <) 自分もアトピー持ちで乾燥肌だけどホットコットと無印のインナーは良かったよ^ - ^ご自愛くだしあ◎
弾丸は貫通しないけど、内臓破裂で死亡するんじゃね?
刃物で傷つけて中身がこぼれるのが防げる程度でしょ
衝撃に耐えられるようにするには羽毛程度じゃあまりに心もとない
衝撃で固まるビーズを代わりに詰めとかなきゃ
耐衝撃の方が重要じゃね?と
あと刃物は斬撃は基本的にどうでも良くて刺突の方が問題なんだけど
刺して貫通しないなら凄いけど
突拍子もないアイディアを思い浮かんで実行できる執念がすげーや
是非何処でもドアを作っておくれ
ウエットスーツや宇宙服の補強用に良いのでわ?
機密性とかは中の本職に任せる形で。
どうせ、ファスナーが先に逝くんだろ?
布製カヌーとかえらい丈夫なのできそう
というかもうあれもこれも 全部これでいいな
パルモはご愁傷様 貼るカイロ多用をおすすめしておきます
これ林業とかのチェーンソーを使う仕事の人とかにうってつけの服なんじゃない!?
あ、でももうすでにケブラー繊維の服着て仕事されてるのかな
>>40
ファナー社のチェーンソーパンツなんかは、特殊な織り方により刃が当たったときに繊維が刃に絡みついてマシンを強制ストップさせると謳われておりまする。強度が凄いわけではないみたい。
この服を史上最強の座から引きずり下ろす可能性があるとしたら、それは微生物じゃないか。
化学繊維が実用化されておよそ1世紀が経った現在、本来は生分解性のなかったはずの人工炭化水素にもI. sakaiensisみたいにそれを餌としうる生物が現れつつある。マイクロナノプラスチックが環境にたくさん増えれば暫くしてそれを喰う奴も出てくる。
紹介されている高密度ポリエチレンも例外ではないはずだ。今はまだ優れた物性があると認められているが、元々電線の絶縁材料などに大量に使われてきた物質でもあるし、案外近い将来、着ているだけで勝手に食い破られるようになってしまうかも
バリスティックウィーブか
ムーンパーカーの時も思ったけどかなり安いと感じる
ブランドもんのダウンは10万超えとかなんぼでもあるし高くはないでしょ
て、言うか、これは普通に需要あるでしょ
熊に襲われる危険のある場所で仕事する人は欲しがるはず(´・ω・`)
縫製とか裁断とかどうやって製品作っているんだろ
「そんな強度の素材を開発できても、中身は昔ながらの羽毛(自然素材)なのか~」と思いメーカーのサイトを見に行ったら、違った。
これ、ダウンじゃなくて中綿ジャケットだ。まあ、羽毛にしない理由は、主に動物愛護の観点の様だが。
これ着てればクマに襲われても大丈夫なのか?
管理人さんへ
下着は化繊より断然天然モノがいいよー!
時計なんかもそうだけど
重いものが好きだから値段を除けばとても良いな
本当にAKやナイフに耐えられるなら買いたいくらいだ
良いものを身に付けたくてデザインがいいブランド物を買おうと思っても、ブランドロゴがついてると馬鹿みたいに見えるから手が出せなかった
これなら手が出せる
これ、確か紫外線にケプラー程では無いけど弱いよね
ジョン・ウィックの防弾スーツみたいなもんか
このジャケットの重さは2.5キロってこと?
こんな重さのものは普段のダウンジャケットの代わりには着れないね
軽量化に期待したいところ
一生モノと考えれば安い・・・のか?
正直欲しい。
値段は効果を考えれば安い方かもしれないが、一番の問題は受け継げる子も孫も出来る可能性が無い事位か
性能考えたら無茶苦茶安くねえか?
わけわからん高級ブランドのすぐ破れるようなダウンジャケットでも20万くらいしたりするだろ。
装甲が堅すぎる敵は衝撃でパイロットを倒せってガンダムで聞いた
ヒートテック着ると痒くなる
パルモ先生へ
ベルメゾンのホットコットか、ちょっと高いけど無印のインナーおすすめですよ~~
自分も乾燥、敏感肌なので(> <) ホットコットは人気ない色からセールになるので寝巻きや部屋着に買うなら◎です(^-^)v
トライガンのヴァッシュの服じゃん
香港で大量に必要だな
ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール製とどっちが強いのかな?
どうやって縫製してるんだろう。だいたいダウンとかキルティングのジャケットは、縫い目からダメになる。
私もヒートテックがだめで、この時期はウール100%のセーターを重ね着してます。綿は汗吸うと冷える。無●の柔らかい薄手のセーターでいいのがあると聞きました。
布が強いとしたらどういう糸で縫い合わせてるんだろう?
車で轢けばいい
ロトのよろい(みかわしのふく)の謎が1つ解けた
今頃悪いが、靴下作ってくれ