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魚成分一切なしなのにツナ!?6種類の豆からできた植物性のツナ缶がもうすぐ販売されるらしい

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46件のコメントを見る

(著) (編集)

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 これまでにも穀物100%のフライドチキン(関連記事)や植物性ステーキ(関連記事)が話題になったが、来るべき食糧難に備えてまだまだ新たな食材が開発されている。

 アメリカ・ニューヨークに拠点を置くスタートアップ企業、グッド・キャッチ・フード(Good Catch Foods)は今年12月にインパクト大な商品を新発売する予定だ。

 植物性の素材で作られた「環境に優しいシーフード」を手掛けている会社ということで、その新商品は植物性のツナである。

本物のツナのような見た目と風味を再現

 グッド・キャッチ・フードによる植物性のツナは、マグロやカツオを使わず、レンズ豆やヒヨコ豆など6種類の豆類からできているそうだ。

 まるで本物のツナのような見た目と風味に仕上がっており、サラダやサンドイッチなどさまざまな料理に活用することができるらしい。

 さらにツナ缶に近づけようと、魚に多く含まれるオメガ3脂肪酸を加えるため藻類オイルを使っているのもポイントだ。

 植物性のツナにそれを加えることで、栄養的なメリットを損なう心配がないというわけだ。

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普通のツナ缶をしのぐ利点がいっぱい?

 植物性のツナのフレーバーは普通のやつ、地中海風、オリーブ&ハーブの3種類があり缶詰として加工可能。

 賞味期限も数ヵ月あるため安定して供給でき、スーパーなどで販売する際にはツナ缶の代用品になり得るだろうとのこと。

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 また豆から作られているため、保存性・安全性の面から見ると普通のツナ缶より利点が多いかもしれないらしい。

 普通のツナ缶にはもちろん魚が使われているため、水銀や重金属の毒素が含まれていないかあるいは魚臭くないかなど気になる人には気になる点があったようだ。

 豆類からできているためそれらを気にしなくていいということで、安心感を得られる可能性もあるんだ。

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植物性のツナが多くの海洋生物を救うかも

 グッド・キャッチ・フードのクリス・カーさんは植物性シーフードについて、

植物性の牛肉や鶏肉に目をつけているスタートアップ企業は多い。しかし、人間が消費するタンパク質の約40%は魚介類に由来したものだともいわれている。我々はこれこそ未開拓のマーケットだと考えたんだ

とコメントしている。

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 国際連合食糧農業機関によると、海産魚の85%は最大値もしくは過剰に捕獲されており、このままでは地球が人間の需要に応えれなくなる日もそう遠くないのだという。

 植物性のツナが世界的に支持された場合、将来的に過剰漁獲が減少し、多くの海洋生物を絶滅の危機から救うことができるのでは?との期待の声もあがっているようだ。

 なんとなく普通においしそうだしこれなら抵抗なく取り入れられるかも?とか思うんだけどどうだろう。ダイエット食としてもよさそうだよね。

References:Instagram / Food beast / Fast companyなど / written by usagi / edited by parumo

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この記事へのコメント 46件

コメントを書く

  1. この手のモドキ食品は塩分や糖分が多めになる傾向があるそうですが、その辺は大丈夫ですかね?

    • +14
  2. 何処だかの国(東南アジアだか)で近年急激にツナ缶が売れているっていうから、安いなら海洋資源保護のためにも良いな。

    • +13
  3. そういえば、ソイミートとツナ缶って、似たような味だよな。

    • +2
  4. 豆腐ハンバーグみたいな見た目だけのガッカリ食材でないことを祈る

    • +7
    1. ※5
      豆腐ハンバーグは、あれはああいう食べ物だと
      思って食べれば美味しいじゃないですか。
      肉の代わりと思うからガッカリするのであって。

      • +3
    2. ※5.

      豆腐ハンバーグ、あれはあれで旨いよ。

      挽き肉のハンバーグとは別物。

      本物のソーセージと魚肉ソーセージは違う、みたいな?

      • +3
  5. 野菜クズや大豆の搾りかすで虫を養殖して
    魚の餌にするのが一番多くの人に都合が
    よさそうだけど、「肉の代わりに虫を食べよう」
    とか、「植物で肉を再現しました」とか
    どうも極端に飛躍しすぎるね。
    植物を生産する畑って労力的に大変で
    思ってる以上に環境負荷も大きいんだけどね。

    • +6
    1. ※6 肉も食べられるけど、魚ズキ。
      だから海洋汚染や資源の乱獲は悲しい。
      貢献できるなら、これも食べる。
      でも養殖のマグロのお刺身は食べられないよ。。。
      タイのお刺身なら、養殖もOK。
      生シャケの塩焼きも養殖は少し生臭く感じる。

      • -5
  6. 良いじゃん。
    日本の食品メーカー、全力でこのベンチャー企業を買い取れよ。

    • 評価
  7. 何かに似せるんじゃなく、そのもので旨いものにしたほうが良いのでは?
    まあそうは言っても「肉が食いたい」ワケではあるから、動物性タンパク質の雰囲気は残すにしても。
    その辺、カッ○ヌードルの謎肉はいい線いってるような?

    • +11
  8. 「普通のやつ」という書き方はいかがなものか。

    • 評価
  9. フレーバー説明の「普通のやつ」で何故か笑ってしまったw

    食べる物の選択肢が増えるのは良いことだけど、やはりお値段が気になる。
    アメリカは低所得者層の食事事情が中性脂肪と炭水化物に偏ってるし、そういう層にこそ供給できる物であって欲しい。

    • +10
  10. でもお高いのでしょう?
    今のツナ缶と同等の値段で流通するとは思えないですね・・・

    • +7
  11. しかしこういう大豆を加工した代用食品って、味の評判がよろしくないの多いからなぁ

    • +5
  12. 魚臭いの苦手なので、当たり外れのないツナ缶はものすごく興味あります。
    でもこういう開発モノってなかなか一般流通しないのよね。

    • +6
  13. 魚や牛や豚の代わりが出来れば素晴らしいのにね

    • +3
  14. >賞味期限も数ヵ月あるため
    なのに、
    >保存性・安全性の面から見ると普通のツナ缶より利点が多いかも
    なのはこれいかに?ツナ缶は年単位で保存できるぞ

    • +7
  15. 日本はマグロ捕りすぎなんだよなぁ、少し抑制できないものかね。
    飽食の世界は改めたほうがいいよ。

    • 評価
    1. ※20
      20年前のマグロ輸出国だったころの情報を出されても失笑を買うだけだぞ。
      今や日本はインドネシア、オーストラリア、台湾、韓国からの輸入に頼っている状態だ。

      • +3
  16. とりあえず、豆腐を作る際に出る「おから」を使って、こういうものができてくれば、日本でもそれなりの需要ができるんじゃないだろうか?

    それなりに、「卯の花」として総菜に使われていても、廃棄される分のほうが多いだろうし。

    それに比べると、今回の「ツナもどき」の材料に使われて、普及すればその分廃棄量も減るだろうし。

    • +3
    1. ※23
      おからはほぼ全て再利用されていますよ。
      捨ててたのは過去の話で、今は飼料や猫砂のようなものへの転用も進んでいます。

      • 評価
  17. 問題は添加物と価格だな
    つかサラダ手で混ぜてる画像、自分一人分でもあり得ん

    • -1
  18. ツナマヨオニギリにしておいしかったらOK!!

    • +7
  19. 「利点が多い」じゃなくて「利点が多い かもしれない らしい」という言葉選びに
    大人の事情を垣間見た気がした

    • +3
    1. ※28
      必須脂肪酸であるDHAやEPA、α-リノレン酸を毒と言い張るとはこれまたとんでもない話だなぁ

      • +2
  20. 魚介類は食べない方がいいよ。
    本来であれば魚介類は健康のために摂るべきものだけど、今の海の現状は悲惨。
    大量の工場排水、放射性物質の排水、大量の除草剤、農薬の垂れ流し、大量の洗濯洗剤、ポリ塩化ビフェニル(polychlorinated biphenyls:PCB)、ダイオキシン類、水銀そして大量のプラスチックが微細化されて海に漂ってまさに魚介類は汚水の中で生きている状態でそれを食べれば生殖、免疫、神経系、消化系などさまざまな健康障害が現れるのは当たり前。海がすこしでもきれいになるまで食べるべきじゃない。
    魚油のオメガ3も一切摂るべきじゃない。そもそも毒だから。
    オメガ3は酸化しやすいというのはもはや常識で加熱料理にオメガ3系のオイルを使う人はいないと思うけど、酸化していない状態で摂取したとしても体内で酸化され変性し、アルデヒド(過酸化脂質)になって様々な健康被害をもらたすことがわかってきてる。

    • -6
  21. その原料になる豆の生産コストや輸送・加工コスト等諸々、魚介類との天秤にかけても安上がりなら良いけどね。

    • +3
  22. 大豆が畑の肉だからって豆類を畑のツナとはだれうま

    • 評価
  23. 豆からツナもどきならそうムチャな感じもしないな
    ステーキとかいわれるとどうしても歯ごたえや味に乖離がありすぎだろうと思うけどツナフレークの食感ならできそう

    • 評価
  24. 農業も環境に負荷をかけますよ。農薬は言うまでもなく、肥料もです。余分な肥料は地下水に染み込んで川から海へ流れ込み、赤潮の原因になると考えられています。環境を保全するなら、過剰生産過剰消費をやめるのが一番いい。

    • +5
  25. ナッツ缶かって一瞬思ったけど豆ならナッツじゃないか…

    • 評価
  26. ツナや肉の代用品を作るための大豆農場を新たに作るほうが環境負荷が大きいでしょうに。
    それを更に手間ひまかけて姿形や味を似せるための加工をせにゃならんのですよ?

    • 評価
  27. 嫌いな食材を違う原料で化学合成してまで食う意味が全くない、と断言したい
    超偏食の一流アスリートも多いように、どんだけ栄養豊富でも当人にとって嫌いな食材は「身につかない」のだ
    わしくらい好き嫌いがないと、その時不足してる栄養素を含む食材・料理を体が欲するよいうになる

    • +1
  28. ベジミートみたいなもんでしょ
    ベジタリアンとか宗教上食えないとかそっち方面には需要あるんじゃない?
    コメント欄でなんでカリカリしてるのか分からん

    • +1
  29. ここまでして魚を食べない理由がまったくわからん・・・
    ttps://gunosy.com/articles/aCZ0R

    • 評価

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