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自分猫より犬派だったんだけど..犬派の男性が子猫を引き取ったところメロメロになってしまったのはある意味必然だった

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(著) (編集)

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 世の中には「犬派」と「猫派」の2種類の人間がいることになっている。

 だがちょっと待って欲しい。

 犬を愛する人が、どうやっても猫を愛せないなんてことがあるだろうか?あるいはその逆は?実際に犬を愛せる人は猫も愛せるし、猫を愛せる人は犬も愛せるはずなんだ。一度両方飼えばわかる。どちらも愛すべき四つ足の仲間なのだ。

 画像共有サイト “imgur” のユーザーである “spamwisejamkey” さんも、「犬派」を自認していた一人だ。

 だが彼の家に愛すべき三毛猫がやってきた。

 spamwisejamkeyさんが猫と暮らすにいたったのには、このような経緯があったのだ。

大雪の予想でシェルターからのSOS

 さかのぼること約2年半。spamwisejamkeyさんはトレーニングのためにヴァージニア州を訪れていた。だが、折悪しく天候が悪化して雪が降り出しており、大雪になることが予想されていた。

 そして…

 自宅への道すがらつけたラジオニュースでは、現地の「リッチモンド・アニマル・リーグ」という動物保護シェルターが、保護されている動物たちを一時的に、あるいは永久的に引き受けてくれる家庭を募集していた。折からの大雪に降り込められることが予想されたためである。

 彼は当時一人暮らしであり、犬を飼い始めようかと考えていたところであった。そこで、この機会に犬を一匹引き取ろうと考えて、シェルターに向かったのである。

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image credit: spamwisejamkey/imgur

犬は残っていなかった。では猫は?

 しかし、彼が到着した時点で、犬は全て引き取られていたのだ。

 「素晴らしいことですよ。ただ、自分としては、ここへ来た理由を熟考することもせずにただ立ち去る、という訳にはいかなくて」

 そこでspamwisejamkeyさんは猫の部屋へ行き、そこに残っていた猫と遊んでみたのである。しかし、元々「犬派」を自認する彼は、そこの猫には心を惹かれなかったのだ。

子猫にロックオン

 猫の部屋で働いていた女性スタッフがそのことに気づき、彼を別の場所に案内した。そこでは、より若い猫たちがケージで暮らしていたのである。

 スタッフは、ケージの隅に引っ込んでいたメスの子猫を抱き上げてみるよう彼に頼んだ。

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シェルターでは「マーブル」と呼ばれていた

 「ケージを開けてその猫を抱き上げました。それで決まりました」

 「猫は悲しげな甲高い声で鳴き、帽子のつばに顔を押し付けてきたのです」

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image credit: spamwisejamkey/imgur

 ゴロゴロと喉を鳴らす音がそれに続き、すっかり「参って」しまった彼は、首をふりふり引き取り手続きを済ませ、猫を連れて帰ったのである。

 「それ以前には、猫が好きだとか飼いたいとかは、全く思ったことはなかったんですけどね」

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image credit: spamwisejamkey/imgur

猫は離れられない家族の一員に

 バーバラという名前がつけられた猫は、spamwisejamkeyさんの家で立派な三毛猫に成長した。

 だが、今でも子猫のようなしぐさは残っているという。全ての人を愛し、抱きつき、喉を鳴らして甘えるのだ。

 その半年後に、バーバラを長とするこの家庭にはルパートという名の子犬がやってきた。バーバラはルパートを自分の保護下に置き、2匹はとても仲良くなった。常に一緒に遊んでいるか、寄り添っている。

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image credit: spamwisejamkey/imgur

 それから更に2年経った現在、この家庭はバーバラとspamwisejamkeyさんを中心に、犬のルパート、spamwisejamkeyさんのガールフレンド、そして彼女の飼っている猫のブルースとジョー、と大所帯で楽しく暮らしている。

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image credit: spamwisejamkey/imgur

 「(シェルターには)犬はいなかった、でも僕の一番の仲間がいました。僕は以前は猫派ではなかった、でも今では猫派だと言ってもいいと思います。まあ、今まで通り、犬派でもあるんですけどね」

References: LoveMeow / Imgur など / written by K.Y.K. / edited by parumo

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この記事へのコメント 54件

コメントを書く

  1. 基本的に同じ動物好きだからねw
    ただし、同じお菓子好きでも、
    たけのこ派ときのこ派はこの限りで
    はない。アイツラは片方が死滅
    するまで抗争を繰り返す。

    • +23
    1. ※1
      そうか?おいらは、両方を食べる派なんだが?それって異端?

      そう言えば、つぶ餡派と、こし餡派の戦い…なんてのも有るな?

      • +11
  2. ウチノコになっちゃうと、犬派とか猫派とかどうでもよくなっちゃうんだよ。
    ソースは我が家。

    • +71
    1. ※3
      ツチノコに見えた スマソ  ( д) ゚ ゚

      • +9
  3. 人懐っこい猫は本当に癒しだからな~。我が家も猫を飼うまでこんなに懐いてて名前呼んだら駆けつけてくれるとは思ってなかったもんw
    いや本当に可愛いったらありゃしない。

    • +21
  4. 俺は鳥はで買ってたひよこを野良猫に拉致されてから猫嫌いだったけど、
    子猫を拾ってから完全に猫はにころびました、、

    • +19
  5. バーバラ「おかしい。どんどん家族が増えてゆく」

    • +37
    1. ※7
      多頭飼いし始めると
      なし崩しに増えてくからねぇ

      • +7
    2. ※7
      良かったね!もうこれからは、絶対に一人ぼっちにならないよ!

      • +2
  6. 爬虫類派で申し訳ない
    あまり哺乳類が好みじゃなくてな

    • +11
  7. うちのばあちゃんも、猫は魔物だと言っていたのに、子猫に哺乳瓶でミルクを飲ませているうちにメロメロに。滅多に食べられない飛騨牛のすき焼きも、まず猫に食べさせるようになった。

    • +28
  8. 後犬で仲良くなれるってことは本当になつっこい子なんだろうなあ。

    • +11
  9. 文句のつけようのないいい話
    先にもらわれていった犬たちもみんな幸せでいるといい

    可愛いのは犬でも猫でも鳥でもイグアナでもなく
    「うちの子」なんだとよくわかるね

    • +22
  10. NNN「犬派の懐柔に成功。さらに犬を支配下に置くことにも成功した。オーバー」

    • +41
  11. 自分は子供の頃、土佐犬に殺されかけた。

    だけど今、家には16匹の猫とデカい犬が一匹居る…
    結論で言えば「○○派とか関係無い。良いもんは良い」
    でした。(笑)

    • +24
  12. うちの母も「ねこはずる賢くて嫌い」と言ってたけど
    今は「うちに来てくれてありがとう」と言っています

    • +20
  13. 日本の動物保護シェルターだと、「一人暮らし」というだけで門前払いなんだよね。
    さらに、子猫だと、一日中つきっきりで面倒見れる人が家に居ないとダメとか。
    より良い飼い主の元へ、って気持ちは分かるけど、「良い出会い」って、「条件」だけでは推し量れない気がするんだよね。

    • +20
    1. ※17
      一人暮らしだけど保護猫カフェの常連になったのち、カフェのオーナーさんに猛プッシュをいただいて、キジサビお嬢とおっさんトイプーの里親になった私が通りますよ。

      ルールで一人暮らし不可となっていることは多いですが、人間性に合格点をもらえれば、あちらから是非と言ってもらえたりもします。今の子達の前のワンコは、ボランティアで世話しに通った保護犬たちの一匹を引き取った子でした。そういうルートもあります。

      といっても、正直犬猫を保護している人には凄く変わった人もいますから……通用しない場合は全然駄目ですが。保護猫カフェをやれる人なら人間もちゃんと見てくれることは多いと思います。

      • +7
  14. 猫は己の運命を知っているのよ。
    だからこの人を選んだんだわ。

    • +7
  15. 猫の可愛さに気付いたら
    猫好きの彼女と仲良くなってしまってラッキーなことで

    • +9
  16. ウチの親父も凡例の一つだろう!
    「犬や猫を飼うのは構わんが俺は一切面倒見んぞ!ちゃんと躾しろよ!」
    結局、親父が躾した。
    お袋が付けた名前には全く反応示さず、親父が付けた「ラン」に返事する。

    お袋に寄ってくる時は「メシ寄越せ」か電話している時※ニャゴニャゴ哭きながら襲撃。

    俺がたまに帰省すると「貢ぎ物は?」とばかりに持ち物を漁る。
    何も持って往かないと左手を襲撃される。

    • +10
  17. 先住も猫、彼女の連れも猫だと
    ルパート君も犬ながらにして猫派なんだろうなぁ……

    • +8
  18. 自分も犬か猫を引き取りたいけど一人暮らしがネックでなかなか話が進まない…もう譲渡は諦めて良いブリーダーを探そうかと思ってる

    • +2
  19. ほっこりした。いい話。動物も家族なんだよね。

    • +3
  20. 犬が欲しかったのにもういなかったことについて、残念ではなく素晴らしいという感想をもったこと。
    そしてそのまま立ち去らずに、自分にできることを探したこと。
    先入観に捉われず猫の世話を経てガッツリ猫を好きになったこと。
    初志貫徹で犬も飼い、猫の友達を作ったこと。
    満点。

    • +46
    1. ※27
      「シェルターに来た意味を熟考」って辺りが素晴らしいよね
      「犬いないの? じゃあいいや」じゃなく、「ここにいる動物は里親を必要としている。そして自分はそこに来たのだ」ってトコまで思考をめぐらして
      『動物を飼う資格のある人』としては、本当に満点だと思うよ

      • +15
  21. 会うべくして引き合う
    分かり合うから近付く

    • +1
  22. cat guyって表現は時々見るけど、猫派の女性は何ていうんだろう

    SNSで自慢気に猫とのラブラブ画像晒してる外人さんはだいたい男性の方が多い印象だわw

    • +4
  23. 昔は犬と猫は同じ生き物だったってなんかの本で読んだ

    ほんとかどうかは知らん

    • +2
    1. ※30
      ミアキスだよね?
      遠い遠い祖先はそうだって話しだよね~

      • +4
  24. 賢いねこは真っ直ぐな視線で訴えかけてくる。それで心を撃ち抜かれるんだ

    • +5
  25. 犬派猫派なんて実にくだらないことだよ
    犬には犬の 猫には猫の それぞれの魅力があるんだから
    それを楽しませてもらえばいいじゃない

    • +6
  26. 猫派も犬派も相容れる存在ってのがいいね。

    • +3
  27. 俺は絶対犬派だった。猫は嫌いというより苦手・・もっといえば酷い猫アレルギー。友達の家に猫がいれば鼻水、くしゃみ、涙が止まらなくなった。医者で検査するとやはり猫アレルギー。

    ところが子猫を一匹嫁の命令で保護した時から変わりだした。引き取り手が見つかる間だけと約束したのに。あまりの可愛さに自分が手放せなくなった。それからはアレルギーとの戦い・・

    信じてもらえないかもしれないけど、アレルギーの数値が凄く改善されていた。まだわずかにあるけどもう大丈夫。

    愛の力は凄いね~。医者の友達に話すと無い話ではないそうな。体に耐性がついたとしか・・

    今では保護猫数匹いますw

    • +20
  28. 男「男はやっぱ、犬派だぜ! 命令もよく聞くしな」
    猫「ゴロニャーン」 
    男「イヤ、だから、、」

    猫「腹見せの術!」 ボテッ
    男「だ、騙されんぞ、、」
    猫「したらば、秘伝モフモフ・マジーーック!」 スリスリ、モフモフ、、
    男「ウチ、来る?」
    猫「(全く、ちょろいぜ)」

    • +2
  29. 飼っている種族が一番可愛いと感じるのは動物好きには、よくあることだ。

    • +4
  30. 犬派猫派の人はひっくるめてモフモフ派だからな

    • +10
  31. NNN「ミッション・コンプリート」(ΦωΦ)v

    • +4
  32. あってすぐ“ゴロゴロ”したならそれはもう運命。

    • +8
  33. (誰とは言わんが)ネタにマジレスするのは無粋
    全力で乗っかるのが最良の反応だが強制はしない

    • 評価
  34. 子供の頃、家の近所に住んでた人が、イヌの背中にネコを乗せて散歩してた。それがあまりにもカワイかったんで、イヌでもネコでも良くなった。オレの家はイヌ派なんだけどね。

    • +5
  35. 猫派だろうと犬派だろうと、
    他派の生き物を貶す阿呆は派閥以前に動物好きを名乗る資格なし

    • +8
  36. そう。私は
    犬派でもあり猫派でもあるし
    イルカ派でも馬派でもあるのだ。

    • +5
  37. 父親が猫をはじめペットが嫌いだったんだが、どうやら本当は嫌いではなくて若い頃に飼ってた愛猫を失ってからペットロスが怖くて生き物を飼えなくなったらしい
    だから最近は動画で動物を楽しんでいるみたいなのでこういうサイトはありがたい

    • +8
  38. わかりすぎる。
    犬猫魚鳥おハムと生活を共にした身としては、世の中の犬派猫派論争が意味不明。
    哺乳類も爬虫類も鳥類も深く知ったらみんな可愛い。
    しいて言えば人間が一番可愛くないw

    • +3
  39. 県内の保護猫のシェルターに行ったら、家族構成と仕事内容、勤務時間や給料、貯金額、自宅及び緊急時の連絡先、勤務先の連絡番号等、個人情報満載の情報を書くうえに、引き取った1週目は毎日、次週から3ヶ月目迄は週に1度引き取った子とのツーショット写真をシェルターに送らないといけない、と言われた為引き取りを諦めた。

    2年位後に家の物置に住み着いていた野良ネコの親子と仲良くなったら、家の中まで付いてくる様になり、今では一緒に暮らしている。

    安易に販売されるペットショップもどうかと思うが、厳しすぎて引き取りづらいのもどうかと思う、公的機関でもないのに金銭面や仕事先の情報を人に教えるのは抵抗がある。

    • +6
    1. ※51
      通り越してほとんど自己満足のためだけに過剰な線引きをしてる人たちもいるからねぇ。もっとも、変なのに引き渡すくらいならその方がいいだろうし、たとえ線引きがキツすぎて貰い手がなくても、彼らが最後まで世話してくれるならそれでもいいかとも思う。

      • +1
  40. >51
    虐待目的であちこちから引き取りまくるサイコ野郎がおるのがいけない…

    • +5

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