メインコンテンツにスキップ

男性を狙う邪悪な女幽霊を撃退するため、巨根をもつカカシを作り、男性に女装をさせるブータンの村

記事の本文にスキップ

46件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 もし、あなたの彼や夫が、近隣の元気な若者5人を殺したという邪悪な女の幽霊の次のターゲットになりそうな危険にさらされているとしたらどうする?

 防止策として次のうちどれが一番いいと思うだろうか?

a. 夫に女性の服を着せて化粧し、床につかせる。
b. 80センチ大の息子スティックを携えたカカシを立てて正面ドアを守らせる。
c. タイスティック(アジア産の強いマリファナを巻きつけた細い棒)を吸うのをやめる。
d. 彼女や妻は、夫やその友人を守るために立ち去る。

 ブータンの村での正解はaとbとなる。

 この村では健康な男性がいきなり亡くなるという不可解な出来事が続いたが、女たちが服と化粧品を提供し男性に女装をさせ、巨根をもつカカシを作ってドアに置いた結果、邪悪な女の幽霊を追い払うことに成功したという。

次々と健康な男性が突然死。ブータンの村を襲った謎の現象

 この奇妙な風習は、ブータンの村で伝えられているものだ。

 最初の謎の死は2月のこと。丈夫で病気知らずの40代の男性ふたりが、いつものように入浴して床に入ったが、翌朝、死んでいるのが発見されたという。

 人口わずか90人ほどのこの村で、その後、3人の健康な男性が立て続けに突然死した。十代の少年たちは次は自分の番ではないかと心配し、女たちは結婚相手や雑事の担い手が不足するのではないかと恐れた。

 入浴してから就寝後、突然死というパターンはすべての報告に共通していたが、村の飲料水について心配する者は誰もいないようだった。

未亡人の幽霊の仕業と決めつける村人たち

 その代わりみんなが怖れたのは、ベッドとひとりの年老いた未亡人の幽霊だった(5人が死んでいるので、複数の未亡人)。この未亡人はあの世で一緒になってくれる男性を探しているという。

 もちろん、こうした言い伝えではいつも老婆が悪者にされるようだ。しわだらけで背中が曲がり、ほとんど目も見えず、耳も聞こえず、孤独で貧しい人物。

この画像を大きなサイズで見る

男性に女装をさせ、巨根を持つカカシでガード

 つまり、人々に老いることの恐怖を植えつける。だから、村の女性たちは、自分の夫にドレスを着せて化粧を施してから就寝させる。

 かつて、この村に住んでいたという老女の幽霊を混乱させるためだ。老女がかつて愛していた恋人を取り戻したいと思っても、女性が寝ているからだ。

 だが、未亡人の幽霊の中にはそんな変装にはだまされない者もいるようだ。

この画像を大きなサイズで見る

 そこで、村の女性たちは、家に侵入されないために、玄関のドアの前に80センチもの息子スティックをもつカカシ(小さなカカシには見るからに不釣り合いな大きさ)を門番として立てる。

 女装してベッドの中にいる男は自衛できない一方、巨根をもつカカシならダントツ男らしくて、侮れない力をもつこと、特に、ここにはあんたの男はいないよということを幽霊に知らせる意味があるという。

 カカシに凄みを加えるために、息子スティックは赤く塗られる。実際のカカシの映像が公開されている。

Village uses scarecrows with large penises to ward off ‘evil ghost’ – Daily Mail

この防御策により突然死はなくなった!?

 世界中の文化や信仰には、多くの奇妙な風習や儀式があるが、これは理解できないものに対処するひとつの方法だ。

 飲料水を検査して、抗生物質を配ることもできるだろうが、この村の女性たちや特に男性は、ピチピチのドレスや巨根カカシのほうに感謝している。

 この巨根カカシを家の前に立てるようになって以来、誰も突然死する男は出ていないからだ。科学的な根拠はともかく、奇妙な信仰でも、信じることで安堵できるという。

追記:(2018/11/14)参照とした海外の2つの記事にはどちらもタイとなっていたが、コメント欄によると、ブータンである可能性が高いという。文中にある動画もブータンのもので、男根崇拝があるという。

References:dailymail / mysteriousuniverse/ written by konohazuku / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 46件

コメントを書く

  1. 何が邪悪な女の幽霊に如何効くのかもう少し知りたい処だ

    • +1
  2. もしえちーなうっほ悪霊なら、大きさ見てノン毛でも食っちまうよ
    といい逆に後ろを襲いかねないかとちょっと心配

    • +2
  3. 悪ふざけはやめなさい
    大まじめ?
    …じゃあゴメン

    • +8
  4. 僕も邪悪な女の霊に憑りつかれてるのでかかし下さい

    • +1
  5. その邪悪な女の幽霊を退治する能力者みたいな人はいないのかな?
    やられっぱなしなんかねー

    • +2
  6.   (  ) 悪霊…
      (  )
      | |

     ヽ(‘A`)ノ 退散!
      (  )
      ノω|

    おまえか
     __[警]
      (  ) (‘A`) 違います
      (  )Vノ )
       | |  | |

    • +50
  7. これ、老婆の幽霊でなくとも混乱するのでは……?

    • +20
  8. ここに読者の体験した不可思議な現象が書き込まれる予感
    怖いのだめなんだよな、絶対書くなよ、絶対書くなよ?絶対な?

    • 評価
    1. ※14
      ある男が女房と夜のお勤めを終え用を足しに行った
      放尿中、誰かが男の息子スティックを引っ張り始めたので驚いて下を見たら…
      ゴムを外していませんでした

      • +8
  9. 村人を襲った悲劇について、原因が村人の息子スティックが大きいか小さいかによって読み方が変わる

    • +9
  10. タイトルが「巨大息子スティック」じゃなくて巨根とどストレートに書かれてることに動揺して内容が入ってこなかった

    • +7
  11. カカシ本体はごく簡素に作られてるのに、息子スティック可動機構が採用されてるのが興味深い。

    • +8
  12. 本当に有効ならこの地域なりの男性特有の生活習慣とかが関係あるのかも。
    女性のふりをさせて生活させることに意味があったりして。

    • 評価
  13. それって・・ただの毒薬かなんか使った連続殺人だったんじゃ?
    犯人「犯人は老婆の未亡人の霊!」

    • +3
  14. また息子スティックw
    他のバリエーションを増やさないですか?

    • -4
  15. 息子スティックとタイスティック
    奇跡のコラボ!

    • +7
  16. なんて卑劣な幽霊なんだ
    俺のエクスカリバーで成敗してくれる

    • 評価
  17. >この未亡人はあの世で一緒になってくれる男性を探しているという。
    未亡人の幽霊なんだろ?
    あの世には未亡人の亭主がいるはずだw
    女装とか人形とか、いろいろ支離滅裂すぎるタイの村人の思考のほうが不気味であるw

    • +7
    1. ※25
      陰の気が強過ぎる女性は1人の男性(陽)ではすまないという事では

      • 評価
  18. 巨大息子スティックで「あんたの男はいない」アピールになるということは・・・
    幽霊の探す男は息子サイズの息子スティックだったということか。

    • +1
  19. ダキーニやターラガみたいなモンかね

    • 評価
  20. 勉強するって大事なんだなぁ
    恐怖は無知から始まるのだ

    • 評価
  21. タイは男の子に女の子の格好させることが結構あるとか。
    それで、あっちの方に目覚めちゃう人がいるから
    世界有数のレディボーイの産地になってるとかなんとか。

    タイ人の知人に聞いた話(与太話のたぐいでしょうが)。

    • +2
    1. ※32
      男児の死亡率は女児より高いので昔は魔除けのために女児の格好をさせていた。
      タイに限らずヨーロッパや日本もかつてそうだった。
      主に地位の高い家柄の嫡男などがやっていた。
      昭和天皇も幼少の頃そうしていたよ。

      • +8
  22. 科学的根拠がないかはわからないけどな。
    観測機器の発達で発見された星や解明された現象なんていくらでもあるわけで。
    観測されていないなんらかのエネルギーが悪さをした可能性はあるよね。

    • +1
  23. この村の女性は
    旦那に女装をさせる楽しみを
    見出しているのかもしれない

    • +7
  24. 正解はCだと思うんだ。
    死因もそれが原因だと思うんだ。

    • +1
  25. こんな悪霊いるのか…よし!今夜、この人形を真似てコート1枚羽織って町内のパトロールに繰り出すか。

    追伸 靴下は穿きます。

    • +2
  26. 飲料水を検査ってあるけど、飲料水に問題があるなら男性5人だけって事にはならないよね。
    無毒植物に似た有毒植物を間違えて調理して食べちゃったとか、就寝中に有毒生物に襲われたとか、そっちの方が可能性あると思うけど。。

    • +1
  27. タイは悪霊が祟って命を奪うのか
    妖怪的なのはいないのかな
    そこら辺は仏教的思想とか関係無いのかなあ
    日本とは大乗仏教と上座部仏教っていう違いもあるし色々興味深い

    • 評価
  28. 村の安定としては、まずみんなを沈静化させないとだよね。
    儀式には、日本のお祓いと同じ効果があるんじゃないかな。
    もちろんタイスティックは控えた方がいいし、
    水も検査できるならした方がいい。
    ただ、アヘンなどは貧しく医療から取り残された村で、
    治療を受けられない老人達の緩和ケアとして機能してきたと
    読んだことがある。

    • 評価
  29. 馬んごつふとかね!
    って馬もふとかばってん一番ふとかとはバクごたる
    体長比で約半分らしかばい
    ゴリラは3cmしかなからしいばい
    パルモ、ゴリラでよかと?

    • 評価
  30. カカシのポーズがなんかこう…「オラァッ!」って
    自信満々なトコがなんかこう…あ 丑三つ時だ寝る。

    • 評価
  31. 以前ちょっと調べてたテーマだ。東南アジアでは男性が睡眠中に原因不明の突然死をする事例が他地域より多い。で、それが悪霊の仕業と信じられているので儀式的な対策を立てると恐怖が和らぐ→死亡率も下がるようだ、って感じの論文が何本も出てるの。タイだとLai Taiとか呼ばれてるものなんだけど、遺伝的要素と信仰の力が絡み合ったような興味深い問題なんだ。こんなインパクトある人形も使っていたなんて、ますます興味深いなぁ

    • +3
  32. 海外にも八尺様(でっかい♀のひとのアヤカシみたいなもの)みたいなんがいるんだな(´・ω・)ぽぽぽ…

    • 評価
  33. これで続いてたら、村の対応を知ってる身内かもって疑惑も沸いてただろうしなぁ

    • 評価
  34. 突然死→未亡人の霊と判明!→息子スティックもったり、男性は全員女装

    の流れでなんでやねん(゜Д゜)の連続だったのに、

    それで収まって草。

    • 評価
  35. 女たちはカカシに感謝のくだりを読んで少し悲しくなったけど
    別の視点から考えれば、このかかしがなかったら立場的に弱いおばあさんたちが責め続けられたんだろうし
    迷信であっても今おばあさんたちが救われることになっているのなら
    かかしが存在する意味はあると思った。

    本当はかかしがなくてもスケープゴートができない村が一番なんだろうけど。
    そういうわけにいかない場所もあるよね。

    • 評価
  36. 恐ろしく手遅れではありますが、動画の舞台はタイではなくブータンのプナカではないかと思われます。
    ブータンの現在の首都はティンプーですが、それ以前はプナカという所でした。そのプナカでは『聖なる変人』ことドゥクパ・クンレーというラマ僧に由来する男根崇拝に伴って、木製の男根が軒先に吊るされていたり、動画内のごとく住居の壁に男根が描かれていたりするので。
    ドゥクパ・クンレーにも彼の男根にまつわるエピソード(男根で魔物を調伏するなど)が様々に伝えられているのですが、それはまた別のお話。

    • +1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

料理・健康・暮らし

料理・健康・暮らしについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。