メインコンテンツにスキップ

あなた自身や大切な人がうつ状態かどうかチェックできる4つの”L”で始まる単語

記事の本文にスキップ

32件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 米国ではうつ病が急増しているそうだ。特に十代の若者に多く、2005~2015年にかけて12~17歳の発症率が急激に増加し、十代の少女の自殺率は過去40年で最高に達した。

 この危険な傾向の原因は不明だが、国内の精神衛生状態が不安視されている。

 ニューヨークシティでは、25万人のボランティアを民間のメンタルヘルス救急医療班にするべく、専門家による指導が行なわれている。

 ニューヨークの市民なら、希望すれば無料で1日間の訓練をしてもらえる。

 訓練した人々が、心の問題を抱えた友人や同僚と会話を交わし、支援の手を差し伸べ、共感を示す体制を整えることが期待されている。

 そこで教えられているものの1つに、「4L」チェックというものがある。これはLで始まる4つの英単語から、うつ状態にあるかどうかを確認するものだ。

4つのL単語でチェックする

 もしあなたの周囲にいる人がうつ病で苦しんでいないか心配に思ったら、以下の4つの頭文字”L”の単語を使って、4つの鍵となる幸福の指標の点から考えてみるといい。

・生活する(Live)

 ・笑う(Laugh)

 ・学ぶ(Learn)

 ・愛する(Love)

 あなた自身やあなたの大切な人の精神状態は、これらの能力に影響を与えているだろうか。これらが、いつまでも消えない悲しみや無関心によって停滞しているようなら、それはうつ病の兆候かもしれない。

この画像を大きなサイズで見る

うつで悩んでいる人は身近に存在する

 WHOの試算では、米国の5.9パーセントが抑うつ障害と診断されるという。つまりアメリカ人の20人に1人がうつ病を患っているということだ。

 世界的に、うつ病は”非致命的な病気”の単一の最大の因子である。地域によってばらつきが見られるものの、世界ではおよそ4.4パーセントがうつ病の影響を受けている。

 世界で最もうつ発症率が高い集団はアフリカの女性たちで、最も低い集団は西太平洋諸島の男性たちだ。

この画像を大きなサイズで見る

 米国のヘルスケア専門家がうつ病を診断する際、「精神障害の診断と統計マニュアル」が使われる。

 ここにはうつ病の一般的な症状が記載されている。また、うつ病を、「2週間以上持続して、人が生活し、一般に人を幸せにする活動を楽しむ能力に影響を与える症状」と定義する。

 うつは人の世界についての考え方や感じ方を変えてしまい、そうでなければ送られるだろう通常の日々を根こそぎダメにする恐れがある。

 朝、ベッドから出られなくなったりするなど、睡眠・食事・仕事といった日常生活に大きな影響を与える深刻な症状なのである。

References:These 4 short L-words can help reveal if you or someone you love might be depressed/ written by hiroching / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 32件

コメントを書く

  1. 日本の方が深刻だろうけど、特に対策ないよね(あるいは効いてない)…。
    一般的に貧しいと言われるところの方が難しいこと考えず明るく生きていけるのかなと思ってたけど、アフリカの女性が発症率高いなんてびっくり。
    人類が進化するなら、どうか悲しみや憎悪など欠陥としか思えない感情は無くしていってほしい。
    それがあるこそ美しいとか思える人にだけ与えれば良いのに。
    多くの人にとってはいらない感情だと思う。

    • -12
    1. ※1
      いい感情だけを人間らしさだと思いたい気持ちはすごくよくわかるよ
      でも悪い感情もまた人間性で、まったく幸福でない人間がそうなってしまうことは避けられない
      エーリッヒ・フロムの「破壊」を読んでみたら言いたいことがわかると思う

      • +8
    2. ※1
      アフリカといっても色々あるだろうが
      一般的に、アフリカの女性と未成年は、世界で最も、肉体的・精神的な暴力に理不尽にさらされやすい環境に長くある、といっていいと思う
      貧しさを前提とするならなおのことだ

      • +9
  2. 4つの鍵となる幸福の指標の点から考えてみると
    世の中の大半の人間はうつ病になる

    あまりにも簡単に鬱病に当てはめ、病気を理由に逃げていく風潮が
    鬱病が拡大している要因と言わざるを得ない

    • -27
  3. 生活はおいておいて、一応学ぼうという気はある…長続きしないけど。
    笑う、もまあ出来てる。
    問題はLOVEでこれがどうにも判らないんだよな…欝とは違うと思うのだけどどうなんだろこういう場合。

    • +2
    1. ※3
      人や生き物を愛おしい、大切にしたいと思う気持ち。
      自分が誰かに必要とされていることに気付いた時。
      とても簡単なところでは飼い主に見捨てられた犬猫を引き取ると、愛に包まれて生きている自分を実感できます。

      • +3
      1. ※5 犬猫の飼育は簡単じゃないよー。
        ウツ状態を始め、精神疾患が元で手放すために
        里親募集している情報を見ない日はないくらい。
        決して一時的な気持ちで、引き取らないで。

        • +13
  4. 診断基準によって患者は増減するし、
    十代女性の自殺「率」が過去最多というのも
    事件事故の死が減ったせいではないのだろうか。
    世代人口に占める自殺者の割合はあまり変化なかったりするのでは。

    • -7
  5. 薄ではある
    .  彡 ⌒ ミ
      ( ´・ω・`)
    _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
    .   \/___/

    • +17
  6. 全部頑張ってて充実もしてたけど当時の彼女が鬱でその影響?自分も鬱になりかけてたって事ならあるな(´・ω・`)

    バイクを運転中に突如全身の力が抜けた感じになりふと前を走ってるトラックに突っ込んだら楽になれるかなとボーッと考えてしまっていた瞬間・・元カノに聞いたらそれ鬱の症状だよって言われて驚いたけど、あの感覚って本当に不思議。

    • 評価
  7. 自分は鬱にはならない、って思ってても、なっちゃう時はなっちゃうんだよね。しかも自覚はあんまりない。
    私はカサンドラ症候群(旦那が未診断の為恐らく)が根本にあっての鬱になったんだけど、最初1年くらいは毎日泣いてるのは流石におかしいよな、とは思いつつも病院に行く発想すらなかったよ。病院に行き始めて薬飲むようになってから驚くほど落ち着いてそれにもびっくり。
    今って隣近所の人との繋がりすら希薄だからさ、それもこういうのに影響してる気がする。井戸端会議だいじ。

    • +4
  8. 人の幸せそうな姿を傍から見てるのは好きだけど、自分がその中に入りたいと思わない
    困ってる人がいると何とかしてあげたいと思うけど、それで感謝されるのは苦手
    出来る事なら完全に一人になりたいと思う、これってなんなん?

    • +5
  9. 鬱病の話には必ず鬱は甘えとか怠惰とかのコメ書かれるけど
    そういうネガコメを嫌う傾向の強いここでも案外早めに書かれたね

    鬱になるべきときにならない人の中には
    自分で負うべき精神的負担を抱え込まない代わりに
    誰かを傷つけることでストレス解消して
    鬱から逃れてる奴だって一杯いるだろう
    もしそういう奴が鬱病は甘えと言うのなら弱肉強食の肯定になり
    反対に他人からどんな嫌がらせをされても文句言えない事になる

    • +15
    1. ※16
      ネガティブなコメント言う心理は諸説あったけど、
      誰かを傷つけることでストレス解消してるってのもたしかにあるかもね。
      個人的に驚いたのは”誰かを中傷することで自分はそいつとは違うと思い込む心理”
      自分は鬱じゃないって思いこみたい人も結構多いんだろうなと思う

      • +8
  10. 鬱病も増えてはいるだろうけど、昔は鬱病の症状でも認定されなかったから余計に増えたように見えるんだろうな。
    アレルギーだって昔は認識が甘くて、そばアレルギーで死んでから危険なものだと認識され始めたからね。
    うちの母親もやたらと俺を攻撃してきたけど鬱の一環だったんだろう。
    だから仕方ないとは欠片も思わないが。

    • +11
  11. うつ病って全てとはいわないけど大半は置かれている環境に対する人間としての正常な反応な気がするな。
    人間を追い込み続ける社会の環境が今よりマシになるか、それともうつ病になるような形質が淘汰されていくのか、これから先どっちかになるのだろうね。
    なんとなく後者な気はするが。

    • +4
    1. ※18
      なるほど。
      昔は淘汰されるような人も医療の発展で死ななくなったからね。
      精神的に弱い=肉体的にも弱い(精神の安定性は脳が基本だが、内臓も深く関わっている)から人間が鬱病を発症しているわけか。

      ちなみに俺も鬱傾向が強かったけど、腸内環境を整えたら元気になった。
      薄毛も治ったよマジでw
      人間の思考は全身が影響していると実感している今日この頃。

      • +1
  12. ハゲと鬱病、なるならどっちが良いとフサフサの鬱の人に聞いてみたい。
    それでハゲと答えるなら鬱の辛さが理解できそうな気がする。

    • 評価
    1. ※19
      ところがうつ病は抜け毛も増えるという

      • +4
  13. 多分、うつ病(抑うつ状態)≒落ち込んだ状態≒テンションが低い状態 と概ね表現できて
    多分、感情→気分→(より長期の気分=精神疾患→)価値観=性格 であり
    多分、性格としてのうつ病というものが存在して
    多分、それは暗い人とかいわゆる根暗・陰キャなどと呼ばれたり、否定的なことをよく言う不快な性格の人とされている

    • 評価
  14. アフリカ人にうつ病が多いというのが本当なら鬱病は甘えとか贅沢病とか言うのは完全にウソということになるね
    そういうことを言っている人間はアフリカ人にも甘えてるとか言えるのか?ということで
    まぁそれでも言おうと思えばいくらでも言えるか
    アフリカ人は日常生活に生死がかかっているレベルで苦労しているがそれも経済発展のための努力をしていないからそうなるのであって結局それも一つの甘えだとかね
    アフリカのことなんて詳しいことは何も知らないくせにね
    結局のところ他人のことを甘えだのなんだのという連中は自分以外の全ての人間が自分の頭で理階できる範疇にいないと気が済まない連中なんだよ
    だから自分には理解できない類の人間のことを無理矢理に自分の理解できる範囲の中に押し込んで安心するんだ
    甘えというのは抽象的で便利な概念だからある意味ではいくらでも応用が利くというか極端に言えばどんな人生を送っている人間であっても大体の場合、他人から甘えだと言われそうな要素を持っている
    例えば金を持っている人間には貧乏人としての苦労をしていないのは甘えだということもできるし逆に貧乏人には金を稼ぐために努力をしていないのは甘えだということができる
    抽象的な概念というのは自分の都合に応じていくらでも適用範囲を
    広げることが出切る
    だから甘えというのはなんでもかんでも世の中の事柄を自分の理階の及ぶ範囲の中におきたがる類の人間にとってはこれ以上ないくらい便利な概念なんだよね

    • +13
  15. 波があるからね
    どんどん気持ちが落ちていく時の苦しさは絶望しかない

    • +4
  16. 鬱っていうのは自分にスポットが当たりすぎてるっていう視点はありますか?

    鬱傾向が高くなっているときは、ねばならないが増えてる(理想から現実を見ている)
    鬱傾向が静まっているときは、だったらいいなが増えてる(現実から理想を見ている)

    逆に考えてみると、
    「ねばならない」みたいな言葉を使っていると
    理想・イメージ(主観的)と現実(客観的)の差が埋まらなくいからつらくなる
    (特にねばならないは固定的な言葉だから理想と現実を近づけようという発想自体がなくなってくる)

    だったら、まず使う言葉を変えてみるといいかも?
    という発想もできなくはないんだよ。

    人間は、言葉で世界を見ているからね。
    鬱の善悪をひとまず脇に置いておいて
    とにかく言葉を変えてみるっていうのも時にはいいかもよ?

    • -5
  17. うつ病になる人ってのが、普段あまり自分の事を話さない人に多いと思う。例えばだけど、自分より他人の事を第一に考えたりする人、気遣いばっかりする人。でもいざ自分の事になると心配しないでとか、自分は大丈夫だからと言うんだよね。迷惑かけたくないとかあるから。自分がそうだから…

    まぁうつ病じゃないけど、一歩間違えたら鬱になりそうな感じはするけど、大丈夫かな?笑ってるし生活してるしwww

    猫養って可愛がってるし。

    • +1
    1. ※27
      これはすっごい分かるな。
      飲みの場とかで、すぐに「俺が~、昔の俺は~」っていうタイプ。
      精神的に病んでる人を見たことがないわw

      • -3
  18. 酷い鬱から回復した私としては、夜更かししないのをベースに、周りと差が付き過ぎないように自分を磨く(知識、メイクetc)、人とあまり比べない、彼氏彼女をつくるのがいいかと思う。

    • 評価
  19. 精神病は伝染する
    精神を患ってしまった人たちの挙動や言葉は普通じゃないので健常者は引っ張られてしまうんだ
    精神科病棟なんてペストや赤痢やコレラ患者を同じ病棟で生活させるような物でむしろ病気が悪化するのでいかに他の患者と関わらずに早期に退院するかが病気を治すためのカギだと思う

    • -1
  20. 安易な意見かもしれないけど、先進国の若年層とかだとSNSやなんかで他人と自分を比べてしまうことが近年激しく増えてるのせいもあるんじゃないの
    誰かのリッチで幸せそうな様子や自分には手に入らないものを見続けてるとそりゃ落ち込むよ
    病みかけの子たちで繋がることも容易くなってるし、病みかけ同士でつるんでるうちにガチ病みになっちゃったりさ

    • -3
  21. うつって漢字むずいな。漢字からして人々の関心を引きずらそうだよ。打でよくない?

    • -3

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

料理・健康・暮らし

料理・健康・暮らしについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。