メインコンテンツにスキップ

海の中に打ち上げられた大輪の花火!?花火のような深海クラゲの美しい映像

記事の本文にスキップ

21件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 謎が尽きない深海の世界にはさまざまなま生き物が存在するが、2017年の末にメキシコの海で見つかった花火のようなクラゲの映像が話題になっている。

 この映像は、かつて個性的なクダクラゲの映像でも話題を呼んだ海洋研究組織の探査船ノーチラス号がとらえたもので、今回の個体も専門家チームが大興奮するほどの記録になったという。

A Burst of Deep Sea Fireworks: Halitrephes Jelly | Nautilus Live

打ち上げ花火を思わせる豪華なクラゲ

 これはHalitrephes maasi という名の深海クラゲで、メキシコのレビジャヒヘド諸島沖の水深1225mのところを漂っていた。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:youtube

 ウイキペディアによると、このクラゲは1909年にアメリカの海洋学者H.Bビゲロウによって初めて発見されており硬クラゲ目テングクラゲ科に属するらしい。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:youtube

 ビゲロウの記録ではこの個体は半透明で触手は100~300本あり、リボンのような水管の一部が二股になっているのが特徴だという。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:youtube

 栄養などを全身に運ぶ水管を放射状に広げ、花火のような姿で海中を舞う。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:youtube

 無数の触手が動きに合わせて動く様子はとても優雅で美しい。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:youtube

 なお、紫がかった鮮やかな色は無人潜水機のピンクと黄色のライトを反射しているそうで、本来の体色は不明だが無色に近いかもしれない。

この画像を大きなサイズで見る

 だが、たとえカラフルな光がなくとも、この深海クラゲは暗い海中で美しいダンスを披露しているはずだ。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:youtube

 海の中には神秘的なフォルムの生き物がいっぱいいるけど、パワフルクールなの半熟卵みたいなのもいるクラゲはほんとに奥深い。

 とはいえクラゲには致死的な猛毒を持つ種類もけっこうあるので、万が一海で綺麗な個体を見つけても手を触れずに眺めるだけにしといたほうがいいと思うんだ。

via:core77 / imgur / species-identification / wikipedia / marinespecies / laughingsquid / youtubeなど / written by D/ edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 21件

コメントを書く

  1. どういう内臓の構造なんだろう
    中まで見えるのによく分からん

    • +5
  2. ビホルダー・・・って言っちまうと版権でヤバかったな

    • +1
  3. 妖怪感がある
    ちょっと出会いたくない系だな

    • +1
  4. 紐で吊るしてクルクル回す花火にソックリ

    • 評価
  5. 大きさが知りたい。バナナ、バナナが必要だ。。。!!!

    • +1
  6. テレビ番組でこれに酷似したクラゲが「ハリトレフェス・マーシ」と発表されてたけど、名前が判明したって事でいいのかな・・?

    • 評価
  7. 2025年 モンスターハンターワイルズにて『タイリンハナミアゲ』という名称で登場。
    オリジナル生物と思っていたが、
    この生物が元になっていたのですな

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

水中生物

水中生物についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。