この画像を大きなサイズで見るフランスの高等職業教育機関、グランゼコールの一つであるパリの『国立高等装飾美術学校』の学生ロマン・グレンジャー氏の制作したアニメーションのタイトルは「Utsukushiki Tennen(うつくしきてんんねん)」とある。実はこの作品のBGMには、日本の明治時代の唱歌『美しき天然(うるわしきてんねん)』が使用されているのだ。
粘土と砂から生み出される流動的で抽象的な世界は、平面から始まり、絶えず繰り返される死と再生を表現している。
花が咲きはじめつながりながら消えてはまた咲いていく。映像半ば、今度は花が包括的な立体的な山に囲まれ、山が生命を帯び、花々を包み込んでは流していく。
この画像を大きなサイズで見る『美しき天然』という唱歌はワルツのテンポで長崎県佐世保市から平戸市にかけての海岸線沿いに浮かぶ九十九島の風景を表現したものだ。映像内でこの歌っているのは音楽プロデューサーの清水靖晃氏だそうだ。
この画像を大きなサイズで見る自然の手により死と再生が繰り返されていく、どことなく不安でありながら魅力的なこのクレイアニメーション作品は、今年のオタワ国際アニメーションフェスティバルとサヴィニーフェスティバルの公式セレクションとなった。
インスタグラムでは製作中の様子も見られる
via:Romane Granger、COLOSSAL・written byいぶりがっこ / edited by parumo














どこか陽気であるような、でも何か哀愁を感じるこのメロディに諸行無常のコンセプトか、面白い着眼点だなぁ、日本人だと逆に選ばないチョイスだろう。
学校の唱歌っつーか、このクレイアニメの音源は
チンドン屋が演奏してたバージョンだな。
佐世保女学校に提供された日本初の3拍子曲で
当時としては非常にハイカラだったから、
他校やサーカス・無声映画の楽団などにも広がった。
さらにそういう楽士の仕事が廃れてくると
転職先としてチンドン屋に流れてきた。
魔女でも出てくんのかと思った
こういう音楽って日本人の自分からするとすごく懐かしい感じに聴こえるけど海外の人にはどんな風に聴こえるんだろう。
※4
「もし自分が日本のことを全く知らない外国人で、この歌も日本の歌だと知らされていなかったら」と想像してこの動画を見たら、「どこかアジアの国で、死者の来世での幸福を祈って僧侶が歌う葬送の歌」だと言われても信じてしまいそうな気がした。鉦の音のせいかもしれない。
※15
わかる。
この歌い手の声色アレンジのせいか、
どことなく響きが御詠歌っぽいというか。
この曲自体なら、短調でも
もっと浪々と戦前歌謡っぽいレトロ感あるけど。
サーカスの歌として知られるが歌詞の美しさには魅了される歌。
ちなみに動画は見てない。
ごめん…すごいけど気持ち悪いので駄目
チンドン屋さん?
お、おお…?
いい作品だなあと思って観てたのですが、ラストに???
最後は雪山で終わるの?
もう一度、花が咲くのではないの?
『美しき天然(うるわしきてんねん)』って曲名を聞いて何だろう?と思ったら、
サーカスとかチンドン屋のジンタじゃないか
客もまばらな寂れたサーカスで綱渡りしてたり、あるいは「大安売り!」みたいな看板をぶら下げた時代劇風のメイクしたおっちゃんおばちゃんが商店街を練り歩いてたりとか、
この曲聞いたらそんなうらぶれたようなイメージしか湧かないんだが、外国の人がイメージするとこんな風になるんだな
この曲、そんなタイトルだったんですね。
日本人のほとんどにサーカスの曲として刷り込まれているのでは?
映像の方は捉えどころがなくて、魅力的だけど不安というのは
そのとうりですね。
チンドン屋さんの、例の曲じゃん。
わざと書かなかったでしょ?
でも、なんかちょっと感動、歌詞があるなんて・・・。
ちんどん屋さんのテーマソング・・・歌詞あったんか。
イヌカレー空間みたい
チンドン屋さんて今でもあるのだろうか。
生と死を題材にする映像を作るのが好きだね。
日本人が思う生命観とは違うのは当たり前だけど婆ちゃんが映像見たら気持ち悪いって言ってた。
※14 ウチの近所では最近若いチンドン屋グループが仕事しててビックリしたよ。
曲のアレンジがいい
このメロディーを聞き慣れた日本人の耳にも、なんか遠くの国の不思議な音楽みたいな印象で聞こえる。
そういう無国籍なアレンジをされた音楽に対して、映像はまるで日本の草っ原の地面にルーペを当てたような色使いで、抽象的だけど確かに生命感を感じさせる。
此の曲そんなタイトルだったんだ…
チンドン屋もサーカスも見たことないアラサー田舎民、聞いてみたけどやっぱり知らない曲だった。
年代と住んでる地域によるんだろう。
チンドン屋の曲なのにわざと書かなかったんだろ!とか言ってる人がなんか不愉快。
(たぶん)テレビドラマなどの、チンドン屋やサーカスのシーンのBGM定番としても流されていた曲なので、それなりの年齢の方にはなじみですが、もともとは佐世保女学校の音楽教師が、自然の美しさを賛美した詩に載せてつくった曲が、猟奇殺人容疑が話題となった死刑囚の歌詞を載せた替え歌として流行し、さらに歌詞を変えてなぜか中央アジアで朝鮮族を結び付ける絆として歌い継がれているという、作曲者の手を遠く離れてどこまでも旅を続ける摩訶不思議な曲だから、とうとうフランスにまでたどりついて、こうしたのテーマの映像に使われたりするのかな。
歌詞があるなんて知らなかったです。
この曲を生で聴いたのは、
ものすごい遥か昔(…50年前)に、縁日の横にあった見世物小屋の前が最後でした。
何だか胡散臭くて、怖いさと興味が入り雑じりながら小屋の看板を見ていた記憶があります。
賑やかだけど物悲しいこの旋律を聴くと、
あの時の呼び込みのオジサンのチョットおっかない大人の顔やら、安っぽいけど惹き付けられる変な看板やら、夜店の綿菓子や焼そばの味やら…思い出します。
東京で最後にチンドン屋さんを見たのはもう二十年くらい前になるな
懐かしい歌だ
※22
ついこないだ平日の夜に神田の駅近くでチンドン屋があるいてたよ
祭りかなんかだったのかな?
※22
渋谷のセンター街でいつもチンドン屋がいるパチ屋が5~6年前まであったな
この曲もよく演奏してたよ
まるでまどかマギカ
ものすごい頭にこびりついて毎日見てしまってる。
もう数十年前に流行歌のパターンて出尽くしてしまって、
どっかで聞いたような曲が多いよね。
被っても2小節までOK、とか言われたりしてる。
最近、由紀さおりの「夜明けのスキャット」を始めとする
曲が注目されたけど、世界的に見ると日本の演歌なんかも
未知の領域なのかも。
序盤が盆踊りに見える
きもちわるい
これ清水靖晃の案山子に収録されてるよ
聴いたことあると思ってびっくりした