この画像を大きなサイズで見る全長24メートルもの巨大クラーケンが船に巻きつきながらカリブ海に沈んでいく。まるで映画さながらの構図だ。
この船は第二次世界大戦時のもので、クラーケンは有孔素材で作られたものだ。実はこれ、新たなサンゴの生態系をよみがえらせるために意図的に海底に沈められたのだ。
サンゴ礁育成と観察の為のアートプロジェクト
クラーケンと難破船が沈められたこの場所は、海洋研究者や英領ヴァージン諸島周辺の学校の生徒たちのための最先端教育センターとしての役割も担う。
「BVIアートリーフ」と名づけられたこのプロジェクトは、このクラーケンのようなアート作品を使って、移植サンゴを育てる基盤にするのが目的だ。
この画像を大きなサイズで見るYO-44と名づけられた海軍の燃料船コディアック・クイーン号は、1941年の真珠湾攻撃の際に爆撃を逃れた船だそうだ。2年半前、トルトラ島でイギリスのカメラマン、オーエン・バギーによって発見されたという。
この画像を大きなサイズで見るバギーは元上司のリチャード・ブランソンに、船を解体して鉄屑として利用するのではなく、復興を兼ねたアートインスタレーションを共同で立ち上げる話をもちかけた。
非営利団体ユナイトBVI、アーティスト集団シークレット・サムライ・プロダクション、社会的公正企業家集団マーヴェリック1000、海洋教育非営利団体ビニンス・ザ・ウェイブスなどと共同で、環境に優しいアートインスタレーションを設置しながら、人道的な方法で地元の海洋生物再生をはかるこのプロジェクトが発足した。
この画像を大きなサイズで見る「船とアートのコラボは、短期間の間にたくさんの海洋生物を惹きつけると考えている」と言うのは、BVIアートリーフの環境影響担当コンサルタントのクライヴ・ペトロヴィッチ。
「サンゴから海綿、サメ、カメまであらゆる生物がこの難破船の中や周辺に棲みつくだろう。研究者や地元の学生たちが、将来調査するのに貴重な場所になるはずだ」
プロジェクトでは、コマーシャル・ダイブ・サービスの協力をあおぎ、巨大な船をヴァージン・ゴルダ島沖に安全に沈めることができたという。
via:facebook / divethebviartreef / thisiscolossal/ written by konohazuku / edited by parumo














数十年後にはサンゴやらコケやらがついて「クトウルー」になっているに違いない。
アーティスト集団シークレット・サムライ・プロダクションが気になりすぎる。
大ダコに襲われて、海底に引きずり込まれた体、なのね。
きっちり艫(とも)の方から沈めてるのも芸が細かい。
ほんと良いセンスしてるわ。
純粋な環境保護活動というよりアートとの融合って感じかな
素晴らしい。センスよすぎる。事業の目的も手法も尊敬に値する。
こういう情報をもっとみんなに知って貰いたいな。
大人になっても素敵なことが出来ると次世代に知って欲しいね。
ヒゲのおっさん、ヴァージンの会長だよな?
まあ廃船を漁礁用に沈めるのは日本でも普通にやってるし、実績もあるからいいんじゃない?
まあ、清浄といってもキリがないんだろうけどオイルが随分浮いてるのが少々気になったが。
>>6
シャンパン投げたのどこかで見たな~と思ったら
ブランソン卿だったわ
溶接の火花がタコに引火するかと思ったが
キレイな動画だったな
やはり財団はやることが大きい!
これはちゃんと内容を引き継いでいかないと、引継ぎが途切れてからクラーケンを見つけた人が腰抜かしちゃうぞw (ちょっとそうなってほしい)
プラッチック素材だろうな。
飴でも紙でもこんにゃく、ゼラチンでも可能なのに。
数年後、海綿や藻で覆われた姿も是非見たい
横倒しになっちゃってたけどクラーケン無事かしら
実にその後が気になるねw
海と人間のコラボレーションやぁ~。
なぜか、オレンジの皮をまきまくって森を復活させようとして、
ただのゴミ不法投棄じゃんやめろ!と中止されたけど
結局オレンジの皮をまきまくった辺りで緑がよみがえった話を思い出した
将来、記録が失われてダイバーが偶然発見してホンモノのクラーケンに間違われるとか。
ネス湖にも映画撮影に使った1/1ネッシーが湖底に放置されてるんだよなぁ。