この画像を大きなサイズで見る健康効果が高いとされているスーパーフードは、プラセボ効果も相まって、これは効くと積極的に取り入れている人も多い。
どんな食品でもそうだが、そればかりに偏ることなく、いろいろなものをバランスよく摂取するのが理想である。だが何がどのように良いのかを知っておくのも良いだろう。
イギリスのハーブ専門家、レーチェル・ランドンは、ハーブがいかにストレスを和らげ、消化を助け、免疫機能を向上させるかについて説明している。
いわゆるこうしたスーパーハーブは、体をサポートし、バランスを取り戻す強壮剤として知られており、ハーブ治療で一般的に使われているものだ。
大量にそればかりを摂取するというのではなく、意識して適量に摂取していくのも悪くないだろう。
カミメボウキ(ホーリーバジル):ストレス・不眠・慢性疲労
この画像を大きなサイズで見る”ハーブの女王”としても知られるカミメボウキは、ストレスや不安を和らげ、不眠や慢性疲労の解消に役立つ。
ストレスや不安を感じたときに摂取すると、疲れた神経に効果的に作用するという。慢性頭痛、偏頭痛、筋肉の緊張、軽度のうつ、不眠症、イライラなど、極度にストレスを感じているときに体に現われる症状を調整するという。
ゲンゲ(レンゲ):免疫機能向上
この画像を大きなサイズで見るインフルエンザの季節が近づいているが、ゲンゲは免疫機能を向上させるハーブだ。流感や普通の風邪にかかったときにとても頼りになるという。
伝統的な漢方薬でも使われるもっとも重要なハーブのひとつと考えられている。体にとって最適な潜在能力を得ることができ、ストレスを克服し、白血球を増やそうと刺激して免疫機能を高める。
レンゲの花からとれたハチミツなども効果的かもしれない。
セイヨウイラクサ:疲労・倦怠感の解消
この画像を大きなサイズで見る極度の疲労や倦怠感を解消するのに優れた効果があるとされている。ストレスやうつ、不安に苦しんで衰弱している人にとって、セイヨウイラクサの高い栄養価と浄化成分が、全身とくに神経系統をサポートするという。
また、ビタミンAやC、カルシウム、鉄分、マグネシウムなどのミネラルも豊富に含む。
ゴツコラ:不安症に効果
この画像を大きなサイズで見るインドのチドメグサ属のハーブで、不安症に効く。神経を鎮める効果があり、体をリラックスさせ、特に酷使しすぎた脳の疲れを緩和してくれる。
ロディオラ(イワベンケイ):免疫機能改善、不妊改善
この画像を大きなサイズで見る免疫機能を活性化し、不妊改善に効くと言われている。ほかの強壮剤と同様、一定期間常用すると効果が高まるという。
免疫機能を回復させ、血糖値のバランスを保ち、体が疲労しにくくなり、男女ともに不妊を改善する効果が認められているそうだ。
エゾウコギ:疲労回復、集中力アップ
この画像を大きなサイズで見る疲労回復に効果があり、集中力を高めると言われている。
スタミナ全般を回復させ、仕事や家庭などいろいろ消耗することが多い人にとって、精神的にも肉体的にも効果があるという。
耐久力や学習力、記憶力が必要とされる学生など、長時間労働、睡眠不足などに苦しむ人がエネルギーを補充するのにおすすめだそうだ。
ターメリック:抗酸化作用
この画像を大きなサイズで見る肌の改善、消化器、炎症性疾患に効果がある抗酸化作用がある。アルツハイマー、糖尿病、ガンなどの深刻な病の治療や、HIV抑制の効果を試すため、臨床試験に使われているという。
アシュワガンダ:エネルギー向上、不安解消
この画像を大きなサイズで見るナス科の常緑低木で、インドでは、古くからアーユルヴェーダにて利用されている。エネルギー向上に効き目があるとされている。不安、ストレスを和らげ、集中力を高める助けにもなるという。
体にエネルギーを与えて元気づけるハーブだが、イラついてピリピリしている気持ちを宥め、落ち着かせる効果もある。仕事などで余計な重圧にさらされる忙しい現代人を支えてくれるそうだ。
ジンジャー(生姜):冷え性予防、消化器官機能改善
この画像を大きなサイズで見る家で手軽に使える風邪や流感治療のハーブ。発汗を促し血行を良くする。消化器官にも効果があり、食欲不振を改善すると言われている。
消化器系のトラブルを緩和し、腸の動きをスムーズに安定させ、消化不良、おなかの張り、胃痛をやわらげてくれるそうだ。
アムラ:血行改善、若返り
この画像を大きなサイズで見るユカンとも呼ばれるフルーツで、血液循環を改善して、高いコレステロールを改善するのに良いとされている。
昔から最高の若返り強壮ハーブのひとつとして知られており、血液循環系、消化器系、呼吸器系疾患の予防・改善に使われていた。
研究によって、この苦いフルーツは、糖尿病患者のHDL(善玉コレステロール)を増やし、LDL(悪玉コレステロール)値を下げることが確認されている。
via:Superherbs / Ten super herbs that can improve your health / written by konohazuku / edited by parumo
効果にはもちろん個人差がある。また植物によってはアレルギーがある人もいるだろう。上記にあげたハーブの効果はあくまでも一般的な基準によるものなので、まずは自分のアレルギーを確認し、大量にそればかりを摂取するのではなく、適量を他の食品と一緒にまんべんなく摂取するのが望ましいだろう。
追記:(2017/10/21 0:40) イラクサとカメボウキの画像を訂正しました













スーパーハーブって名前のグレー感すごい
どうやって使って良いかわからん・・・
カレーに全部ぶち込めば良いですかね….
※3
そうなんだよね、カレーって薬膳だよね
でも普通のカレーだと脂質、炭水化物摂り過ぎちゃうから「カレースープ」にすると良いみたい
ほとんど知らない植物だけど、蓮華草もハーブとは知らなかった。子供の頃はよく花冠作ったけど、食べればよかった。
スーパーカブ
初めて見るものもあるなあ
アシュワガンダってホオズキ?って思ったら実際ホオズキの一種だった
ナスの仲間なんだね
ジンジャーの冷え性予防効果は近年日本でも広く知られてブームになったなあ
※6
>ジンジャーの冷え性予防効果は近年日本でも広く知られてブームになったなあ
生姜で体が温まるなんて、葛湯や鷹の爪なみに
昔から当たり前の生活の知恵だと思うが。
効果が知られたんじゃなくて、以前は生姜湯とか
「ダサッ! 年寄りくさいwww」と敬遠されていたのが、
今時だと女性とか若い人でも基礎筋力がない冷え性の人が増えて
商品もイメージをお洒落化し、ブームになった印象。
ひざ掛けとかも、一世代ぐらい前だと
お婆ちゃんアイテムなイメージだったのに、
今なら若い女の子とか普通にしてるし。
アシュワガンダってホオズキ?
ホオズキを果物として食べるってのは聞いたことがある
※7
ペルー産のゴールデンベリーていうホオズキ、今、スーパーフルーツとか言って流行ってますね。コロンビアではジャムにして食べているみたい。ドライのゴールデンベリーをたべましたが、甘酸っぱく、少しほろ苦さがありました。
アシュワガンダは飲んでますよ。不安感がなくなりますよ。
こんなもんでストレスが?
※9
毒キノコ食ったらやばいでしょ
逆のパターンもいくらでもあるってこと
バジルは結構虫がつきやすいのが難点。
いい匂いで室内の陽の当たる場所に植えて育てるのも悪くない。
カラパイア見るのもストレス解消になってる
パルモ ありがとう
うーん。
ホーリーバジルの画像→スイートバジル
イラクサの画像→しそ な気がする。
間違ってたらごめんね!
ハーブとかスパイスってわくわくしますね。
こういう記事大好きです。
※12 シソの画像ではないわ。葉脈の流れが違うもの。
イラクサって触ったらアカンやつですよね?
童話「白鳥の王子」でイラクサのトゲがトラウマになった幼子は多いと思われる…。
※13
成分自体は良いってやつかね。役に立つ草だなんて、この記事で初めて知ったよ。
※21
「ネトル」の洋名でハーブ商品が出てたりするよ。
「ネトル茶」とか。
日本人の安易なお得意技で、
翻訳すると昔ながらの嫌なイメージが付きまとう名詞は
とりあえずよく分からないカタカナ語の音訳で売り出すという…。
※13
刺草(イラクサ)、別名は蕁麻だね。
イラクサによるカブレみたいなブツブツが出るから
「蕁麻疹」という病名ができたしね。
ほとんど知らない。なので料理法も分からないので摂取したくても食べるのが難しいw まあターメリック、ショウガあたりは普通に日本人も食べてるけど。あと、ホーリーバジルはタイ料理でよく使うヤツだね。タイ語でバイ・ガパオ。タイ料理店でガパオライスやパッキーマオを頼めば食べられる。
取り敢えずカレー食べようかな
プラセボ効果も相まってってそんなミもフタもないことをw
ロディオラは感情のふれ幅が無くなるので
ストレスには強くなるけど人生つまらなくなる
カレーの隠し味でいけるのかな
子供の頃かられんげの花が大好きで
あの独特の形状見てるだけで癒されるわ
よもぎ先輩、脱落
※22
ヨモギはまぁ東アジア方面の野草で、
翻訳元の英文記事では知名度がなかったんだろうな。
不眠ブレンドを先週つくったところ。
30年以上も昔(汗)小学生の頃、『漢方すげー』と思った自分君は、お爺さんぽい手書きが多い本を購入し、桑やくちなしドクダミ他野菜とか身近なところから『風邪薬が高いので自分で作ってみよう』と思い、そのうちハーブにも手を出し(『時をかける少女』まではラベンダーすら無名でした)謎のお茶を作り出していた。 その後、ハーバリストなるバンダナとエプロンのおばさまが多数出現したりしつつ、でもあんまり文化としては定着してない気がする。
タイ人にこの記事のユカンのお茶をもらった。おそらく海外にも様々にそういう知恵が残っているはずだし、西洋の薬が一番だ、古臭いお茶なんか飲んでいられるか〜という考えこそが今度はだんだんと古くなって、長く蓄積された知恵が掘り起こされるといいのになあっと〜。 思いつつ数十年。 いいのになああ。
>ゲンゲ(レンゲ)
そこまで書くなら、
「ゲンゲ(レンゲソウ)」の方がいい気がする。
一般に省略してレンゲと呼ぶことも多いけど、
本来は蓮華(レンゲ)って読んで字の如く「蓮の華」のことだし
仏教系ではそっちも普通に使う単語だし。
この記事の
ハーブ類は
アメリカのサプリで人気ですね。
ホーリーバジルはコルチゾールのレベルを下げます。お茶もあります。
イワベンケイ、ロディオラは
強壮作用がありますね。
※31 最近知った、コルチゾール仮説に凝っている。
ミントやガムもいいらしいね。
ホーリーバジルか。。。味はいかに。
「セロトニンを増やすのに日光」って、
日光を少しでも避けたい気分(ウツで)
であっても、浴びれば効果あるのかな???
※31
コルチゾールのレベルを下げるのなら、副腎疲労で慢性疲労になってる人には逆効果だね。
早まって試してしまう前に知ってよかった。
※40 逆だよ、ホーリーバジルは副腎疲労症候群に効く。
副腎がコルチゾールを出すのを休ませる作用があるんだ。
※41
副腎疲労→コルチゾールが十分に分泌できない→うつや慢性疲労のような症状が出る、だと思っていたのだけど・・・
コルチゾールのレベルを下げることで副腎が休まるのはわかったんだけど、コルチゾール不足による症状は悪化するのではないの?
※42 回答になるか分からないけど、
朝日新聞の「医療・うつ③」(10月?日)から要約です。
「うつの人はコルチゾールが慢性的に出ている。
このホルモンには神経毒性があり、脳神経にダメージを与える。
うつになると脳の神経細胞の成長を促すBDNFが不足する。
以上が将来の認知症のリスクを高める。」
江戸時代に中国から輸入する漢方薬の原料が高いので平賀源内が
日本国内で採集できる代替植物がないか・・・という問題を
考えていた。ここで取り上げられたハーブ類はユカン以外は
日本国内にも類縁種がありそうで同様な話になるかも。
カミメボウキはシソ科、セイヨウイラクサはイラクサやカラムシ
エゾウコギはウコギ飯のウコギ等。ただ、品種や土質が違うと
味や栄養分が変わってくるから難しいが・・・。
ターメリックはウコンのことでよく二日酔い対策に使われてる、けど
じつは極端に常用すると腎臓に負担をかけて大変なことになる
ちなみに生姜とウコンは親戚みたいなもの
生姜の蜂蜜漬けを炭酸水でわって飲むと美味しいんですよぅ(^~^)
食用鬼灯はもちょっと味が安定しないもんかね。
個体差がひどい。
つまりカレー食べてチャイ飲んどけば良いのか。