この画像を大きなサイズで見るインド北部の都市チャンディーガル。ここは世界的な建築家ル・コルビュジエによる計画都市で知られており、「シティ・ビューティフル」の愛称を持つ素晴らしい都市だ。
ル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレの建築計画が数多く存在し、世界遺産「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」の構成資産ともなっている。だが実はそれだけではない。
チャンディーガルには怪しいインパクトを放つ公園が存在し、迷スポットとして観光客で賑わっている。
彫刻を作りたい。1人の男性の秘密の趣味からはじまった
チャンディーガルの都市計画にかかわっていたエンジニアリング部門、道路検査員のネック・チャンドさんは1957年より、独りぼっちの極秘プロジェクトに着手した。
彼は都市計画を作る時に出る産業廃棄物に目を付けた。これを使って何かを作りたい。チャンドさんは物を作ることが好きだったのである。
そこで廃棄物を投棄していたスクナ湖の近くの渓谷で、壊れた陶器、瓶、自動車部品、配管材料、街灯、電気付属品、便器などを集めに集めた。
それを人気のない場所に持ち込み、人間や動物に似た彫刻作品を制作していたのだ。
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この画像を大きなサイズで見る周囲にバレないよう制作は夜に行われた。チャンドさんは18年間その場所を秘密にしていたが、ついに市の当局に見つかってしまった。
発見されたときには、ダンサーやミュージシャン、動物など、壊れた陶器に覆われたコンクリート彫刻が何百も並んでいたそうだ。
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この画像を大きなサイズで見る市長に気に入られロックガーデン公園として認定される
市当局は発見直後、彫刻を破壊しようとした。だが視察におとずれた市長がこれらの彫刻を評価。その文化的価値を認められ、1976年には正式にロックガーデンとして市の公園に認定された。
またチャンドさんは仕事に専念できるように、給料、肩書(ロックガーデン部署の技術者)、および50人の労働者を与えられた。
チャンドさんの作品はその後、パドマ・シュリ(インド国勲章)を受賞。1983年にはロックガーデンがインドの切手にも登場した。
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この画像を大きなサイズで見るvia:AMUSINGPLANET・written byいぶりがっこ / edited by parumo














最後の画像、まるで草木を吹き飛ばすような暴風に揺られる大樹のような躍動感が素晴らしい
あの・・・
ちょっ・・・・・
怖いんですけど・・・・
ゆめにっきの世界にいるみたい。
フランスのシュヴァルの理想宮を思い出させるエピソードです
出来上がった作品の奇妙な美といい、風変わりな個人の作品で素材の収集癖も似ている。世界には認められなかった(取り壊された)こうした変な芸術家も沢山居るんでしょうね
すごいエネルギー。これが三千年後に発掘されたら、未来の考古学者は困惑するだろうなー。
この芸術作品って愛を感じるし俺は素敵だな
インド特有の風土歴史観を感じるし、だからといって
妙な固定観念に固まってるわけじゃない
芸術性に気がついた市長の英断ってすごい
夢があるねえ
インディアンドリーム
気に入った、50人部下つけるね。
ある種のアウトサイダーアートですかね
迫力すごい! 夢に出そうなくらい……
タイとラオスの国境にあるワットサラケオクーを思い出す
こういうアウトサイダーアートって独特の雰囲気で好きだわ
造形的に決して上手い訳じゃないけど、統一感というか空気感というかそういうのがあって、なんともいえない味わいがあるね。
※12
確かにある種の統一感が重要なんだろうね
日本でも田舎の変なおっさんが廃材やらゴミを使ってやたらめったら造形物を作ってたりすることあるけど雑然としてるだけで芸術性は皆無だもんな
ああ!スゴく好きかも…
現代の原始美術というか、魅力的な温かみがあるコンクリートというか…
一歩間違えれば、探偵ナイトスクープでいう「パラダイス」になっちゃいそうな危うさが良いw
面白い
けど夜はヤバそう
絶対怖い
スゲーな
情熱と才能の人なんだなー
不気味だけど、何かこの雰囲気いいなあ。
>だが視察におとずれた市長がこれらの彫刻を評価
市長GJ
なんとなく、インド娯楽映画のダンスシーンを思い出す群像っぷり。
なんだろう、同じ感じのものをたくさん並べるのがいいという価値観があるのだろうか。
造形がおもしろい。
なんとなく 草間彌生 を思い出した
目がコワイ
でもどこかユルイ
不思議な雰囲気だね
夜に下側からライトアップさせたら、さらに恐ろしい光景になりそうw
便器使ったんかい
肝心のインドの人、特に子供たちの感想はどうなんだろう。「あの公園いこー!」って気になるのかな?
インスタ蠅しそう
相変わらず天竺はパねぇ
シュバルの宮殿みたいなものか。
そう言えば、あっちも地方一般公務員の郵便局職員だった。
そんなに暇なのか?
しかし、趣味とは言えこれだけの作業となると時間もさることながら相当なカネも掛かるだろうに。
凄い執念だな。
まあ、アウトサイドとはいえ本来アートとはそういうもの、か。
日本のそっけなくて判子で押したような公園よりずっといい