メインコンテンツにスキップ

アメリカ海軍特殊部隊SEALsが伝授「犬に襲われたときの対処法」

記事の本文にスキップ

54件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 犬は人類の友である。それはゆるぎない事実ではあるのだが、きちんとしたしつけがなされていない場合や、飼い方の問題、持って生まれた気質、あるいは餓えた野良犬などに襲われるというケースは少なくない。

 アメリカではここ10年で犬による襲撃事件が76パーセントも増加したという。犠牲者の大半は子供である。それには、ペットと飼い主に関する法律、危険犬法(Dangerous Dogs Act)の改正も関係していると考えられている。

 このように増加している犬の襲撃事件であるが、犬の数から言えばごく稀に起きることで、一般的な傾向ではないことに注意してほしい。

 だがもし威嚇してくる犬と遭遇してしまったら、それは非常に恐ろしい。エスカレートすれば、実際に攻撃を加えてくることもある。

 ライフセーバー犬としてポインターを飼う元SEALsのクリント・エマーソン氏が、万が一犬に襲われた時の対処法を教えてくれた。

1. 何か物を犬に与えて身を守る

 シャツやジャケット、バッグや財布など何でもいいから犬に与えて注意をそらし、体の急所を狙われないようにする。

2. シャツを脱いで腕に巻く

 シャツを脱ぎ、それを腕に巻きつける。前腕の尺骨や橈骨がある部位には動脈が走っている。これを守るのだ。

 犬の攻撃を防ぐ場合、前腕で体をかばうことになるだろう。そこで保護が必要になるということだ。ただし、内側には大切な動脈があるので、そこは晒さないこと。

3. 戦闘となった場合は、鼻やマズルを叩く

 正面にあり、大きいために狙いやすい。また、ストレス状況下にある場合、きちんと機能するのは粗大運動技術(手・足・その他体の大きな部位の連携運動)だけであることを知っておくことだ。大きな動作で、犬の大きな部位を狙うのだ。

4. 肋骨付近の脚の裏側を狙う

この画像を大きなサイズで見る

 肋骨付近の脚の裏側は、人間と同じく、犬にとっても敏感な部分だ。ここを狙えば、戦意を挫くことができる。

5. そして何よりも大切なこと

 もし自分の飼い犬であるのなら、普段からボスがあなたであることをきちんと躾けて、事故の発生を未然に防ぐこと。これこそが最大の防御である。

via:This is what to do if you’re attacked by a dog – according to a Navy SEAL/ written hiroching / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 54件

コメントを書く

  1. てっきり最初の画像は犬を背負い投げで対処かと思った

    • +7
  2. 画像の人のガタイがいいからてっきりこの背中を向けるフォームにも秘密があるのかと思った

    • +5
  3. 大声で威嚇も割と効果あるんじゃないか?

    • -1
    1. ※5
      ないよ。襲われるってことは対象の動物は興奮状態にあるってことだよね。
      興奮状態の動物に大声を出すのは逆効果、余計なことして刺激しない方がいい。

      大きい音が有効なのは敵意がない相手だけ。

      • +7
  4. ムツゴロウさんによると、肉食動物に噛まれたら腕を引っこ抜こうとすると歯で皮膚が裂けるので、むしろ腕を喉の奥にぐんぐん入れていくと相手も何?気持ち悪いおえぇ~って口開くから、その時に腕抜いて目つぶしがいいそうだ。

    • +41
    1. ※6
      犬にかまれたら皮膚なんか一瞬で裂けるで、冷静に対処できるか?
      おえってなって離したとして首に来たらどうする

      • +1
  5. 最近 生後十ヶ月の赤ちゃんが頭部を噛まれて亡くなる痛ましい事故があったな

    • +4
    1. ※8
      あれも、縄張りとか序列の認識をさせずに見せた可能性(可能性といってもほぼそうだろうけど)があるのよねぇ

      • 評価
      1. ※45
        それはないと思う。犬にとってハイハイをするくらいの幼児は人間として認識できず(小さい頃から一緒にいるなら別だけど)得体のしれない恐ろしい生き物と思って攻撃してしまう可能性がある。
        いずれにせよ赤ちゃんも飼い主も非常に気の毒な事件。

        • -1
        1. ※49
          こういうので、可能性と言う話に対してそれは無いと言い出すやつって(その根拠がまた可能性w、そして落ち度無視で可哀想w)、何だかなあって思うのよね。

          • -2
  6. 前腕部に服を巻き付けて、犬の口に手を突っ込んで舌を掴むといいって、キートンの親父が言ってた。

    • +6
  7. シャツを脱いで腕に巻くとか鼻を殴るとか漫画でよく出る対処法は間違ってないって事なのな

    • +6
  8. シャツを巻いた腕に噛みついてきたところに腕突っ込んでベロを掴んで水で溺れさすんだろ

    • 評価
  9. 訓練された犬には絶対に敵わないと
    俺の人生の教科書、マスター・キートンで読んだ

    • +8
  10. 東南アジアに住んでいますが、夜間などに犬に絡まれることがちょいちょいあります。幸い実際に噛みつかれたり戦闘に至ったことはまだないですが、こういった場合の犬は大抵複数な上に中型犬サイズなので、日本で暮らしていると経験しないような身の危険を初めてだと感じます。

    経験上言えることは、落ち着いて行動すれば、身に感じる危険度の割には実際に危害を加えられるに至るケースは少ないと思います。自分はいつも犬に吠え立てられて迫られたときは、リュックを前に持って、腕のガードや体当たりの際のガードにしつつ、相手と対峙して、じりじり距離を離します。かなり迫られることもあるので、いざとなったらびびらずに戦う覚悟だけは決めておきます。至近距離に迫ってきてしまったら、こっちも前に出る素振りを逆に見せて、掛け合いをする感じです。

    走ると追いかけられますし、どうせ逃げ切れないのでだめです。ジョギング中とかに期せずしておいかけられることも結構多いのですが、そういう時は大抵吠えられて気づくので、すぐに立ち止まって相手と対峙します。音楽をボリューム全開で聞いてると、こういうときに危険です(ジョガーが噛みつかれて怪我を負うニュースはわりと見かける)

    犬避けの食べ物を持ち歩こうと考えたこともあるのですが、実行できていないorたまたま食べ物を持っているときに野犬に絡まれていないため、吠え立ててエキサイトしている犬の集団に食べ物が有効なのかどうかは、経験上は未知数です。機会があれば試してみたい。

    • +42
    1. ※15
      すごくわかりやすかったです。ありがとう。

      • +4
    2. ※15
      実体験からの情報はためになるわ。ありがとう!

      • +4
    3. ※15
      今の日本では考えられないかもしれないけど、私が小学生だった45年前は正にこんな感じだった
      当時うちの地区には、白とブチの2頭を従えた赤い中型犬が徘徊してて、走ると噛まれることを近所の飼い犬で経験してたから走る訳にもいかず、武器にもならない小枝を握りしめて早足で帰宅した
      学校でも有名な野犬グループで、一年近く徘徊してたなあ
      誰も噛まれなかったのは幸いだけど、今思えば田舎だったので野生動物や畑の野菜食べてしのいでたのだと思う(当時うちの地方ではゴミ収集がなかった)

      • +9
    4. ※15
      >機会があれば試してみたい。
      食べ物の匂いでかえって周囲のワンコをおびき寄せてしまう可能性大です
      また、既に興奮して「Weapons Free」なワンコ(目の前にあるものはたとえ飼い主の手だろうと無差別に咬みつく)には全く無意味なので、お止しになるのが賢明かと思います

      • 評価
  11. ミラ・ジョボビッチは三角飛びして回し蹴りを食らわしてた

    • +3
  12. KBGの本は
    前腕でブロックする、拳で頭を打つ、首を絞める、両足で胴体をしめる、
    だった
    シャツ腕に巻いてる暇なさそう・・・

    • +2
  13. ピットブルに襲われる動画とか見てると、腰の引けた対応が逆に事態を悪化させてる感がある。襲われたら犬を殺すくらいの覚悟で行かないと逆に殺される。

    • +11
  14. 見出しに関連ある写真使ってくれたらもっと解りやすかったのに、もったいない。

    • 評価
  15. 漫画のマスターキートンにも訓練された犬相手に戦うシーンがあって実際そういう風に対応してたね
    あれは何巻だったかな
    思い出したらまた読みたくなったわ

    • +3
  16. 後ろ足をつかんでジャイアントスイング、からのチョークスリーパー

    • -5
  17. ペットホテルで働いてた時は何度か命の危険を感じたわ
    殺しにかかってくるやつもいるし、顔面噛み付こうとしてくるのもいた

    • +4
  18. 赤の他犬への対処は既に練達の士が述べているから、割愛する。

    問題は、自分の犬への対処だ。
    犬の主人で在るということは、暴君になる事ではない。

    シーザー・ミランではないが、穏やかで支配的なオーラを保つ、としか言えないのだが……

    • +3
  19. 20年位前までは野良犬は普通にその辺にウロウロしてたよね。
    こいつらのせいで犬に対して良い思い出が全くないので犬なんて大嫌いだ。

    • +2
  20. 犬が持っている凶器は頭部にのみある。
    前足も後ろ足も尻尾も凶器にはならないので、その辺考えるとナイフ持った人間と同じ程度の危険性なんじゃないかと。
    つまり、とても危険です。

    • +2
  21. 犬に負けるのは人間側に殺す気が無いからだ。向こうは殺す気で来てるんだから負けるのは当たり前。それは相手が人間でも同じこと。

    • +3
  22. マズルという言葉、知らなかった。
    動物の鼻や口のあたりを指すんだなぁ~勉強になった。

    • +3
  23. 昔、九州の薩摩では、犬を食べる文化がけっこう一般的だったそうです。
    んで、素手で犬を捕まえて、アゴを裂いてそのまま殺すという技術が確立されていたそうな。

    • -5
  24. ・リュックか鞄、もしくは上着を巻いた腕を盾にする
    ・背を見せずジリジリ後退し、近づかれたら逆に迫って威嚇する
    ・噛みつかれたら鼻先か脇の下辺りを大きな動作で殴る
    ・万一素手に噛みつかれてしまったら、振り解かずに押し込む
    なるほど勉強になりました

    • +5
  25. アラフォー以上の人なら、学校や幼稚園、保育園に野犬が入り込んで、パニックになった経験があるはず

    野犬はともかく、軍用犬を相手にするのは本当に最後の手段だと何かの本に書いてあったな
    何でも犬を殺したり傷付けたりすると、後でハンドラーやその仲間から、死ぬより酷い目に遭わされることになるんだそうで

    • +4
  26. >1. 何か物を犬に与えて身を守る
    ワンコが未だ興奮状態になければ効果的と思われる

    >2. シャツを脱いで腕に巻く
    陸自の軍犬処分要領(処分て・・・・・・)でも推奨してますな
    でも、食いつかせた後にワンコを無力化する手段が必要ですぞ
    自衛隊員は銃剣やファイティングナイフで胸郭を刺突するらしいけど、我々善良な一般市民はそんなもの普段携行してないよねw
    (続く)

    • -3
    1. ※42
      ※43
      分割までして長々と偉そうに語る前に、コメ欄の仕様ちゃんと確認したら?
      全然関係ない人達にレスついちゃってんじゃん。

      • +2
  27. (続き)
    >3. 戦闘となった場合は、鼻やマズルを殴る
    これはヤクザが放し飼いにしていたジャーマン・シェパード2頭に襲撃された中坊時代の自分の経験からも効果的と思われる
    突進してきたシェパードを見て「このままでは自分もうちのワンコも殺される」と判断
    ワンコのリードを外して短く持ち直し、シェパード(その1)を殴りつけたら先端のナス環がラッキーヒット
    鼻が裂けたシェパード(その1)は血を撒き散らしながら悲鳴を上げて退却
    うちのワンコはちゃんと逃げおおせたかとあたりを見ると、何故かシェパード(その2)に馬乗りになってるうちの仔がw

    >4. 肋骨付近の足の裏側を狙う
    これは近接格闘術に熟達したSEALsだからできるのであって素人には無理
    武装した軍人であっても低くて速いワンコは非常に危険な相手
    止めときましょうw

    >5. そして何よりも大切なこと
    本当にこれに尽きますな
    躾のできない人はワンコ飼っちゃダメ、ゼッタイ

    • -2
  28. まずは水辺へ移動、そして腕に衣服を巻きそれを噛ませた上で犬の頭を水に沈める。

    これで勝つる。ってキートン先生がやってた。

    • +1
  29. 現実的に遭遇しうる状況として、
    「噛まれた!」と思った瞬間に取り乱さないのも実は大事。

    特に若い犬の場合、口の中にあるものがなんなのかわかってない場合がある。(つまり、人の手なんかを口の中にほとんど入れた経験がない犬)
    この場合、人間側が取り乱すと犬も慌てる。
    そして、「くわえたまま離れようと」する。

    • +3
  30. 肋骨付近の足の裏ってなに言ってんのかわかんない。アザラシみたいな足の犬でもいるの?

    • +1
  31. 小学生の時、下校中に突然野良犬に何度も飛びつかれ追い回され涙目で逃げてたら
    軽トラックが歩道ギリギリに寄せて突っ込んできて、犬が怯んだところで
    全力ダッシュして逃げ切ったの思い出した。サンキュー軽トラ

    • +1
  32. 幼少期に小型犬に本気で噛まれたことあるけど、ほんと怖いと思った。何が怖いって、そこまで噛まれても殺す気になって反撃できない自分。いざとなったら躊躇なく殺す覚悟がないと勝てないと幼少期に悟りました。

    • 評価
  33. 愛犬家連中には、犬嫌いの人の気持ちなんて絶対に理解できないよね。 なぜなら幼少期に犬に襲われたことがないから。

    親を尊敬しろ、親を大事にしろってうるせぇ連中には、親嫌いの人の気持ちなんて絶対に理解できないのと同じ。 なぜならレ〇プされたことも金を盗まれたことも、血まみれになるほどの不条理な暴力を振るわれたことがないから。

    トラウマは一生治らないよ

    • -6
    1. ※53
      そんなことはない、俺は愛犬家だが幼少時近所の小型犬にかまれて、それ以来、自分の犬以外は苦手になった。

      あと例え下手すぎ、鼻で笑っちゃうわ

      • -1
  34. 腕を噛ませて腹を抜き手で抉るってテレンスリーが言ってた

    • 評価
  35. どんな方法でも格闘技などの経験がないと、あわてちゃってムリだよ。
    傷はイタイというよりしびれるし、血は出るし、戦意喪失。やっぱ人間は言葉などで問題解決するどうぶつ。
    海外の動画で少年が警察犬を素手で殺したといのを見た。(米だったか)絞め殺したんじゃないかな。これならできるかも。
    あと、自分の犬の矯正はプロと三位一体でないとムリ。

    • +2

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動物・鳥類

動物・鳥類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。