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まわりの人々が心打たれたやさしい世界。車いすを老犬にゆずり、買い物をしていたおばあさん(アメリカ)

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23件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

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Tori Cunningham
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 アメリカ、フロリダ州レッドバーンのフリーマーケットで、とあるおばあさんと犬が注目の的となっていた。そのおばあさんは自らが乗っていた車いすを降り、愛犬を座らせてそれを押していたのである。

愛犬に車いすを譲っていたおばあさん

 おばあさんの愛犬もまた、おばあさん犬である。おばあさんはフリーマーケットを歩き回っているうちに疲れてしまったようで、車いすを借り使用することに。

 自分がこんなに疲れているということは愛犬も疲れているということだ。そこでおばあさんはある程度車いすに乗ったら、その椅子を愛犬に譲ることにした。

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Tori Cunningham

 車いすに愛犬を乗せていると、買い物客たちが何事かと声をかけてくる。するとおばあさんは、さんに声をかけ、犬について聞くと「彼女は大丈夫よ。だけどとても疲れているの。だから私たちは交代で乗っているのよ」と答えたそうだ。

 偶然その場に居合わせていた写真の投稿者のケイトリンさんには、おばあさんもその犬も共に年を取っており、広い会場を長い間歩いたためか同じように疲れているように見えたという。

 そして彼女たちの姿に心を打たれ、目が離せなくなってしまったそうだ。

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Tori Cunningham

 おばあさんと犬はその日ずっと一緒にフリーマーケットを仲良く歩いていた。おばあさんがとても愛犬を大切にしている様子は誰の目にもよくわかる。

 はじめはもの珍しさからおばあさんたちの写真を撮っていた多くの人たちも、おばあさんが愛犬を思う深い愛情に気が付くと、むやみに撮影することをやめたという。

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Tori Cunningham

 おばあさんにとってこの犬は、大親友であり大切な家族なのだ。決して甘やかしているわけではなく犬に敬意を払っている。

 だがこの車椅子、自分で車輪を回すタイプではなく、押し車式のものである。おばあさんがこの車いすに乗ったら、だれがこの車いすを押すのだろう?

 もしかしたら最初からおばあさんは、愛犬を乗せるためだけにこの車いすを借りたのかもしれない。

 そんなおばあさんと愛犬の関係は、写真からもひしひしと伝わってくる。大切に思う者がいる。それだけで人生は素晴らしいものになるようだ。

via:Woman And Her Dog Take Turns Using Her Wheelchair/written byいぶりがっこ / /written byD/edited by parumo

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この記事へのコメント 23件

コメントを書く

  1. わんこもおばあちゃんも長生きしてくれよ

    • +62
  2. 疲れたらいすに座って休むためのものだと思う
    いつもベンチがそこらにあるわけじゃないからね

    • +20
  3. シェルティとおばあさんいつまでも仲良くしてほしいな

    • +22
  4. 人間はひとりでも何とかなる
    でも取り残された老犬ほど悲惨なものはない
    頼むからばあちゃん老犬より長生きしてくれ

    • +40
  5. 老人はこういう手押し車があるだけで歩きやすくなるし
    転ぶ心配なくなるんだよね

    • +35
  6. 普通に歩いてるよりも、もたれ掛かって歩いてる方がある程度楽だから 車椅子って歩行器代わりにもなるよね
    自分も老後にこういう可愛い相棒が欲しい

    • +21
  7. 心温まる良いお話ですね(*^^*)
    おばあさんがワンちゃんを思いやっているのがよく分かります。

    • +12
  8. 日本のおばあちゃんたちも手押し車?(座れるし押して歩ける)を使ってるね
    足腰の悪い人たちは手押し車があると歩くのが楽になるらしい

    • +5
  9. いい話だけどさ、ペットはペット専用のカートか何かに載せないと・・・
    抜け毛がくっついたりするし、動物に対するアレルギーを持っている人もたくさんいることを知ってほしいね。

    • -14
  10. なんでもかんでもアレルギーが~っていうのが居て嫌だね。
    自分もアレルギー持ちだけど、公衆の場では誰もが譲歩しあうことが当たり前だと思うから自衛してる。
    病気だから仕方ないにしても、寛容が足りない。

    • +2
    1. ※14
      アレルギーで死ぬ人間もいるんだぞ
      自分を基準にして他人を非難するなよ

      • -16
      1. ※15
        犬の毛で死ぬの?
        じゃあ道で犬とすれ違うとかもNGなの?

        • +6
        1. ※18
          ほんとに駄目な人だと、犬と遊んだ、猫が載ってた服で帰宅するだけでも駄目。
          よく子供が嫌がるのを無理に食べさせて…とかあるけど、アレルギー反応は人それぞれで、それこそ肌に触れただけで過呼吸になるケースもあるからね。

          ただ、オープンスペースとなれば様々な物があるからむしろアレルギーを持った人やその家族が元々行かないよね。イベント会場で働いてたけど、食物アレルギーは1日数回聞かれるほど普通にあるし、それこそ「調理場内にある」ってだけでも大惨事になるから厳しくチェックされるほどだよ。

          • +7
      2. ※15
        そもそも「ここが犬が入れる場所である」という大前提がある
        本当に死ぬほどダメな人はそんなところへは来ない
        論理のむちゃくちゃな正義を振りかざして気持ちよくなりたがるのはやめろ

        • +10
      3. ※15
        いや、自分が動物アレルギー(しかも重度な方)だけど、飲み薬とマスク&目薬で自衛出来てるから言ってるんだよ。
        そりゃあ、蕎麦アレルギーとかピーナッツアレルギーみたいに命にかかわるアレルギーなら話は違うんだろうけど、それだってアレルギー持ちは自衛してるんだよ。
        自分が命にかかわるアレルギーだから、マーケットで蕎麦を売るな!ピーナッツを売るな!って言っても無理でしょ。

        病気は他人の自由をはく奪する特権にはならないことを、もっと理解するべきだと思うよ。

        • +13
  11. 車椅子についてマジレスすると、片麻痺とかの人は、足で地面を蹴って進む人もいるよ。
    このおばあちゃんのは、形状的に「座れる手押し車」って感じだろうけど。

    • 評価
  12. 犬もお婆ちゃんなのに、可愛らしく若々しい顔してるね。
    人間のお婆ちゃんにたっぷりの愛情を注がれてるんだろうな。

    • +1
  13. いつも素敵なお話を紹介して下さりありがとうございます。

    • +3
  14. 海外じゃ普通な事が日本じゃできないからな
    ペット後進国日本

    • +2
  15. 歩行もアレルギーも技術で対策出来る時代になる事を祈ろう。

    • 評価
  16. まあペットをのせて店を歩くことは許可されている店ではいい。
    のだが許可されていない店では嫌がる人、アレルギーの人が
    いることを忘れずに。それらの人達は許可されている店には行かない。

    • 評価

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