メインコンテンツにスキップ

オーパーツ事案。25万年前のものと思われる謎のアルミ製物体、古代UFOの破片という説も

記事の本文にスキップ

87件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
credit:youtube
Advertisement

 約25万年前のものと推定される、まるで手作りに見えるアルミ片が43年前に発見されていたという。

 金属のアルミニウムが人類の手で作られるようになったのはおよそ200年前のことだ。したがって、25万年前のものとされる金属片の発見は非常にセンセーショナルに喧伝された。かつて異星人が地球を訪問した際に残したものという説まで飛び出してきた。

 発掘されたのは1973年。場所が共産圏ルーマニアであったため、発見の詳細な経緯については不明である。

Mystery Aluminium Object Dates Back ‘250,000 Years’

2つは大型哺乳類の骨、もう1つは25万年前のアルミニウム?

 中部ルーマニアにあるアイウドからそれほど遠くないムレシュ川のほとりで、建築業者が10メートルの地下から三つの物体を発見した。それらはこれまで見たことのないもので、かつ非常に古く思えた。

 考古学者に鑑定を依頼したところ、その二つは化石であると特定。しかし、三つめの物体は非常に軽いが人工的な金属であり、斧の先端ではないかと推測された。

 三つの物体はさらにルーマニア、トランシルヴァニア地方の中心都市であるクルジュに送られ、解析にかけられることとなった。

 二つの化石は1万~8万年前に絶滅したとされる大型哺乳類の骨と判定された。だが、専門家は三つめの物体に衝撃を受けることになる。非常に軽い金属で、人工的に作られたかのようだったからだ。

 検査によると、物体は12種の金属で構成され、うち90%以上がアルミニウムだった。正確には、アルミニウム(89%)、銅(6.2%)、シリコン(2.84%)、亜鉛(1.81%)、鉛(0.41%)、スズ(0.33%)、ジルコニウム(0.2%)、カドミウム(0.11%)、ニッケル(0.0024%)、コバルト(0.0023%)、ビスマス(0.0003%)、銀(0.0002%)、ガリウム(微量)だ。

 また年代は25万年前のものとされた。

この画像を大きなサイズで見る

スイスで再検査、人類が生産するより前のアルミ片の可能性

 この検査結果は、のちにスイス、ローザンヌにある研究所でも検証された。そのスイスの専門家は、年代は非常に幅が広く400年~8万年前としている。

だが、仮に400年前のものだったとしても、アルミが最初に生産された時代より200年も前のことだ。

 物体は縦20センチ、横12.5センチ、厚さ7センチ。専門家が首をかしげるのは、この金属片に凹面があり、より複雑な機械の部品として作られたかのように見えることだ。

 その謎について白熱の議論が続けられているが、中にはUFOの部品であり、かつて異星人が地球を訪れた証拠であるとする意見もある。

古代UFOの破片なのか?

 ルーマニア、ユーフォロジスト協会副会長のゲオルゲ・コハル氏は、「物体を構成する物質が地球の技術によって結合しているものでないことを考えれば、研究所の試験から古いUFOの破片であると結論づけられたようなものです」と話す。

 一方、地元の歴史家ミハイ・ヴィッテンベルク氏は、第二次世界大戦で使用されたドイツ軍航空機の金属片であると主張。ただし、年代については説明できないでいる。

 なお現在、問題の物体はクルジュ=ナポカの歴史博物館に展示されている。そこでは「起源不明」という標識が添えらえており、その経緯も相まって未だ様々な憶測を呼び続ける。

via:Experts believe mysterious aluminium object dating back 250,000 years ‘could be part of ancient UFO’/ written hiroching / edited by parumo

 またしてもワクワク案件だっただけにうっかり取り上げてしまったが、このアルミ片の正体が何なのか?続報が入り次第この記事に追記していく予定だ。

>

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 87件

コメントを書く

  1. こういった物体が仮にUFO片だったとして、、、
    こんだけデカくて雑なパーツを付けているのか!?
    っていつも思う

    • +6
    1. ※1
      仮にUFOの部品だとしても、それが全て小さな小さな精密部品のみで構成されてるわけじゃないでしょ
      そもそも、25万年もアルミってそのままの形を保ち続けることできるのそれっていう疑問
      仮に400年だとしてもそんな原形を保てるかちょっと怪しくないですかね

      • +14
      1. ※51
        意外と融点が低いんですね。
        ただUFOとかロマンとか全て置いといて、この融点の低いアルミが外殻とは限らず、
        大気圏突入する外殻は別の物質で、熱が及ばない内部にこのようなアルミ物質と考えたらいかがでしょうか?

        • +2
  2. 一か所「25年前」になっちゃってますよ(小声)
    25万年前って言うとたぶんまだホモサピエンスが誕生してない頃だよね。人工物だとして、いったい何に使われていたのか妄想が膨らむ。
    UFOくらいのハイテク機器になると全てが超優秀な人工素材でできてそうなので今更アルミは使わなそう。

    • -1
  3. どうやって年代調べたのだろうか?
    金属の年代ってわかるものなのか?

    • +6
  4. 逆に考えよう、年代測定が如何に不正確なものか、と考えた方が現実的。

    • +14
  5. ロシアとか旧共産圏ってこういうニュース多いよね。
    毎回まったく信用できないレベルだけど。

    • +37
  6. 専門家の鑑定でも400年~8万年前と非常に幅が広いということは
    鑑定の信頼度が非常に低く、誤差が大きいということ
    別の専門家に鑑定させれば全然違う結果になるかもしれず、普通に人類が作り出したものと考えて不思議はない

    • +8
  7. オーパーツを信じない人間って
    結局色んな屁理屈つけて否定するよな

    • -4
    1. >>8
      マガイモノが多いから仕方ないね、オーパーツとされるものは捏造が殆どだし信じたい気持ちも分かるけどバイアス強すぎて心配になるよ
      怪しい新興宗教とかに騙されないように気をつけて

      • -3
  8. 社会主義圏だし、見た目は戦車の履帯の一片のようにも見えるけど。
    アルミニウム製なら違うか。

    • -19
    1. ※10
      信じる信じないレベルで言われてもねえ。
      あなた、小保方の会見を見て信じちゃう方でしょw

      • 評価
  9. >400年~8万年前
    年代測定ガバガバじゃねぇか!

    • +2
  10. 穴の内側の部分の保存状態が良すぎるのが気になるな…

    • +1
  11. アルミの割合的に、超超ジュラルミンがなんかの拍子に深く埋まったものってところかね。宇宙人のものではないだろうな、たぶん。

    • +7
  12. 夢を壊す様で申し訳ないけど、これはゴミ粉砕機とかの
    爪部分に見えるけどね。そんなに古い時代の物なの?
    どのくらいの耐熱&耐強度特性が有るのかも知りたいな
    (人類が作った事のない組成だったりしたら大発見か?)
    とにかく、人類の近代の製造物じゃないという根拠が欲しい

    • +5
  13. UFOの破片なんかじゃない!
    もっとロマンティックな物と考えたいw
    続報を期待してます。

    • 評価
  14. よくわからないモノだというのはわかるというか期待したい。だからといってイコールUFOってのは違うと思うんだけど。(UFOって未確認飛行物体の略だったのに、今は宇宙人というか地球外文明?の乗り物みたいな使い方だよなあ。「当時の地球人には作れないからUFO」って書かれてしまうとちょっと曖昧になるような?原文がそうなんだろうけど。宇宙人、宇宙人の乗り物、古代文明、UFOは分けたほうがいいと思う)

    • +2
  15. 機械に精通してる人ならすぐわかりそうな部品だよなあ

    • +2
  16. 人類は何度か滅亡を繰り返してるのかもしれないねぇ
    現文明もたった数万年しか経ってないし

    • 評価
  17. アルミが鋳造された年代がわかる測定法なんてあるの?
    酸化膜の厚さとかあんのかな。それにしたって空気中か土中かで全然違うだろうし

    • +1
  18. 本文で「25万年前」が「25年前」になってますよ

    • 評価
  19. なるほどナチスがタイムトラベルしてた証拠だな

    • +1
  20. 失われたアークに出てくる聖櫃はいろいろな伝承から
    静電気発生装置の可能性が指摘されてるのでメッキ加工は
    あったのはわかるが、さすがに豊富な電気が必要とする
    アルミ取り出しはかなり困難ゆえ難しいじゃないの

    • +1
  21. 星間航行可能な舟を作る技術を持つ連中がアルミ部品なんて使うだろうか。

    • 評価
  22. 作られたのは近代だけど年代測定で見たのはアルミそのものではなく
    表面に付着している物質だと年代測定が間違っている可能性がある。

    • +4
  23. まあ地球が46億年近く前からあることを考えればたった25万年前に高度文明が存在してたって不思議じゃないけどね

    • 評価
  24. そもそも年代測定法の制度に問題があるのだろう。
    第二次大戦の兵器の破片に10ドンww

    • +2
  25. 400年~8万年前なんておおざっぱなら200年前だっていいじゃんっていう
    鋳型で作ったものが腐食してるだけのように見えるけど

    • +1
  26. 地球に「星を継ぐもの」みたいな過去があっても面白いな

    • 評価
  27. どうみてもレジ袋
    そういう意味でのオーパーツかと思った

    • 評価
  28. 25年前のアルミ!!!!
    普通じゃん(にっこり

    • +8
  29. ちゃす。
    否定する訳ではないですが、参考までに…
    仕事で金属加工(鍛造)をしています。
    アルミニウムの融解点(溶ける温度)は660度に対し、大気圏突入に生じる温度は1600度を越えると言います。
    従ってもし、このアルミニウムが古代UFOのパーツだとしたならばどう考えても宇宙人浅はかじゃね?www
    ってなります。
    むしろ墜落、着陸時にはアルミニウムは消えてなくなります。
    もしくは我々が考ええない人知を超越した方法でUFOをワープ的な事をさせているのなら分かりませんが、宇宙の温度差は地球の感覚とはまた別だと思うのでアルミニウム自体200度でやっこくなってしまう以上、UFO部品とは考えにくいです。
    もちろんスペースシャトルにもアルミニウムは使われていますが、骨組みの軽量化を目的とした起用なので、宇宙を旅する高次元の存在である宇宙人が軽量化なんて考えるでしょうか?
    もちろんロマンのある事案だと思います。
    参考までに。

    • +3
  30. 学生時代 発掘現場で作業したことあるけどボールペンをなくしちゃった、次の年後輩達が見付けたら騒ぎになったかな?友人はハケを置き忘れた。

    • +1
  31. コメントにあるような粉砕機やショベルの爪をアルミで作るとは思えん。
    あと仮にUFOでも機体そのものに使われたとは限らない(生活用日かもしれない)ので否定材料でもない。
    だけど多分年代測定が間違ってるな。
    25万年⇒400年~8万年ってだけでそのいい加減さがわかる。

    • +6
  32. ドイツのWWIIの航空機の着陸脚の一部のような気がします、大きさがわかりませんが。

    • +2
  33. アルミって精製する時に猛烈に電気使うんだっけ?

    • +1
  34. そんなのがいたら占領されてるよ… 馬鹿馬鹿しい

    • +4
  35. 可動部ぽいので戦闘機の車輪格納とかのパーツじゃないかな

    • +1
  36. 単純に、今のアルミ精製技術以前に実はその技術を何処かの誰かが見つけていて、この部品(?)を作り、それが見つかったって事でしょ。
    昔有った技術が長い間に遺失して、何かの切っ掛けで復活って言うのは良くある事。
    何でもかんでもUFOや宇宙人やタイムマシンと結び付けるのはちょっと…。

    • +2
  37. 自然現象だけでもたまたま塊ができるとかないのかね

    • +9
  38. シャフトが通っていたらしい穴のところだけピカピカに研磨されてるってこれ、、、
    つい最近まで使われていた工具やろ!
    ここに棒を通して動かしてたやろ!!

    • +6
  39. なんか見覚えのある形なんだけれど、思い出せない・・・

    • +1
  40. 個人的にはUFOうんぬんより、かつて古代には今より栄えた時代があって何かが起こって滅びた的なほうがワクワクする!

    • +1
  41. 粉砕機の爪部分にアルミを使うのはいくら加熱して強度上げたとしても他の金属に劣る
    記事にある斧も同様
    気になるのは画像左下の穴で、地金が見えているように見える
    かなり綺麗な円形をしているけど、それはつまりこのアルミ加工以外にもアルミに穴空けする加工機(を構成する鉄も)があったという事
    それに他の汚れた部分もアルミの表面のままなのか皮膜加工してあるか気になる
    してなければアルミはそれなりに経年劣化が見た目でわかる

    • +3
  42. ちなみに人類は炭素繊維にグラスファイバー…使ってます。瞬間移動して重力に逆らう動きのくせに、あない簡単に墜落したらあかんやろ。

    • 評価
  43. 「Aluminium Wedge of Aiud」の正体は「Excavator bucket teeth, made of aluminum steel 説」に一票。

    • -2
  44. 最近は偽造オーパーツを造る職人まで出てきたから、こう言うの見てもワクワクしなくなった。職人のスキルもどんどん上がってるからイタチごっこになっちゃうな。悲しい。

    • 評価
  45. これは何を測定して年代出してるんだろうな?
    その辺の茶碗も変な測定すると数万年前って結果出るんだが…
    原料が数万年前に出来てるからなw

    • -1
  46. 本気なのかジョークなのか判断に困る米がちらほらあるな

    • 評価
  47. アルミニウムを大量に安く作る方法が電気加工法ってだけであって試料程度なら中世レベルの技術力でも作れる
    しかし年代測定を偽る偽装法を用いてまで贋作が作られてるとして、こんなもん何が目的なのか?

    • +8
  48. あ~
    それ昔生きてた頃に無くしたやつだ。
    ちょうど大気圏に入ったころにバラバラになったんだったなぁ 
    懐かしい~

    • +1
  49. オーパーツ系はびっくりするほど大胆に嘘付いてたりするから
    どうしても懐疑的になっちゃうんだよなぁ…調査に当たったと
    言われる人物が存在しない人だったり全く無関係の人だったり
    こういう場合アルミ製ってのがまるっきり嘘だったり、ね

    • -1
  50. 「古代宇宙人飛来説」が、最近なんだか現実味を帯びてきたように思われてなりません。
    神さま=宇宙人
    に置き換えると、簡単に解明できる事少なくないですよね。
    ワクワクします♪

    • -2
  51. 昨日行ってきた、奈良国立博物館の正倉院展でも「アンチモン塊」なんてもんが展示されてたがね
    アンチモンを型に鋳込んで固めたインゴットの破片だよ、んでこれはオーパーツか何かか?

    • -2
  52. アルミパーツって25万年も保つんだすげー

    • 評価
  53. 年代測定が原料依存ならアホかお前は?って話だよな…

    • +1
  54. なんかの部品に見えるな、ラチェットとか言うんだっけ
    太古にこういった部品のパーツを持つ機械を使う文明が有ったと思うより、
    現代かそれに近い時代の物がタイムスリップして過去に紛れ込んでしまったと思う方が
    あり得るんじゃないかなとふと思う

    • 評価
  55. これね、このオーパーツが見つかった場所で昔重機を使用した工事があってね、その時脱落してそのまんま捨てられた掘削機の歯の一部だろうってほぼ判明しちゃってて(当時のこれを使ってた機材の画像付きで解説されてた)、オーパーツでもなんでもないと夢が崩壊しちゃったのだ…。

    • 評価
  56. 『コソの点火プラグ』とかも「50万年前の物だ」ってオーパーツ扱いしてたのが、点火プラグマニアによってチャンピオン社の点火プラグって判明したこともあったよなぁ
    あの展開と似てる……
    というか海外のサイト見た感じでは、すでに掘削機の歯っていう結論が出てるみたいだな
    図入りで説明されてるようだ
    点火プラグの一件と同じように、重機マニアに見せたらメーカーまでわかるんじゃないかな?
    それにしても一部のオカルトサイトは「おかしなことに楔を発見した採掘者たちは、皆1人残らず死亡してしまっている」みたいないらん蛇足ネタを付け加えるから厄介だな

    • +3
  57. そもそも宇宙人の宇宙船の形知らんし、どんな部品使ってるのか、どんな構造なのか、もっと言うと存在してんのかって話。
    光る移動物体は見た事ある人多いけど、誰が見てもこれがUFOだ!って物体を確認出来てないのに、UFOの部品だって発想が出てくる事自体が変なんだよ。
    例えるなら。
    コレ見てFateに登場するセイバーの鎧の一部だ!って主張してるのと同じ事。

    • 評価
  58. 機械くらい宇宙人だって使うだろ(偏見
    何もかも電子制御なんて精度や速度やコストに問題が出るぞ

    • 評価
  59. アルミって酸にもアルカリにも弱いし融点も低く柔らかいし大昔からキレイな塊として残ってるとか信じられないよ
    加工も難しく強靭なチタン製ならもう少し信じる気になるかも

    • 評価
  60. メッサーシュミット ME262のランディングギア。
    ttps://fi.pinterest.com/pin/512425263851760669/
    実物の写真ではわかりづらいので、プラモデルでのパーツ写真。
    ttp://www.airworld.de/Gemeinsame%20Bilder/Elektroflugzeuge/Me262/Fahrwerk1.jpg

    • -2
  61. 何人かが気にしてるけど、アルミのピカピカの地金が見えてる部分は、検査の為の試料を取得するため穿孔したり削ったりしたものだそうだ。

    • 評価
  62. そもそも無機物は年代の特定は基本的に出来ない
    この手の物でハッキリと何千年前とか言っちゃう時点でもうね

    • 評価
  63. アルミを流し込んで取り出した。って事に何故気づかないのだろう?

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

UFO・宇宙人

UFO・宇宙人についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。