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決め手は忍耐と孫の手?警戒心MAXだった野良猫が、飼い主ラブ!なイチャコラにゃんこになるまでの一部始終を解説してみた

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(著)

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 野良猫と仲良しになりたい!と思ったことのあるお友だちも多いんじゃないかな。人懐っこい野良猫もいれば、ニンゲン嫌いの野良猫もいる。後者の場合、仲良くなるのはかなりハードルが高そうだ。

 だがそのハードルを時間と忍耐の末にクリアして、元野良猫とラブラブな関係になった飼い主さんがいる。今回はどうやって野良猫の心を開いて行ったのかを、飼い主さん本人の解説でお届けしよう。

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ニンゲン嫌いの野良猫が餌をもらいにやって来た

 ブルースはちょうど3年前の11月、ご主人の家の外にやってくるようになった野良猫である。彼はとにかくニンゲン嫌いで、ご主人が触れようとすると激しく威嚇した。ご主人は最初の1か月、ドアを閉めたまま彼に餌を与えるにとどめていた。

 それから少しずつ、少しずつドアを開けていき、やがてブルースは家の中に入ってくるようになった。

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ゆっくりと信頼関係を築きながら家の中へ誘導する

 そして最初はスプーンで、次に手袋越しにご主人の手から餌を食べるように…。この時、できるだけ身体から離して、手を伸ばし切った状態で食べさせるようにしたんだそうだ。

 ブルースとご主人の距離は徐々に縮まっていき、最終的にはご主人の膝に乗って来るまでになった。そして餌を食べている間、もう片方の手で撫でさせてくれるまでになったんだよ。それでもブルースがいつでも外に出て行けるよう、ドアは大きく開けたままだった。

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ドアは閉められた!野良猫から家猫へ

 そんな状態で1年が過ぎた頃、ご主人はある決断をした。ブルースが中にいる間にドアを閉めること。そう、この瞬間からブルースは、野良猫ではなく家猫になるんだ!

 だがそれは、ここまで築き上げてきた信頼が一気に崩れた瞬間だった。ブルースは冷蔵庫の裏に隠れて出て来なくなった。そして次にはバスルームにこもるように。

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壊れてしまった信頼をもう一度取り戻すまで

 ご主人はバスルームにトイレやタオル、ベッドを置き、辛抱強くまた手袋での給餌からスタートした。そうして少しずつ、忍耐強く、壊してしまった信頼を取り戻して行ったんだ。

 ノミと回虫の駆除が終わってから、ブルースは家の中の探検を開始した。最初は1日に数分だけ、やがて少しずつ長い時間を、バスルームの外で過ごすようになっていったブルース。

 だがブルースは相変わらず、手袋をしていないときは、ご主人が触れるのを許さなかった。しかし、ご主人が彼の背中をかくのに孫の手を使ったとき、すべてが変わった。「撫でてもらうのは気持ちいい」と彼が悟った瞬間だったんだよ。

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そしてイチャコラ猫が誕生した

 その後の彼の変化は早かった。ブルースは家の中をうろつき回ることを覚え、ご主人の足元で眠るようになった。本当は膝に乗ってほしかったご主人だが、ブルースは膝よりも胸に乗る方が好きみたいだった。

 それからご主人が抱き上げても抵抗しなくなり、オモチャで遊ぶことを覚え、ご主人に寄り添って眠るようになった。

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 ここまでにかかった時間は1年半。焦らず、忍耐強く、ブルースの信頼を勝ち得ることに力を尽くしたご主人は、今ではラブラブ・ベタベタな甘えん坊になったブルースと、毎日ハッピーな生活を送っているそうだよ。

 ちなみに上の動画は短くまとめたもの。フルサイズの動画も下に貼っておくので、よかったらぜひこちらも見てほしいな。

@brucethebobcat

This whole process took about a year and a half—Patience, baby steps, and lots of treats! #BruceTheBobcat

♬ Bright, gentle, spring jazz piano for a long time(978527) – Single Origin Music
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 ところでブルースの猫種についてだけど、TikTokのアカウント名にボブキャットが入っているので、各動画のコメント欄ではあちこちで激論が交わされていた。

 オオヤマネコのボブキャットではなく、ピクシーボブなのでは?あるいは単に雑種の野良猫では?など、いろんな説が出されていたんだけど、マランダー匿名捜査班のみんなはどう見るかな?

written by ruichan

※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。

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この記事へのコメント 10件

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  1. おおんビートルズかの様な美女
    そして野性的な猫

    • 評価
  2. これ最高過ぎる
    ワイは子供の頃猫飼うとしたら絶対子猫がいいと思ってたけどこういうの見ると保護猫一択になるわ😻

    • +4
    1. >>2
      この人は別、実験記録のように動画を撮ってる、他猫も居るだろう
      懐くなら子猫から飼うのが一番
      親として記憶に刻まれる
      但し、大きくなって姿や性格が変わるって場合もある

      • 評価
  3. 愛され猫は表情が違うな・・・飼い主さんとこれからもずっと一緒に幸せになーれ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

    • +8
  4. 「つしま」みたいな子だね。かわいい。
    子どもの頃、臆病な野良猫を少しずつ慣れさせ、
    エサで玄関内におびきよせて戸を閉めたら、
    狂ったように走りまわったのを思い出した…
    早く仲よくなりたかったんだよ…

    • +3
  5. 野良猫はペットにする瞬間が一番大変だった記憶
    とにかく外に出たがるから、出られないとパニクっちゃうんだよね

    • +5
  6. 俺は犬派だったんだ、猫なんてあの盛りのついた鳴き声が嫌いで飼うなんてとんでもないことだった
    パルモたんの投稿を見るようになりもう、10年!たぶんそんぐらい、そんなになる
    今ではすっかり猫大好き人間ですよ!
    撫でた猫が夢に出てきます
    今はまだペットが飼えない環境だけど、次は間違いなく猫です
    そして視聴者に忠告します
    猫好きになる覚悟をしときなさい

    • +3

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