
今日ご紹介するお話は、野良犬として保護されていた犬の顔をシェルターのホームページで一目見た瞬間に、「うちの子だ!」と運命の出会いを確信したアメリカのご夫妻のお話だよ。
その確信のままに犬を我が家へ迎え入れたご夫妻。今では彼女〜ニーナのいない生活なんて想像できないというほど、その犬は家族の一員となったんだ。
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Desperate for love, shelter dog encounters human kindness
ジェニーさん・ドンさんのご夫妻がニーナを初めて見たのは、アメリカのOrange County Animal ServicesのHPだった。どうやら悪質なブリーダーのところで生まれ育ったらしいニーナさんは、保護されたときにはひどい状態だったのだという。

その瞬間、ドンさんもニーナに恋に落ちた。


そんなとき、ニーナさんは神妙な顔で「もうしません」って約束するんだ。

ニーナのハッピーな新生活は、Instagramで更新されているよ。ぜひびに行ってあげてね。
written by ruichan
※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー」に掲載されたものです。面白い動物情報を集めたマランダーの方にも是非訪れてみてください。
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コメント
1. 匿名処理班
双方運命の出会いだったんだなあ
末永くお幸せに
2. 匿名処理班
これを運命の出会いと言わずにして何と言うのか。
お互いに長生きして幸せに暮らし続けて欲しい。
3. 匿名処理班
保護された子達が穏やかな顔になってるのを見ると本当に嬉しい
4. 匿名処理班
この子は、優しいお顔になって本当に幸せそう。良かった。
ところでこちらのお二人には、若い同居家族がいらっしゃるのだろうか?将来是非こうありたいと思っているけれど、高齢者だけの家庭だと引き取りは許されないかも。子犬から最後まで面倒を見ることは無理でも、シニアの成犬なら、経験が生かせることもあるのだけど。