この画像を大きなサイズで見るゼウスのいるところ、いつも苦笑いありということで常にマランダーでも動向を観察中のシベリアンハスキーのゼウスさん。弟分のケイデンさんの懐の深さと、ゼウスの無邪気な頑固さがナイスコンビってことで人気を博している。
今回、何やらケイデンさんとゼウスさんが1本の骨をめぐって争っている姿が目撃されていた。その結末は全く持って安定の「ゼウス、またお前か…」案件だったのである。
ケイデンさんのお誕生日は2月10日だという。その時に、ケイデンに誕生日祝いとして贈られたのは立派なおやつ用の骨。それが長い争いの始まりになってしまったんだそうだ。
ケイデンの誕生日という概念はもちろん、ケイデンのためだけの骨というのが納得いかないゼウスは、今もって骨をケイデンから奪おうとしているようだ。しかしいくら懐の深いケイデンといっても自分のお気に入りの骨は譲りたくないみたい。
2匹のふわふわボディが何やらもみ合っている
この画像を大きなサイズで見るどうやらゼウスとケイデンは骨を取り合っているようだ
この画像を大きなサイズで見る飼い主さんに叱られるもいつもの調子で骨をゲットしたゼウス
この画像を大きなサイズで見る没収されてご不満そうな様子を見せていた
この画像を大きなサイズで見る「あなたのお誕生日の骨じゃないの分かってるでしょう？」「ケイデンのなんだから」など言い聞かせられていたけれど、ゼウスのあの意志の強そうな眼差しを見るに心には届いていなそうだ。ケイデンのその非常に物分かりのいい様子に動画を見た人々は胸をうたれていた。ケイデンは5年間の共同生活でゼウスのわがままやお茶目さを理解している様子だそうだ。ゼウスにとって何より幸運なのは、ケイデンというできた弟分がいることかもしれないな。
written by kokarimushi
※この記事はカラパイアの姉妹サイトマランダーから転送したものです。マランダーで前日一番人気の高かった記事を、後日カラパイアの紙面上で紹介しています。
まったりした骨の取り合い
ケイデンさんは穏やかだね
犬には誕生日なんてわからないんだから、プレゼントは二匹分用意しないとダメよ。
※2
そう思う。
それぞれのお誕生日に２匹分必要。
そうすれば年に２回も楽しい日があるしね。
>>2
これ
※2
ほんと、それ。
これ二頭とも混乱するよね。
もっと壮絶な奪い合いを想像してたら
達人の読み合いみたいな静かな感じだったｗ
ゼウスはすっかりお馴染みになってしまった
神々し名前の割に腕白なところがかわいい
冒頭の緊張感が半端ないな
どんなになれた犬でもこんなとき下手に触ると噛みつかれそうで怖い
弟君、そろそろ日本の「K’s」って言う電気屋さんからオファーが行くからね。
この状況で大喧嘩にならないんだから二匹とも穏やかな性格だよね
毎度毎度困った犬だなぁ…なんて思っていたけどウチにも同じような奴がいた…
はじめのあたりは
「抜きな。どっちが速いか勝負だ」みたいな
ガンマンの早撃ち勝負のように見えてしまったwww
これがいわゆる骨肉の争いって奴か
(Ｕ＾ω＾)🍖(＾ω＾Ｕ)
ゼウス
自由だなw
最後にちゃんとうなずいてるね
この家（ワンコ）の問題の多くは、飼い主が人間の価値観や基準を犬に押し付けてるから生まれてるんじゃ…
犬からしたらただの意地悪に感じるような事をしちゃってるんじゃないかな。
人間の大人ぐらいの理解力を求めているんだろうか？
小さな子供以上の知能を求めている様に見える
よく取り上げることができたな。
日本犬だとこうはいかないと思う。
こりゃ主が悪い。えこひいきされたとしか思わんよ。ゼウスは無罪。
>>19
本当はふたつあるオチなんじゃない？
でも動画を撮るためにやってるとか
だとしたらそれも可愛そうね
犬なので上下関係がきっちりあるんだろうと思う
ゼウスくんが上なので、奪って当然って感じで奪ったんじゃないかな
そのうえで飼い主さんに骨を取り上げられたので、はぁあ？何すんねん！という表情になったんじゃない
しかし犬ってどうして骨が好きなんだろうねえ。
野性の名残？
ズースィ、ママがいう事わかってるんだね。
ちょっとゴネたけど放したねー。
「ハスキーは訓練が入りにくい」という訓練師の話を度々聞き、
しつけに自信がなくて早々と候補からはずしたけど、
このママはかなり出来るお方なんだろうなー。
確かに一匹にあげる時は、同時にもう一匹にもあげてほしい。
ただし、自分も持っていても他犬のが良く見えて取りたくなる
のがイヌでもあるのであった。
2匹が全く譲らないなか、なにか動いた…と思ったら、どうもヨダレが落ちたっぽい。
どっちのかな？
ゼウスもこのとき、同じように骨をもらったのに、粉々に噛み砕いて庭に埋めてしまったそうです。
「(骨の代わりに)ドーナツ食べる？」とも聞いてもらっているし、ゼウスはお兄ちゃんなのに、ケイデンはいつも譲ってあげていて優しい子だ。