この画像を大きなサイズで見るメラニン沈着や欠乏などの遺伝子異常が原因で誕生した動物は、見た目が著しいために「珍しい」と話題になるが、今回アフリカのタンザニアで、メラニン沈着が原因とされる黒のサーバルが発見された。
サーバルは高い草地に潜むように生息していることから、普通のものでも発見することは極めて困難とされている。それだけに、真っ黒のサーバルというのはほぼ奇跡に近い目撃なのだそうだ。
今回、その貴重なサーバルの写真撮影に成功したイギリスの写真家は、「キャリアの中で最も特別な瞬間だった」とその喜びをRedditに投稿した。
非常に珍しい黒のサーバルが目撃される
イギリスの野生動物写真家ジョージ・ターナーさんは、今回タンザニアのナミリ平原で、非常に珍しい黒いサーバルの写真撮影に見事成功した。
一般的に、サーバルは背の高い草むらに潜んでいることが多く、アフリカ全域でも目撃回数は少なく、目撃されたとしてもほんの一瞬なのだという。
3週間ほど前にタンザニアのセレンゲティ公園の東部で黒色のサーバルが目撃されたという噂を聞いたターナーさんは、是非自分のカメラでその貴重な姿を撮影したいと居ても立ってもいられず、すぐにイギリスからタンザニアへ飛んだ。
ターナーさんは、現地でプロのガイドトニーさんの同行を得て、ナミリ平原東部へと向かった。
トニーさんは、現地では“伝説のガイド”と呼ばれるほどとても才能ある博物学者で、遥か遠方にいる小さな鳥の姿さえも見つけることができ、しかもその種類さえも識別することができるのだそうだ。
そのトニーさんは、約1か月前に黒のサーバルを目撃しており、ターナーさんは逸る気持ちを抑えながらキャンプ場に到着すると、すぐにカメラをセットし、平原をスキャンし始めた。
すると、カメラが高く茂った草むらの中を移動する黒い背中の動物を捉えた。
ターナーさんは、思いっきりレンズをズームインし、その動きを追い続けた。それは、紛れもない黒のサーバルだった。
黒いサーバルはメラニン沈着が原因
世にも珍しい黒いサーバルの姿を、予期していたよりも早くカメラに収めることができたターナーさんは、感動で震えた。
通常のサーバルは、薄茶色に黒の斑点があるもので、全体が真っ黒のサーバルはメラニン沈着により発生するものだという。
今のところ、なぜサーバルにそのような突然変異が起こるのかということは解明されていないようだが、一部では標高の上昇(およびそれに伴う森林生息地)が日光への露出を減らし、メラニズムを促進させるとも推測されている。
普通のサーバルでさえ撮影が難しいとされるだけに、この貴重な姿を撮影したターナーさんは、その後Redditに投稿し、興奮を次のように綴った。
私は、黒のサーバルが目撃されたという噂を聞いて、自分の幸運を試そうと“無限の平原”に飛びました。
野生動物の写真家として、何週間も現場でスタンバイしていても、対象が姿を見せることは全くないという経験を何度もしたことがあるため、失望には慣れています。だから黒いサーバルの撮影も、覚悟して挑みました。
ですが、平原を運転してわずか1時間後に奇跡が起きたのです。
私は自分が目にしたものが信じられず、ガイドのトニーに「トニー、私は頭がおかしくなったんだろうか。見間違いじゃないよな」と問いました。
黒いサーバルを撮影した私は、トニーとその日太陽が沈むまで、2時間ほどサーバルと距離を取りながら過ごしました。
この話をすると、改めて鳥肌が立ちます。私のキャリアの中で、最も特別な瞬間の1つだったことは間違いありません。
この黒のサーバルは、現地で「Manja」と名付けられたという。
この画像を大きなサイズで見るなおサーバルは、毛皮のために狩猟され個体数が年々減少していることから、現在ワシントン条約の国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは、「低懸念」にランク付けされている。
References:neatorama.comなど / written by Scarlet / edited by parumo














毛皮が欲しくて動物の命を奪うという、時代遅れな行為が未だに無くならないんだな。
寒さを凌ぎたいなら、他にいくらでも手段はあるだろう。
※1
なら毛皮・皮革の加工や流通で生計を立ててきた人に、代わりの職を用意してください。
アフリカの場合、手っ取り早く稼げる手段として密猟があるので、貧困の解決も必要ですね。
※30
こうやって口を閉じさせてその間に動物たちは絶滅していくんだよ
※30
そういう話の持って行き方は「ラブジョイの法則」とか呼ばれるけど「架空の被害者をでっちあげて感情への訴えかけを行う」行為で議論ではなくただのイチャモン扱いなのよ
※30
密猟は違法行為なんだけどな。
※30
ブラックジャック『この大自然の美しさが理解できないやつは、歹匕ね』
※30
国によるが現地でも普通狩猟禁止で日々密猟者と戦ってるんだが…国もレンジャーに支援してるしね
>>30
そんなん知らんがな。時代にそぐわなければ職だろうが人だろうがなにもかも淘汰されていく。あと貧困と動物の保護は別問題として対処すべきな。
>>30
こういう目先の事しか考えられない頭の硬いごく一部の奴らが物事の進歩を妨げるんだ
そんなこと言ったらパソコンやスマホの普及で消えていった物や無くなった職なんていくらでも有るでしょ
美しい。
もはや別の種にすら思える。
>>2
黒いと普通のより強そうに見えるよね。
すっごーい!
つまりサーバルの闇落ちした姿か
ブラックサーバル
イギーっポいお顔ね。
これは全く別の種族に見える。しかし良い!
黒ヒョウとかも、元はこういう遺伝子上のエラーが
種として定着した例なのかね?
全身が黒い生き物って結構と居るけれど、
その出現の経緯を調べると、結構と面白い事が出て来る気がする
すごーい!
羨ましいほどの小顔。
なんか神聖さを感じる。
黒猫とはちがう理由で黒いのか
でもかわいい黒猫にみえる
か、かかかかっこいい!!!!なんか知的に見えるな!
ドラクエの色違いモンスターみたい
魔法使ってくる上位種っぽい
なんという美しさ・・・鳥肌ものだよ
ただの黒ではないぞ 光をも吸い込む本物の黒だ
これは、あれだ、「けも〇フレンズ4」の主人公は、この「ブラックサーバル」に決定だねww。
かっこいい・・・絶対しゃべるやん
黒サーバルかっこいい
これは通常のサーバルよりカッコイイ
モデル事務所が契約したがりそう
「あなたなら余裕でVOGUEに出られますよ!」
神々しいね
黒いフレンズなんだね!
かっこええ
あたいがサーバルなら惚れるw
ブラックサーバルとブラッキーのコラ作ってほしい
メラニン沈着ってなんだよ。
メラニズムのことだろ?
しかも、メラニズムが加速するって意味がわからない。アルビノが加速するとは言わない。
サーバルは頭が小さくて足が長いから黒豹より美しいね。
※26 どっちも美しいさー。
ただジャガーのボディは若干ワガママが過ぎるかも。
※26
スポーツじゃないんだ、一番を決める必要なんて無いんだぜ。どっちも好きだって良いんだぜ。
狩られたり、捕まって飼育されたりしません様に…
「われこそはサーバルの王」ってくらい風格が凄い・・・
これだけ毛並みも綺麗でレアとなると違法ハンターが血眼になって
追いかけてそうで怖い。
ジト目感が増し増しで堪らん
頼むから密輸だけはやめてくれよ、、、
くっろーい!
>>32
しげるみたいに言うな
絶対けもふれネタやる人いると思ったら
案の定いましたね
こういう珍しいのを狙うハンターから逃れられますように
サーバルにはこのほかにアルビノじゃない白もいるんだったな
光、闇、一般人となろう小説的なことを考えてしまった
cv. 安元洋貴
擬態したセルリアンの可能性がある
やだ…かっこいい///
ふつくしい
黒くなるだけでこんなにもかっこよく見える不思議。
綺麗だけど餌を獲るには不利なのかな?
それとも夜間最強?
気がついたら行方不明ということにならないことを祈る
時期が時期ならパズってただろこれ
ああ、マリアってブラックマリアの方か。
現地信仰らしい
>この話をすると、改めて鳥肌が立ちます。
読んでいるだけで感動の鳥肌。
こちらの記事にある動画も美しいですね
Manja The Melanistic Serval: Namiri Plains’ Latest Celebrity(asiliaafrica.com)
Mark Reaという方がYouTubeにあげておられるのもこの子なのかな
youtube.com/channel/UCqd_IXw6T-TJ6H2qn7A8ocQ
夜は最強だな
絵画の中から出てきたような美しさ
すごーい!
かっこういー!
田中芳樹氏の作品「アップフェルラント物語」に出てくるアッチラがこんな感じ。実在はしない生き物だと思ってた
くろーい!
真っ黒かっこいいけどアフリカ住みならめっちゃ日光集まって暑そうだなぁ。
とってもかっこいいフレンズだね!