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段ボールに入れられ捨てられていた瞳の大きな子猫のポーグ、すっかり元気に暮らしているよ

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image credit:Instagram
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 この世の中にはたくさんの捨て猫が存在し、それと同時にたくさんのハッピーエンドのお話も生まれている。マランダーでは少しでもそういった猫たちの幸せな暮らしを紹介していけたら、と思っているよ。今回もそういった猫のお話を紹介したい。

 シカゴ近郊にお住いのとある女性のお宅の自宅の庭に不審な箱を発見。何者かがゴミとして投棄したらしいその箱の中から出てきたのはなんと1匹の小猫だった。

1.不審な箱を発見した女性はその中身が弱った子猫であることにさらに衝撃を受けた。捨て子猫に驚いた女性は急いで子猫を獣医のもとへ運んだ。すると子猫の首に怪我があることも発覚。緊急手術が行われることになった。

2.手術後の精密検査を受けることとなった子猫は病院で運命的な出会いを果たす。獣医師の一人、エリス・ホールさんと出会ったのだ。

 大きな瞳の小猫は最初非常に恥ずかしがりだったというが、徐々に子猫らしさを発揮。やんちゃで元気な姿を見せるようになったという。

3.体重はたった500グラムほどだったというこの子猫は、大きな瞳が特徴的なスターウォーズのキャラクターにちなんで『ポーグ』と名付けられることとなった。

 小さすぎる体、大きな瞳。エリスさんはポーグを放っておくことができなくなってしまった。こうしてエリスさんは、健康状態がよくなるまでポーグを預かることとにした。

4.しかしエリスさんのお宅での穏やかな日々が始まったと思いきや、エリスさんはポーグが自身の体を毛繕いしたり掻いたりすると皮膚があっという間に傷ついてしまうことに気が付いた。

 精密検査の結果、ポーグには「エーラス・ダンロス症候群」という、遺伝性の皮膚病に侵されていることが発覚。これは猫の場合、毛づくろいをしようと耳や首元をかいただけでも皮膚が裂けてしまうという難病だという。

5.ポーグの病気が発覚して、エリスさんは心に決めたことがある。それは「自分がポーグの正式な飼い主となる」ということだった。

 獣医師のエリスさんならば、ポーグの体調にしっかりとマッチしたケアをしながら楽しく暮らしていけることだろう。

6.エリスさんは、ポーグの繊細な皮膚を守るためポーグに洋服を着せることに。ポーグのチャームポイントである大きな瞳も、病気の影響を受けているものらしいが、エリスさんの献身的な毎日の点眼のおかげで何とか調子を保てているそうだ。

7.毛繕いや自分の爪で自分の体を掻いたりできないポーグだけれど、エリスさんの愛情を全身で受け、すくすく成長中だという。人々はポーグに見つめられるとみんなポーグに心を奪われてしまうらしい。

8.おやつが大好き、お昼寝が大好きでエリスさんの膝の上が大のお気に入りだというポーグは、毛繕いの問題以外はとっても猫らしい甘えん坊の猫だという。

9.これからもポーグが病に負けず元気よくエリスさんと過ごしていけることを祈ろう。

10.ポーグのうるうるお目目にきゅんとしちゃったお友達はInstagramへ遊びに行ってみよう。

written by kokarimushi

追記(2019/08/21):コメント欄によると、残念なことにこの子は今年6月に亡くなってしまったそうだ。

※この記事はカラパイアの姉妹サイトマランダーから転送したものです。マランダーで前日一番人気の高かった記事を、後日カラパイアの紙面上で紹介しています。

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この記事へのコメント 52件

コメントを書く

  1. 立ってる写真かわいいなー
    写真加工しすぎ。ここまでやらなくてもいいでしょ?

    • -53
    1. >>1
      記事読んだ?
      この子は病気持ちで、恐らく奇形で目が大きいんだよ…左右の目の大きさも違うし
      フィルターかかった画像はあるけど、加工はしてないでしょ

      • +20
      1. ※16
        汚れて見える部分飛ばしまくっているでしょ
        写真を弄っているのは確か

        • -46
        1. >>20
          君が如何に24時間撮影OKな完璧に美しい環境に居て素晴らしい腕前なのか見せて欲しいね

          • +10
        2. >>20
          子猫のときは明らかに顔が汚いので、成長して毛が生え替わってきれいになったんだと思う
          うちの猫も、人間が飼いはじめてブラシでとかしたりダニノミ寄生虫薬打ったりしてしばらくしたら顔も毛もきれいになった

          • +5
        3. ※20
          「(目を)写真加工しすぎ。ここまでやらなくてもいいでしょ?」
          カッコが抜けてることを良いことに、ホコリのネタに方向転換したのがミエミエで。

          「俺は最初からこう言おうとしてた。」
          それは真実として通るけど、どうあがいても痛々しさは変わらないどころか、
          この猫の皮膚病のごとく悪化することを学んだほうが良い。

          • +2
  2. うえええええええええきゃわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

    • +8
  3. 目が大きい猫は最近のアニメ絵に通ずるところがある

    • 評価
  4. 毛づくろいするだけで皮膚が裂けるなんてかわいそう
    自分も皮膚が薄くてちょっと当たっただけでも内出血したり
    血が出たりするからその辛さわかるよ

    • +46
    1. >>10 と、この猫ちゃんがどうかなるべく健やかに暮らしていけるといいな

      • +18
    2. ※10
      私も長年の皮膚科治療で毛細血管が発達しているのか内出血起こしやすい。
      まぁ皮膚が裂けるほどではないから全然軽いモノだけれどね。

      • +4
  5. 常にビックリしているみたい
    画像修整アプリつかってる人間みたいにも見える

    • +4
  6. 白目のある大きなお目目もかわいいし、いつも驚いて口が開いてるみたいな模様も好き 長生きしてね!

    • +9
  7. めちゃ可愛いけど、皮膚病のことや点眼とか大変だろうな…
    優しい人に拾われて良かった

    • +42
  8. この子は口も奇形だな
    普通の猫のように上下に開かず穴みたいになっている

    • 評価
    1. >>14
      インスタの画像には大あくびしてる写真もあるから大丈夫だと思うよ。

      • +1
    2. ※14
      そう見えるのはたまたま口元の毛の色が黒いからだと思う。インスタの写真やビデオでは普通に見える

      猫にエーラス・ダンロス症候群があるとは知らなかった。人間だと2万人に一人ぐらいはいるらしい。自分もその疑いがあるといわれて組織検査をしないまま早17年。症状は関節がゆるい程度から失明、心臓病、脳出血まで人によって千差万別。自分は関節がゆるゆるで、よく液体と呼ばれていたが、もともと液体の猫がこの病気だとどうなっちゃうんだろう? 

      • +9
  9. お鼻の模様がだんだんと変化している
    可愛い

    • +3
  10. 親に捨てられたんだか人に捨てられたんだか知らんが、いい人に拾われて良かったなぁ。

    • +6
  11. 目もあんまり見えてないかもしれないね
    少し紗がかかったみたいになってる

    • +6
  12. 模様のせいでずっと口が△に見える。かわええ

    • +5
  13. 飼い主さん、この子を助けてくれてありがとうございます。

    • +14
  14. 個体差と奇形の違いってなんだろうな…
    この子が幸せになれそうで私は嬉しい

    • +7
  15. 普通の猫をいくら目を大きく加工したところで猫は白目部分外から見えないからこの猫みたいにはならない。
    目が大きいというより瞼の開く幅が大きすぎるんだな。こんなに白目部分が見える猫見たことない
    瞼の幅が通常サイズならおそらく普通だっただろうね。いい人に飼われて良かった

    • +10
  16. アニメキャラみたく異様に目がでかいんで、もしかしてなにかの遺伝疾患か?
    と思って読んでたらやっぱそうだったか・・・
    コラーゲン形成に関係する遺伝子疾患の総称みたいやね
    血管に影響がでてない限り生命の心配はあんまりいらないそう
    人間だと数百万人に一人くらいの発症率らしいけどニャンコではどうなんだろね

    • +8
  17. 目や口の大きさについて言うなら
    皆 インスタに動画あるから確認したら良いと思うよ
    (目は「丸いテーブルと白いベットか何か」が映ったサムネイルの動画が
     1番わかりやすいかな。真ん中上部に猫がちょこんと写ってるやつ。
     口は確かに穴っぽいのかな?と思ったけど
     あくびの写真もあったから 大丈夫じゃないかな?)

    • +1
  18. ポーグってスターウォーズの鳥か。あっちよりかわいいぞ

    • 評価
  19. その病気を知らなかった。野良や地域猫だと悲惨な状況になり、
    生き延びても苦しい猫生だったろう。
    ニンゲンにも共通する病気なんだね。
    新聞記事でも、ほんとうに厳しい症状を持って
    生きている人を知り、自分もウツだけど希望を捨てちゃ
    いけないって、教わってる。

    • +6
  20. 瞳に白い濁りがあるな
    これ以上悪くなりませんように

    • +5
  21. CGアニメのキャラクターみたいにおめ眼がパチクリんぐ

    • 評価
  22. そっか、猫の場合、鋭い爪があるからこの先天疾患は厳しいのか…
    人間の場合は発現が千差万別でちょっと関節が柔らかいなぁ、皮膚がよく伸びるなぁの個性で済まされるらしいね
    遺伝疾患だから治るってないしね

    • +5
    1. ※41
      地上に降りた最後の天使~

      って100倍になっとるやないか~い

      • +1
  23. 自分も歩くだけで足裏が避ける難病患ってるんだ
    歩くたび皮膚が裂けていたいんだよなあ(つДT)
    毎日泣きながら通勤してるよ。
    この子が痛みにめげずに元気に育つように祈るよ。

    • +8
  24. かわいい
    遺伝子改良でつくって販売して

    • -13
  25. 光の加減かな?と思ったら、目が少し濁ってるんだね
    これから優しい飼い主さんと楽しい猫生を送ってほしいな

    • +2
  26. 獣医さんに飼ってもらえるとはなんと幸運な
    幸せな猫生になりますように

    • +5
  27. こういうの捨てる奴はサイコパスだろ
    牢屋にぶち込むかしろよ

    • +1
  28. 良い飼い主さんに恵まれて良かった。
    それにしても可愛い子だねぇ。

    ふと、わちふぃーるどのダヤンを実写化したらこの子みたいになるかもと思った。
    これからもどうか幸せにね。

    • +1
  29. この猫ちゃん6月に亡くなられてしまったみたいですね、とても悲しいです。
    優しい飼い主さんと出会えたことはこの猫ちゃんにとって救いだったらいいな。

    • +2

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