
未知との遭遇に関する体験談は奇抜ながらも型にはまりすぎていて、作り話ではないかと思われるものもある。だがしかし、これら全てが嘘だと言えるだろうか? カール・セーガンの「どこかで 信じられない何かが 知られるのを待っている。」という言葉を思い出して欲しい。ここにあげた例は、どこかで聞いたような話が多いが、もしかしたら、そこには知ってほしい誰かがいるかもしれないし、そうでもないのかもしれない。
10.マレーシアの小さなエイリアン

似たような遭遇話がマレーシアに多くある。1970年8月19日、6人の子供たちが深い森の中で遊んでいたとき、直径1メートルに満たないUFOから5人の人型エイリアンが出てきたのを目撃した。エイリアンの身長は8セン
チほどしかなく、4人はブルーの服、リーダーらしきもうひとりは黄色の服に先の尖ったヘルメットを被っていたという。彼らは一本の木に向かい、なにか飛行機のような装置を設置しようとしていた。彼らは子供たちを追い払おうと、光線銃のようなもので撃ってきたという。
9.カーディフのUFO窃盗団

8.エイリアンに意識を消された少年

7.エイリアンとバトルした男

軽いわりには力が強く、振り払うことができずに取っ組み合いの喧嘩になり、ゴンザレスは4.5メートルも吹っ飛ばされた。ゴンザレスはナイフを抜いて刺そうとしたが、エイリアンの体は鋼鉄のように固く、ナイフの刃が立たなかった。しかしその後、エイリアンは根負けして宇宙船に逃げ帰り、そのまま飛び去ってしまった。ゴンザレスとポンセはこの事件を警察に報告したが、一部始終を見ていたという警官が供述を裏付けたので驚いた。
6.エイリアンの野外パーティー

後でサイモントンがそれを地元の大学に送ると、材料はすべて地球のものだという結果が出た。サイモントンが本当に地球外生物に会って、水をくれという言葉を理解したのなら、彼はそのエイリアンよりももっと奇妙な生き物かもしれない。その後、仕事の妨げになるほどのマスコミが農場に押し寄せたという。
5.肥料をもらいにきたエイリアン

二時間ほどしてからやっと本題に入り、彼らは火星を地球化するために、地球の土を研究しようとしているのだと説明した。しまいには、火星には牛がいないので肥料をくれと要求し、ウィルコックスが取りに行っている間に姿を消してしまった。ウィルコックスは肥料の袋をそのままにして翌日、チェックしにくると袋はなくなっていたという。
4.ピエル・ザンフレッタとトカゲ人間

現場には、異常に大きな50センチもの足跡が残っていて、まわりの木も焦げていたため、なにか異常なことが起こったことだけはわかった。しかし、事件はこれで終わりではなかった。
12月26日、再びエイリアンは戻ってきて今度は彼を拉致した。彼らはザンブレッタを宇宙船に連れて行き、通話ヘルメットのようなものをつけさせ、彼の銃を試し撃ちした。ザンフレッタは恐ろしくなって解放してくれと頼むと、聞き入れられたという。
その後もザンフレッタは、1979年7月29日、12月2日、1980年にも拉致された。五回目にはクリスタルでできた母船に連れて行かれ、チューブで吊るされたカエルのような生き物を見せられて、彼らの敵なのだと言われた。どうして短期間に何度も彼を拉致したのか、その理由は明かさなれなかった。ザンフレッタは最初こそマスコミに騒がれたが、その後は見向きもされなくなった。
3.リー・パリッシュはロボットに拉致されたのか?

三つの奇妙な物体の前に連れて行かれたが、それはどんな生物とも似つかなかったという。ひとつは大きな黒い6メートルほどの長方形の物体で、接合部のないロボットアームがついていた。やはり同じようなアームのついた赤い長方形の物体や、2メートルくらいの白いものもいたという。白いのがどうやらリーダーのようで、赤いのがアームを伸ばして近づいてきて、恐々と触れてきた。そのときパリッシュは冷たさと痛みを感じたという。パリッシュの体を調べてから、三つの物体はひとつになり、彼らがロボットだという印象を消した。気がつくとパリッシュは自分の車に戻っていたという。
2.道端の脳

ところがホッジスが自分の家に帰ると、そのエイリアンたちが現れ、ホッジスを彼らのリーダーのところへ連れて行った。リーダーたちは巷で言われているようなエイリアンの姿形をしていて、脳のような物体は彼らの子分のようで、テレパシーでやりとりしていたという。なぜ、彼らが脳の子分を放って、人間と接触させたのか、わかっていない。
1.エド・ウォルターズを巧妙につけまわすエイリアン

1987年11月11日から、1988年5月1日まで、ウォルターズの家族は家の周りを飛ぶおよそ20機のUFOに20回も遭遇したと主張した。ウォールターズの著書『The Gulf Breeze Sightings』の中には、彼がタオル一枚の姿でUFOに向かって失せろと叫んでいるところや、エイリアンが発したとされる青いビームなどの奇妙な写真が掲載されている。最初から最後まで、ウォルターズは女性がスペイン語で赤ん坊に話しかけるような奇妙なテレパシー信号を感じたという。
さらに、エイリアンたちは運転中や家の裏手など、ウォルターズの前に頻繁に姿を現わした。彼らは1.2メートルほどの身長で、黒い瞳になんの特徴もない、よく言われるようなエイリアンの風貌をしていたが、珍しくスリットのあいたヘルメットをかぶり、ずんぐりしたかさばる防護服のようなものを着ていたという。
via:10 Of The Weirdest Alien Encounters People Really Claim To Have
原文翻訳:konohazuku
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コメント
1. 競馬
シュワと戦ったプレデターは?
2. 匿名処理班
スペースイタリアン陽気過ぎる
3. 匿名処理班
イタリア人のような宇宙人って・・・・ピザでも持ってたのかな?
4. 匿名処理班
エイドリアーン!!
5. フェルデランス
日々、寄生トンスルランド人と接する日本人にとって、
エイリアンがなんぼのもんじゃい!
6. 匿名処理班
宇宙人との遭遇譚やUFO写真はどんどん減り、
有名人との出会いや盗み撮りはどんどん増えて行く
7. 匿名処理班
あなたは疲れているのよ、モルダー…
8. 空缶
>一部始終を見ていたという警官が供述を裏付けたので驚いた。
「助けろよ!!」
まぁそれはそうと、もう寝たかったのに
本棚の奥の昭和UFO本が気になってきたじゃないかw
9. 匿名処理班
>テレパシーでやりとりしていたという
なんでわかったん?
10. 匿名処理班
おクスリが効きすぎたんだろ
11. 匿名処理班
レーガン大統領だっけ?
演説で「我々は今こそ一つになって脅威に立ち向かわなければならない」みたいな事言ったの
12. 匿名処理班
6、それイタリア人のようなじゃなくてイタリア人だろw
13. 匿名処理班
本当に来てるならそろそろ我々に驚くべきプレゼントを授けてください。
虫刺されのかゆいのがすぐ治る方法とかさ。
アイツらすぐ記憶消してくから教えてもらっても忘れちゃってるんかな・・・
14. 匿名処理班
2の脳みその形をしたエイリアンって・・・・こんなものに追いかけられるって想像できないけど、でもこれは面白いぞ・・・どんな形でもいいから、そろそろ公式に全人類の前に姿を現してほしいわあ。全く関係ない話なのだが、うちの家族の一人はその昔、コーネルユニバーシティでカール・セーガンの教え子だった(実話)大学内では結構変人扱いされてたらしいのだが、1〜2世紀先をいくような発想の持ち主で、内輪しか知らない面白い話とかが結構あったりする・・・
15. 匿名処理班
6は普通にイタリア人じゃね?
16. 匿名処理班
ザンフレッタ災難だなww
17. 匿名処理班
× イタリア人のようなエイリアン
○ エイリアンのようなイタリア人
18. 匿名処理班
>ゴンザレスは4.5メートルも吹っ飛ばされた。ゴンザレスはナイフを抜いて刺そうとしたが、
ゴンザレスさん気合い入りすぎだろww
19. 匿名処理班
7の写真は本物だろ
20. 匿名処理班
独創的で面白い体験談ね
ただイタリア人の宇宙人は間違いなくただのイタリア人だったと思う
21. 匿名処理班
これだけエイリアンが来るなら
観光させて儲けようよ。
地球の美しい自然とかさ。
そのうち彼らの星も観光したい。
22. 匿名処理班
これからは、相手が見つからなかったらエイリアンと・・・、
という選択肢もあるかもな。
23. 匿名処理班
6はイタリア人のようなエイドリアンだったんだよ
エイドリアーーーーーーン!!!
ちゃららららーらーらーら、ららーららーらららー♪
24. 匿名処理班
いろんな話を作る奴がいるもんだ。
25. 空缶
※22
ブラジルの某氏がすでにエイリアンと子供までもうけているとか。
しかも心なしかノロケてた。イラっとくる体験談はあれ位だw
26. 匿名処理班
疲れているのか…
憑かれているのか…
27. 匿名処理班
4とか8みたいなやつ怖い
7はイケメン
28. 匿名処理班
多分、地球人のしらん集まりで「あそこは鋭意実験中なので棲息物に接触しちゃダメ!」とか云われているけど、もう娯楽のない宇宙では穴場になってるんだぜ
29. 匿名処理班
イタリア人のようなエイリアン=ナポリタン
30. 匿名処理班
おれもエイリアンとBBQでコンタクトしたい
31. 匿名処理班
なぜデルタUFOが入ってないの?
32. 匿名処理班
ザンフレッタ拉致されすぎだろ
どんだけ気に入られたんだ
33. 匿名処理班
ゴンザレスさん強すぎワロタ
34. richman4600
デルタufoは実在の存在である。
これが入ると情報公開法の段階に戻ってしまう。
嘘としたい勢力があるのではないか?