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優しい心を持った13の動物たちのハートフルーストーリー(動画あり)

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(著)

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 2012年7月、兵庫県の淡路島に生息するニホンザルの集団は、他の地域と比べて他者に優しい性質を持ち、「優しさ」に関係する遺伝子の構造にも、差があることを、京都大野生動物研究センターなどが発見したそうだ。

 淡路島では群れの大半の180匹が集まって食べ争いもほとんどなかったのに対し、岡山県真庭市の集団では強いサルが弱者を追い払い、円内に入れたのは150匹のうち最大で20匹だったという。

 その個体により、差はあるものの、優しい心を持つ動物は存在する。ここでは優しい心を持った13の動物を見ていくことにしよう。

ソース: Prove Animals Have Souls

原文翻訳:konohazuku

大好きな映画で涙するゴリラのココ

お気に入りの映画『ムッソリーニとお茶を』を観るココ。少年が、列車の中から手を振って、親戚にさよならを言うシーンが始まると、もう、見ていられないというように目をそむけ、字幕の言葉に反応を示し、明らかに目に涙をため始めた。

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ヨウム(アフリカ灰色オウム)の感動的な最期の言葉

ヨウムのアレックスは、数を数え、色を見分けることができ、飼い主のアイリーン・ペッパーベルグととてもいい関係を築いていた。2007年に死んだ時の最期の言葉は、“元気でね。愛してる”

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大好きな牛と引き離されると心が痛む牛

科学者クリスタ・マクレナンによると、若い牛が仲良し同士でいる時は、そうでない牛と一緒にいる時と比べると、心拍数の点からストレスレベルが減るという。

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911事件でWTCが崩壊する直前に、飼い主を70階下へ導いた二匹の盲導犬

盲導犬のサルティとローゼルが表彰された。2001年の9月11日、世界貿易センタービルがテロリストに襲撃された時、盲目の主人のそばにずっとつきそい、勇敢にも70階以上も階段を誘導して安全な場所へ避難させたのだ。

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命をかけて5人の子供たちを野犬から救った、ジャックラッセルテリア

2007年、5人の子供たちがジャックラッセルテリアのジョージと遊んでいる時、複数のピットブルに襲われた。“ジョージは、ピットブルに噛みついたり、突進したりして、私たちを守ってくれたの”子供たちのひとりが話した。おかげで子供たちは助かったが、ジョージは頭や背中を噛まれ、その傷が元で死んだ。その勇敢な行為はのちに表彰された。

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痙攣を起こした巣潜りダイバーを救ったシロイルカ

水深20メートルの冷たいプールの底から、水面に戻ろうとしたダイバーが足がつって動けなくなった。“息ができず、体が沈み始め、私は死ぬんだと思いました。その時、信じられない力が、私の体を下から水面に突き上げるのを感じたんです”シロイルカのミラは、状況を見てとるとすぐに行動を起こし、ダイバーを安全に水面に戻したのだ。

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人の死がわかる猫

老人ホームに住む猫のオスカーは、住人の死期が近いと感じると、最期の時間、静かにその人の枕元に座って見守るという。

 ここで亡くなったふたりの姉妹の親戚が、オスカーのこの行動について話した。“オスカーがいてくれたおかげで、満ち足りた旅立ちができました。オスカーが特別に穏やかな空気をもたらしてくれたのです”

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鉈を持ったギャングから飼い主を守ったスタッフォードシャーブルテリア

鉈を持った三人の覆面男たちが押し入ってきた時、パトリシア・アズヘッドはお茶をいれていた。

 “男のひとりが、私の頭に鉈を突きつけて、飼い犬のオイと共にキッチンに閉じ込めました。その時、オイが男に飛び掛って、手に噛みついたんです。鉈を振り下ろされても、逃げ出した男を追いかけていきました。あの子が立ち向かってくれなかったら、今頃私は死んでいたでしょう。オイが私の命を救ってくれたんです”

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昔の友だちを覚えていたゴリラ

ゴリラのクウィビは、イギリスでダミアン・アスピナルに育てられたが、5歳の時、アフリカの自然に帰された。

 それから5年後、ダミアンは西アフリカに戻りクウィビを探した。昔のように名前を呼びながら、川をさかのぼっていくと、岸辺に一頭のゴリラが現れた。クウィビは声で昔の友だちがわかったのだ。

 “彼は愛情をこめてしっかり目を見つめてきて体をつかんで離そうとしなかった。本当に信じられない体験だったよ”ダミアンは語った。

ゴリラは一緒に過ごしたあの日々を忘れはしなかった!

目の見えないスパニエルのための目になってやるジャーマンシェパード

目の見えないスパニエル犬のエリーは、保護施設のマネージャー、ジーン・スペンサーにもらわれた。ジーンは、すでに飼っていた犬のレオが、エリーの盲導犬になるとは考えもしなかった。

 “二匹を公園に散歩に連れて行くと、レオがエリーを先導してやっているんです”ジーンは語る。

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25年離れ離れとなっても深い絆で結ばれていたサーカスの象たち

ジェニーは赤ちゃん、シャーリーは20歳の時に同じサーカスに連れて来られた。檻の中でも互いに鼻を伸ばしたり、もう片方の檻へ行こうとするなど、仲良く寄り添おうとしていた。

 25年後に象の聖域で解放され、再会したが、二頭で触れ合い、声をあげるその姿は、もう誰にも引き離せないほど、深い絆で結びついているように見えたという。

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人間とライオンの絆。ライオンのクリスチャンの驚くべき話

1969年、ライオンのクリスチャンはふたりの兄弟に飼われていた。しかし、大きくなって世話ができなくなったので、アフリカの野生に返されることになった。

 一年後、兄弟はアフリカにやってきて、クリスチャンを探したが、クリスチャンは群れのボスになっていて、もうふたりのことを覚えていないと思われた。しかし、それは間違っていた。

死んだ仲間を悼むチンパンジー

カメルーンのチンパンジー救済センターで、ドロシーという名のチンパンジーが心臓麻痺で死んだ。驚いたことに、仲間のチンパンジーたちが全員で、お互い抱き合いながら、重々しい表情で横たわるドロシーを見つめていたという。

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この記事へのコメント 52件

コメントを書く

  1. 彼らの優しさに全米が泣いた
    象のテンバと羊のアルバート
    グレーフライアーズ・ボビー
    セラピードッグ 名犬チロリ
    興味があったらこのあたりも調べてみるべし

    • +3
  2. しかし所詮は畜生なので手放しで信用するのは注意されたし

    • -71
    1. ※2が畜生に嫉妬する畜生以下にしか見えないんだが
      気の毒というか見苦しいというか可哀想というか

      • +7
  3. イルカに助けられる動画の静止画がどう見ても猿の惑星

    • +1
  4. こういう感情を抱くようになるのは脊椎動物からなのかね。
    実際に人間以外の他の動物になってみないことにはわからないだろうけれど。

    • +3
  5. 動物にも色々いるからねえ
    愛情と教育が伝わる場合もあるんだろうね
    ところで、人気記事ランキングの「血の滴る岩」のサムネイルが
    モザイクかかっていないのが気になるんですけど…

    • 評価
  6. ぐっとなった。。。
    動物は人間と違って打算がないから余計にウルウルだわー。
    にしてもライオンのは、事情を知らない人がいたら襲われてるって思っちゃうよねw

    • +14
  7. イルカショーで水槽の外に落ちたイルカを仲間達が心配そうに見に来るようつべ動画も入れて欲しいね。

    • +6
  8. 上手くいえないが、人間も動物も、感情の総量は変わらないと思う。それをどれだけ自己認識できるかの能力が違うだけであって。

    • +16
  9. 淡路島のおサルと言えば
    あそこのおサルたちと小さい頃から遊んでいた少女の話とか
    どうぶつ奇想天外でよくやってなかった?(やらせじゃないよね?)
    あれもやっぱり淡路島のサルたちが優しい性質だから成り立ってたのかな
    あの娘も高校生ぐらいだろうか・・・
    今は流石にもう遊んでないだろうけどね

    • 評価
  10. 猫のオスカーの写真 3枚目「次はお前だ」にしか見えないw

    • +3
  11. これはヤバイ(;_;)
    でも人の死を予言するネコにだけはきて欲しくないな( ̄◇ ̄;)

    • -5
  12. あのヨウムさんは単語を数千個覚え意思疎通までできたすげー奴だったが
    何故か「グレープ」を頑なに「バナナ」と呼び、
    「バナナ」を「グレープ」と呼んでいたという。
    また、訓練中の新入りのヨウムの間違いを嘲笑しながら訂正してやったという。
    むかーしナショジオの記事で呼んだ記憶がある。

    • +17
  13. あらためて人間だけが心を持っているわけでは無いと思った

    • +24
  14. コメントにやたらマイナス評価つけているのがいるね
    なんでもないコメント全てにマイナス評価しているのがバレバレ

    • 評価
  15. ジャーマンシェパードの横顔がカッコ良すぎだ

    • +6
  16. >淡路島のサルは他の地域の集団より優しい
    これって人間でもあるよね
    譲られたことがあれば自分も譲る
    奪われたことがあれば自分も奪う
    自分がされたことを、自分も他者に対してする。
    私も骨折で松葉杖だった時、知らない人によく手助け(ドアおさえて待っててくれるとかその程度でも)してもらったのが有難くて
    それから誰にでも親切にするように心がけてる

    • +15
  17. >最期の言葉は、“元気でね。愛してる”   泣かすなよ

    • +16
  18. あちこちの記事を見ると、アレックスの死は突然で
    前日の別れ際には「また明日」とも言っているようですね。
    以前見たNHKの番組では、彼が数日入院することになったとき、
    病院に置いていかれそうになると博士に
    「ごめんなさい。行かないで。愛してる」と言ったそう。
    最期の日にだだをこねなかったアレックスは
    翌日もいつも通り博士に会えるつもりだったのだと思います。
    それはそれで、泣けます;;

    • +17
  19. ぱ、ぱるもたんかわいいよはぁはぁ・・・
    うっ・・・

    • -11
  20. 本当だと思いたいけど、お金のために動物を利用したお涙頂戴が含まれてる気がする。
    特に、野生化した元飼育動物に会いに行く奴はハイジなみに臭すぎる…。

    • -1
  21. クリスチャン白いシャツの人のばっかりなついて青いシャツの人おいてけぼりw

    • 評価
  22. ヨウムとボウシインコとオキナと九官鳥でコントやらせたら面白いかも

    • 評価
  23. 猫は人によっちゃ不吉に感じられるかもしれないけど、
    あの表情で見つめられてると、どんなに苦しくても
    穏やかに逝けそうな気がする…。

    • +4
  24. 「ヒトのような心を持った動物たち」ではなく、
    ゾウやイヌやチンパンジーと同じようにヒトも心を持った動物なんだ

    • +10
  25. うざいだろうけど言わせてくれ…
    動物を捨てるなよ(´;ω;`)

    • +19
  26. >世話ができなくなったので野生に返す
    育児放棄の母親をそれでも「おかあさん」と慕う子供のようだとも取れるな
    捨てるな、というか飼うなよって気持ちになるんだ

    • +9
  27. 最後、人間が仲間を殺したと勘違いして、全員で人を呪っているようにも見える。

    • +3
  28. 全部が動物が自らの感情を持って起こしたことなのか?

    • 評価
  29. 解釈はひとそれぞれだけれども
    美化も度を超すとオカルトになる事も理解した方が良い
    その上で存分に美化すれば良いと思う
    例えば猫のすりすりと顔をなすり付ける行動は大好きとは少しずれた行動で
    ただのマーキングであったりするからね
    知らない人にはなすり付けないだろと思う人もいるだろうが
    猫はただ危害を受けない物にこすり付けているだけ

    • +1
  30. 人間の勝手な解釈だとしても、ゴリラとかインコみたいな意思疎通系はずるい、泣けるぜ。

    • +2
  31. 育児放棄されてリラックマをいつも離さなかった子ザルのオトメちゃんを
    若い雌は気味悪がっていたけど、老ボスと婆ちゃんサルたちが不憫に思って
    何かと気にかけてやってた猿山の話もあったな。

    • +4
  32. 猛獣を野生に帰した=そもそも飼うなよって直結したい気持ちは分かるが
    少なくともここに載ってるライオンのクリスチャンは子供の頃に規制がゆるゆるだったためにデパートで見世物のように売られてて、あんまりにも酷いから引き取った、っていう理由があったはず
    実際、特に野生動物は「死ぬまで飼うのが幸せか、本来の生き方をするのが幸せか」ということを考えること自体、人間のエゴなんだし
    再会した動物たちが“幸せそうに見える”ことだけが真理じゃねぇの

    • +15
  33. 親子連れのゴキブリの場合に
    潰そうとすると何故か成虫が潰されやすい場所で静止することがあるな

    • +1
  34. 地球は人間だけのものではないと改めて痛感させられた気がする

    • +4
  35. くまのヴォイテクの話も付け足してくれ。

    • +1
  36. 象があんなにピタッとくっついてるなんて。
    これは涙を堪えられなかった。

    • +1
  37. 感動動画の、犬に襲われた飼い主の男の子をダッシュ&アタックで助けた猫ちゃんもすごいよね。
    自分より大きな犬にためらいなくぶつかって戦いを挑み飼い主を守る姿に、猫に対する見方がかわったよ。

    • 評価
  38. オウム
    グッとくる
    小さな身体からのおおきなlove song

    • 評価

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