メインコンテンツにスキップ

トゲトゲのウニを最強のシールドとして身に纏うカニ、「キャリアクラブ(Carrier Crab)」

記事の本文にスキップ

26件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 インドネシアに生息するホモラ科のカニ、キャリアクラブはその名の通り背中に防具となるものを身につける習性を持っている。

 後ろの2本脚は、がっちりとシールドを固定できるような仕様となっており、トゲトゲのウニを最強のシールドとして身にまとうことが可能なのだ。

 ホモラ科は、カニの中で最も原始的なグループに属する。原始的なカニはヤドカリに近い特徴を持っているので、このように身の回りにあるものを装着することができるのだそうだ。

 キャリアクラブは様々なものをシールドとして身に纏うが、特にウニは最強の盾でもあり鉾にもなるので愛用しているようだ。

Watch: Carrier Crab Uses Spiny Urchin As Shield | National Geographic

 ウニシールド発動!っというよりは、まんまウニになりきっちゃってるね。

Introducing the odd couple! Urchin Crab and Fire Sea Urchin
📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 26件

コメントを書く

  1. クラゲさんの毒を利用しようという算段だろうか

    • 評価
  2. 装甲貝がいたんだからもうそろそろ金属の外殻を身に纏ったカニが出てきてもいいはず

    • +2
  3. 何も付けていないときのもの悲しそうな顔www

    • +2
  4. 後の新しいポケモンですね、わかります

    • +2
  5. うおおなんだこのワクワク感あふれるカニは!

    • +4
  6. ウニをフタにして自分だけ砂に潜ったw

    • +2
  7. 最後のはホモラの仲間ではなくカイカムリの仲間です。
    (ものを背負うのは同じですが…。)

    • +1
  8. 日本のヘイケガニ科も同じように貝とか(種によってウニも)背負うね

    • +1
  9. ていうか前に歩けるんだな・・ カニ・・

    • 評価
  10. Webページが見つかりませんって窓が本文に重なって非常に邪魔・・・

    • -3
  11. イソギンチャクじゃなくてサカサクラゲの類じゃないのかな

    • 評価
  12. ウニやイソギンチャクはともかくとして、
    クラゲの背負い方はやってることにかなり無理があるのでは
    クラゲ的にもその背負われ方はクラゲとしてどうなのか

    • +2
  13. タイトーのダライアス開発部がアップを始めました。

    • +1
  14. こういう異種同棲してる生き物見るの好き
    コバンザメとか

    • +2
  15. きゃわわ(#´ω`)
    それよか「ホモラ科」に反応したのは俺だけでいい。

    • +1
  16. 「カイカムリ」を超えたっっ!!!  この武装は凄い・・・。

    • +2
  17. 背負ってるウニの色が何だかエグいww ガンガゼみたいに毒とか持ってそうだ

    • +2
  18. カニじゃなくてヤドカリだけどカイメンに入ってる奴が
    絵的にかなり面白いよ

    • +1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

水中生物

水中生物についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。