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うごめく幽霊の群れが立ち並ぶスコットランドの森

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(著)

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 まるで日本の樹海にも似た雰囲気のあるスコットランド神秘の森。その中を探索していくと透明人間のような幽霊のようなものが生息している。

 知らずに足を踏み入れたのならギョっとすること間違いなしだが、これらの幽霊たちは、彫刻家のロブ・マルホラン氏によって作られたもの。周囲の木や草が透明な人体に飲み込まれ、その中でゆらゆらとうごめいている。

ソース:Скульптуры-призраки в шотландском лесу

 人体に使用されているのはプレキシグラスと言う光学レンズ等に使用されています。射出成形及び押し出し成型用メタクリル樹脂(熱可塑性のプラスチック)だそうで、曲面加工することにより立体感を出している。

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 透明人間を設置するロブ・マルホラン氏

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この記事へのコメント 30件

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  1. おい、オタコン!
    こいつを見ろ。これは何だ……一体何の意味がある……?

    • 評価
  2. 嵐で稲葉ていう人がミラーマンとかやってたの思い出した
    知らないでこの森に来てた人は勘違いするだろうなw

    • 評価
  3. 嘉一!やめろ!
    レンズになって火事になるオチで、嘉一焼タヒまで一連の流れですね

    • 評価
  4. でも陽に焼けたり汚れとかでどんどん透明度が無くなって行ったら台無しになりそうだな

    • 評価
  5. さすがお前ら
    海外の創作にはとりあえず貶すことしかしないんだな

    • 評価
  6. 駄目だ
    最近樹海の落し物みたから光学迷彩より先に
    森の中でうつむいてる人のシルエットってだけで首吊り連想してかなわん

    • 評価
  7. こんなん知らんで一人で見たら心臓止まるわ

    • +1
  8. 万遍なく全身に泥を塗ればとりあえずだいじょーぶ

    • 評価
  9. こいつはまじやべえ!
    くねくね的な怖さがある。

    • 評価
  10. 平べったいのは透き通らせるため?しかし、惜しい。なぜプレデターの形に成形してくれなかったのか。そこが悔やまれる。

    • 評価
  11. 平たいのは、材料がアクリル板だからだと思う。
    板なら形にするのは簡単だし、専用接着剤を使えば、接着してあることがわからないくらいきれいに接着できる。
    ある程度の形や厚さにしたら、電動工具で荒削りして、サンドペーパーや磨き粉で仕上げれば、完成というところかな?

    • 評価
  12. アクリル板の透明度は、沖縄美ら海水族館のものが厚さ60cmでも、そんなに無いように見えるぐらいです。
    板を厚くすると、像が歪みすぎてしまうからだろうね。

    • 評価
  13. 光学迷彩か…でも光学迷彩なんて2000年の時点で母国アメリカが作ってますからね~
    Ghost in the Shellで出てきたような光学迷彩…

    • 評価
  14. >25
    MG1のレイブンに見える

    • 評価
  15. 綺麗だなあ、アクリルの透過率はガラス以上だからな
    緑に溶け込む人間のシルエットというシュールでファンタジックな風景って
    マンガ少年時代のますむらひろしの作品世界みたいだ

    • 評価

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