この画像を大きなサイズで見るまるでRPGゲームの勇者となって剣を振るえる中世の武術スクールが日本にあるそうだ。ここでは鎧を着て中世騎士の戦い方を学ぶことができる。「てつのよろい」もレンタルで貸してくれるのだそうで、すぐにレッスンに参加できるそうだ。
source :Castle Tintagel: Medieval Europe in Tokyo | Japan Probe
個人戦、団体戦の他にシナリオファイティングというのがあって、資材を調達したり財宝を手に入れ、自分のチームに無事に調達できると、いい装備品をもらえるという、まさにゲームがそのまんまリアルとなった面白い競技もあるそうだ。
We all Japan #04 – Castle Tintagel
動画を見る限りでは装備品もレベルに応じていろいろあるみたいだね。初期装備品っぽい「てつのよろい」は公式ホームページで購入することが可能だそうだよ。ちょっとした中世コスプレっぽくて楽しそうだね。
キャッスル・ティンタジェル公式ホームページ『Tales of Tintagel』

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lこの画像は1511年から1514年までヘンリー8世が使用していたツノ付アーマー。中世の機甲部隊に属する騎士たちは、皮の鎧から金属製の鎧へと変貌を遂げる中、重くて動きにくそうなんだけれどもこれで国の平和を守っていたんだ。

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KATANAもいいけど国外の文化にふれるのもいいじゃな~い
案外西洋甲冑は機動性に欠けるもんだと思ってたわ
武士道と騎士道を学べる国・日本
騎士道を学ぶのかと思ったけど、西洋風の戦術を教えてくれるのかな?
かけひきがあったりと、おとなも混じってのレクリエーションとしてはよさそう
商品としてのヨロイや武器も扱っているのですね、商魂たくましいなぁ
SCAとは違うのかなこれは
甲冑同士のガチではあんまりswordは使わなかったらしいな
メイスが一番効いたとか
アレクサンダー流忍術学園みたいなものか。
>3
実物の鎧は思った以上に自由度や強度が高い。
ホテルのロビーとかに飾ってあるアレはカタチだけの模造品。
少なくともこの団体は歴史を勉強して史実に基づいた鎧を使っている。
つーかこの記事、説明不足だし語弊が多すぎ。
そこの2chスレ荒れ過ぎなんだよな
厨房とイスラムおやじ、レス返しまくる自称関係者とかいて
精神年齢の低いままごとやってんだなって思っていくの止めたわ
※10
マジ?スレあるの?何板ですか?
ちょっと探したけど見つからなかたよ。
>>10
今のこの米欄の状況みたいにw?
目白のやつでしょ?
一回行ってみたいんだけど、敷居が高い。
※11、15
なんだこの団体に後ろめたい事でもあるのかってツッコミは置いておいて
こういうの日本にも進出してきたんだな
海外ではガチで殴り合っているようなのものあるけど、ロマンがあっていいね
個人的には10世紀前後の北欧、いわゆるバイキングあたりの装備で遊びたいな
歴史とかなんとか勿体つけてるけど
サバゲーの西洋チャンバラ(ゲーオタにはファンタジー)バージョンってことで
大体合ってる
教えてるのがアメリカ人だったりするんだろ?
海外で日本剣術を韓国人が教えてるようなもんだよな。
楽しそおおおおおおお!
羨ましいけど敷居が高いなあ
これね、結局は「復元」なんですよ。
中世の西洋甲冑武術そのものが
伝承されている訳ではなく。
日本の古武術みたいに、
中世の技術がそのまま保存されてる状況ってのは
実は世界的に見ても物凄くレアなんです。
※17
西洋の武術全般が伝承されていないって
ハルバードや一部槍術の技術は中世からずっと継承されてるものだし
有名なクォータースタッフだって保存されてるものですよ。
日本でも戦国時代の技術なんかは失われている物も多いですし
あんまり何でも日本が特別だと思い込まない方が良いですよ。
角材や鉄パイプで殴り合ってた珍走団の抗争みたいだなw
※18
一緒にすんなよ
楽しそうだな。大規模に軽装のヴァイキング対重装の騎士とかやったら燃えそうだ
7:
それ言っちゃうと日本だって手だれが扱う刀なんかより素人が扱う竹槍が強い訳で
※22
剣=刀、メイス=竹やり…って認識か。
そいつは賢いね。
剣は紀元前からあるが、メイスは発達した鎧に対抗する為に登場した武器。
銃の登場で鎧が軽視されるようになって来ると、今度はサーベルが主流になる。
楽しそう
>20
>ハルバードや一部槍術の技術は中世からずっと継承されてるもの
>有名なクォータースタッフだって保存されてるもの
それ、どこかに伝系図なんかで裏が取れるソース有ります?
当方長く欧州に住んでたんですが、
演劇や祭の出し物用に再現しているものを除いて
伝統武術自体の存在を確認出来ませんでしたよ。
…ていうか「この団体の話」をしてるんですね。
この記事の団体がやってるこれが
仰る「保存されてるもの」そのものなんですか?
代表者のコメントは…、ちょっとニュアンス違いません??
>日本でも戦国時代の技術なんかは失われている物も多いですし
確かに日本でも失伝や捏造のケースは多いですね。
しかし、岡山の竹内流/千葉の香取神道流/尾張系の新陰流など
保存状態の良い流儀は確実に少なからず有りますし。
比較的武術の伝承が多い中国でも、
400年以上の伝系を確実に辿れるものは珍しいです。
日本の状況がレアであることには、
特に疑問の余地は無いと思います。
※25
失礼しました。
自分も日本の武術が道場で連綿と受け継がれている事に異論はありませんが
いきなり関係ない日本の武術の話を持ち出すのでネトウヨの類かと思いまして
ところで中世の武術にずいぶんお詳しいようなので逆にお聞きしたいのですが
現在でもハルバードはヴァチカンの警護兵の必須取得スキルらしいのですが
これは失伝したものを後から復元したものなんでしょうか
そうであれば私の聞いた話とは食い違いがあります。
それとクォータースタッフは一時はスコットランドヤードがこれの練習を行なったり
またロビンフッドは創作ですが、その作者ゆかりの地方で技法として残っていると
話を聞いたことがありますが、これも復元なんでしょうか
流石に、向こうのお祭りで見たものは全部偽物でしたという話ではあんまりだと思いますので
なんというか
古流だったら偉いのん? 日本の方が古いからスゴイの?
なんか半島人がウリナラ半万年っていってるみたいでちょっとやだなあ。
目白にあるぞ西洋剣術の学校、体験コースとかもあったから行ってみれば
ちょっと前にTVで見た。
タレントが鎧つけて(カバちゃんだっけ?)師匠と
3本勝負やってたけど、面白そうだった。
でも問題は日本人が着た場合の見た目がw
これは恥ずかしいw
ご近所から白い目で見られるレベル
中世なんて西洋人も貧弱な体系だったから
見た目は変わんないかもねw
東照宮御実紀附録
汝は尺の延べたる刀の利を知るかとあれば
ただのべかけて敵を一討ちに仕るばかりにて
外に心得候はずと申せば
いやとよ寸の延べたる刀は
鎗にあてて用ひんが為なり
向後忘れまじと教へ給ひしな
時代祭りとかみたく日本の鎧着るって言う趣味ならまだしも
日本人が西洋の鎧着てましてやパコパコ叩きあうとか
ちょっと親戚なら知らないフリしたくなるな
何か危ない
フルプレートカッコイイな。
一度見に行ったわ
師範が大柄な外人で、スピードも速く強かったよ
Mixiでもコミュニティあるし、定期的に交流会開いてるから参加しやすいみたいだよ
>35
日本でも武道を趣味にしてる人いるじゃない
西洋剣術を趣味にしててもいいんじゃない?
この団体には結構外人も多いけど
似たような事したいならスポーツチャンバラなんかどうかな
時代錯誤
テロリストみたいなもんだな
危ない
剣道に比べてえらい遅いんだな
ガニー軍曹の動画みたけど
プレートメイルって
日本刀で簡単に切り込み付けられちゃうぐらいの強度しかないんだよね
剣道は何だかんだとスポーツになってしまっているし、剣術も江戸の太平の間に実戦性を失っていて、竹刀の発明でようやく練習で思う存分相手をぶっ叩けるとなったわけ。
西洋剣術は一度失われているおかげで、しがらみがないので自由に研究できる。
西洋剣術は中世ヨーロッパ文化研究の一分野として行われているので、剣も礼法もダンスも、文献や絵画から論ずるだけではなく、実際に身体を動かしてみて本当のところどうなのか研究しようってこと。
要するに全部創作ってことか