メインコンテンツにスキップ

アフリカの王様の秘密。昼は皿洗い、夜はキング。

記事の本文にスキップ

30件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 アフリカ、トーゴ共和国に住むミナ-エウェ族という部族の王様、「Jules K Kossigan Samlan」は奇妙な二重生活を送っているそうだ。昼はレストランの皿洗いに床掃除。そして夜は本業であるところの王様として、部族の様々なお悩み相談に答えているという。

ソース:African King’s Secret Double Life – UniqueDaily.com

 王様は、体を使って汗を流して稼ぐお金は尊いと考えており、この生活をやめる気はないそうだ。暇な時間は太鼓を叩いたり絵を描いたりしているという。王様というとふんぞりかえっていばっているイメージがあるけれど、現代の王様ってとっても身近で親近感が沸いちゃうよね。

関連記事:

アフリカに現存する王様たちの写真「アフリカン・キング」

世界のお城とそこに住んでる王様たち

100年前のアフリカが鮮明に蘇る当時のカラー映像(1911年)

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 30件

コメントを書く

  1. 戯れだろうと何だろうと労動することで金銭感覚狂わないだろうから政治的にも良い行いだな。

    • +4
  2. アフリカの王って金銭感覚おかしいひと多そうだけど、この人ならまともそうだ

    • 評価
  3. >9
    トーゴは、1885年から第一次世界大戦までドイツの保護領とされていたらしい。その後、イギリスとフランスによる委任統治を経て独立したようだが、詳しくはウィキで。

    • +1
  4. 素敵な人だ!
    それにしてもレストランオーナーはやりにくくないのかね?

    • 評価
  5. 部族の王様だから、どちらかというと町内会長に近いのかも。

    • +2
  6. 王様じゃないだろ
    部族長て書いてあるだろ
    日本風に例えると地方豪族の長 位じゃないの

    • 評価
  7. 暇になると太鼓叩いてる王様ってなんかいいw

    • 評価
  8. これはマジで立派な人じゃないか。
    金に困ってる訳でなく、ずっと王様をしてても大丈夫なのに、
    汗水たらして働くことの大切さを身をもって示して、本当に偉い人だと思うよ。

    • 評価
  9. そしてニューヨークに行って花嫁探しをするんだな。

    • 評価
  10. 金持ちの道楽だよ
    無職になっても食いっぱぐれないから、退屈な日常の暇つぶし

    • +2
  11. ちょっと待て
    この動画の現場ってドイツじゃねえか
    最初のほうのテロップにそう書いてあるぞ

    • 評価
  12. コメントの削除依頼により一部の該当コメントを削除させていただきました。それに伴い、レスポンスとなっている関連するコメントも削除させていただきましたことをご了承願います。

    • 評価
  13. 俺は徳田新之助、貧乏旗本の三男坊だ

    • 評価
  14. 部族の心を身体を張って司ってるということでいいんでないかい。

    • +2
  15. ほのぼのするなあ
    アメリカ皇帝ノートン1世思い出したw

    • 評価
  16. 日本の売国して税金毟り盗るだけの
    利益団体とは偉い違いワニがね

    • +2
  17. へえ・・・
    いいなあこの人・・・^^

    • 評価
  18. コック「おい王様!早く皿を洗えよ!忙しいんだ!」

    • +1
  19. ガーナのエウェ族の王様も自動車修理工としてドイツへ行っちゃってるから、普段はインターネットで遠隔操作しながら仕事してるらしい、ってクーリエジャポンの4月号に書いてた。。。

    • +1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

人類

人類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。