メインコンテンツにスキップ

【動画】パリが沈んだ日、セーヌ川の氾濫をCGで再現「5:46 am」

記事の本文にスキップ

20件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 今から101年前、1910年1月28日にそれは起きた。大洪水により、セーヌ川の水位が最大8.62mに達し、2万戸が浸水、水がひくまで35日間かかったという。フランスでは、セーヌ川は100年に一度大氾濫を起こすと言われており、そろそろその時期にさしかかろうとしているわけだが、そんな中、当時の浸水の様子をCGで再現した映像が公開されていた。

ソース:5:46 am on Vimeo

これは、パリのクリエイティブエージェンシーALABによる作品だそうだ。映像には人の姿がまるでない。そこがまた、流動的な水とは対照的で不気味度をアップさせている。

関連記事:

この画像を大きなサイズで見る

動くものを全て消し去った人類のいないロサンゼルスの町を再現した映像「Running on Empty」

湖を囲む美しい観光地だった。洪水によりゴーストタウンと化したアルゼンチン「エペクエン」

オーストラリア沈没?オーストラリアを襲った大規模洪水の被害の様子がわかる写真と映像

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 20件

コメントを書く

  1. 水が引くまで35日ってw
    それまでどうやって生活してたんだろ

    • 評価
  2. リアルすぎるwホントに水没したって言われても騙されるわ
    UFOの中の人もこれくらい頑張れよ

    • 評価
  3. こないだの台風でもわかるが、川が氾濫した時の水がこんなに透き通ってるわけがない。
    カフェの椅子やら車だって、浮力で流されずにただ水に浸ってるだけ。
    もうちょいがんばれよ。

    • 評価
  4. まあ被害がもし起きたらというようなシミュレーション映像じゃなくて
    ビジュアル的な美しさを優先した動画なんだろうな

    • +1
  5. あれだけの水位で浮かない椅子ってどんなんだよwww

    • 評価
  6. タイが一部沈んでるからなぁ・・・
    あながち笑えない、と思ってしまう。

    • 評価
  7. シミュレーションとしてはともかく、きれいな映像だ

    • 評価
  8. 洪水の映画見て凄いリアルだと思っていたが実際は水に見えなかったからなあ
    押し寄せてくるのは瓦礫と車

    • 評価
  9. ベネチアのアクアアルタだと、こんな感じですね。

    • 評価
  10. こんなとこあったらぜひ行きたいわ><
    フランス素敵です

    • 評価
  11. 個人的にはもっと沈んでても良かったなあ。水中都市みたいな。

    • 評価
  12. 日本ではよくある沈み具合だな
    大した事ない

    • 評価
  13. パリは俺の生まれ育った町だ。ある朝起きてみると俺の故郷が・・水浸しだった・・
    人の気配は・・・ない、どこにも。唯一いるのは突然の出来事で俺の横で怯えている従妹の美少女、クロウディアだけだ。ほかの家族もどこにもいない。
    俺「おい!ジョナサン!キャメル!親父!母さん!どこにいるんだ!!」
    俺「・・くそっ・・どうなってやがるんだ・・・・」
    ク「ねぇ・・・電話も繋がらないよぅ・・・『俺』・・私達どうすれば・・・・・!」
    クロウディアは今にも泣きそうだ。正直、目の前に可愛い従妹がいなかったら俺は泣いていたかもしれない・・・。二人とも状況が全く掴めていない・・・。
    俺「大丈夫だクロウディア、俺がついてる。まずは行動しよう。少しでも外の状況を知らないと」
    クロウディアは「俺がついてる」に反応したのか顔を赤らめながら「・・うん・・・」と
    うなずいた。・・・少し格好つけすぎたか?・・いや、今はそれどころじゃない。
    俺はさっき開けた窓をもう一度注意深く眺めた・・・パリの歴史を感じる街並みだ。
    俺の家はアパートの三階にあるためよく街が見える。目を凝らす・・・
    やはり人がいない。小鳥のさえずりと60cmほどまで水に浸かった街が見えるだけだ
    クロウディアは何かを思いついたかのように「・・あっ・・」というと急いでリビングの部屋へ行き、テレビのリモコンで電源をつける・・・何も映らない・・大体予想はついていたことだが目の当たりにすると実感させられる・・・文明からの孤立感・・・。

    • 評価
  14. クロウディアは「うそでしょ・・・・」というと次はPCの方へ走る・・・
    しかしもう予想はついているのだろう・・目には諦めの色と涙が浮かんでいる・・・
    やはりつかない・・・それから俺達はいろんな電気器具を調べたが・・・
    俺「電源もつかないか・・・どうなってんだよ・・・」
    ク「冷蔵庫には食べ物があるけど・・急にみんないなくなっちゃたみたいな・・・
      そんな感じ・・・」
    クロウディアは少し落ち着いてきたのだろう。いつもの頭が回るクロウディアにもどっていた。
    俺「ここにいても何にも始まりそうにない・・外に出よう」
    ク「ここにいたら・・助けがくるかも・・・」
    俺「だけど街には人一人いない・・・たぶん救助もこないだろうな・・・」
    ク「でも・・外は水浸しだし・・・」
    俺「おい・・そういえば去年、みんなでハワイ行ったときに親父が買った馬鹿高い
      ゴムボートがあっただろ?あれを使おう」
    俺「このままここにいたって誰も来そうにないし、クロウディアも早く家族に会いたいだろ?」
    ク「・・うん・・そうだね。ここにいても何にも始まんないね・・・・ここで待ってるよ  り・・うん!・・じゃあ・・いこう・・?」
    俺「ああ!!」
    そして俺達はバックに日持ちしそうな食料と必要な道具・・・そして万が一のためキッチンにあった果物ナイフをもって外への一歩踏み出した・・・。
    ヤバイww俺の妄想がとまらんwww

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

自然・廃墟・宇宙

自然・廃墟・宇宙についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。