1978年に始まったソ連軍・アフガニスタン人民民主党政府対ムジャーヒディーンとのアフガニスタンでの戦争に出兵していたロシア軍兵士が、ボールペンなどで描いたという画。この戦争で多くの友人をなくし、自らも死線を乗り越えてきた兵士が描いた作品には、込められた思いが繊細なタッチで描かれている。
ソース:Art work of а Russian soldier in Afghanistаn during 1980s | Crack Two
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コメント
1. カンタ
スゲーウメー!!
ただ、これペン画であってデッサンではない気が・・・
2.
兵隊さんのイメージ力は凄いな
極限体験だもんな
3.
ペン画の中でもあまり見慣れない独特なテイストだなー
4.
すごいなあ・・・これを描いた人の思いが伝わってくる・・・
5.
一般から徴兵された人なのかな。そしたら画家さんとかだったのかな。
6.
普通にうまい
7. rrr
愚かしい戦争もいつまでたってもなくならないけど、反面ボールペン一本で体制や時代を越えた
普遍的な表現も可能だ。人間とは不思議なもんだ
8. あ
バーミヤンの石窟(´;ω;`)
9.
どんくらいの時間で描いたんだろう?
絵が上手いって本当に羨ましい
10.
全体的に重いというか闇というか・・
もちろんそれが悪いという意味じゃなく。
11.
CDのジャケットに出来るレベル
12. GoN
そういえば水木しげるがラバウルの戦場で描いたという
スケッチもすごかった。
13.
アメリカとロシア、二大軍事大国からフルボッコなアフガニスタンは不憫だ。
14.
上手いな
15.
味わいがある
寂しいというか物悲しいというか
戦争の重みが伝わる
16.
うまいけど
いかにも写真を見て描いた様な絵だな
17.
アメリカのベトナム
ソ連のアフガン
共通点はなんだろうか
18.
構図も素人のものじゃない感があるなあ。
でも駐留中にこんな作品が描けるなんて余程暇だったのか余程描くのが早いのか
19.
というか今と状況が全く変わっていないな
成長しないな。戦争屋は
20. 匿名処理班
あらゆる階層から人が集まる軍隊は多様な才能の宝庫でもある。
1個中隊見回せば芸術に秀でた人も教養豊富な人も必ずいて、
そういう多様性が思わぬ所で兵器以上の力になったりする。
逆に言えば戦争は無名の才能を沢山失ってしまう事でもある。