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米国防総省が開発させていたハチドリ型偵察用ロボット「ドローン(drone)」がついにお披露目

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 米国防総省の研究部門である国防高等研究計画庁(DARPA)からの資金提供を受け、米AeroVironment社が開発を続けていた、ハチドリ型超小型無人偵察用ロボット。この度ほぼ完成版がお披露目になったみたいなんだ。

ソース:
US firm unveils hummingbird mini-spy drone

 大きさは7.5センチと、自然に存在するハチドリと同サイズ。重さは19グラム。時速18キロで飛ぶことができ、遠隔操作で都市型戦闘時の偵察に使用されるという。

 ドローンさんの華麗なる動きがわかる映像がこちら

 AeroVironment’s Nano Hummingbird – Outdoor Indoor Flight

 最初の勤務地はどこになるのかわからないが、ハチドリを見かけたらとりあえずスパイを疑っておけばいいんじゃないかと思うんだ。国家レベルの重要人物であるおともだちの場合には。

 活躍が期待されているドローンさん

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 そういえば、情報をリークさせることが生業の「ウィキリークス(WikiLeaks)」によると、日本政府が、米中央情報局(CIA)や英秘密情報部(MI6)をモデルとした、戦後初めての本格的な対外情報機関を準備しているそうだ。

 【日本政府、情報機関を準備か 豪紙入手の米外交公電】

 このドローンさんも、もしかしたら日本で活躍してくれる日が来るのかもしれないし、そうじゃないかもしれないね。

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この記事へのコメント 35件

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  1. >戦後初めての本格的な対外情報機関を準備しているそうだ。
    中国や韓国が日本を占領した時反乱分子を駆除する特別警察が必要だもんな。
    この時期にこういう組織が発足するってことはどう考えてもそういう事なんだよ。
    間違っても日本人の味方だと思うなよ。

    • 評価
  2. 基本的な疑問としてハチドリが居る風景ってのは、そんなに当たり前の事なんだろうか。
    特に、常時こんな特異な飛び方をされると、注目せざるを得ない様な。
    ハチドリって、花をつつく時以外もこうやって飛んでるのかな?
    動画見る限り違和感ばかりで、とても風景に紛れてる様に見えない。

    • 評価
  3.  音が、、、 でもこれラジコンとしてほしい。

    • 評価
  4. 見た目はそこそこだが飛び方にもうちょっと拘りが欲しいなw

    • -2
    1. アメリカのフロリダとか温かい所とかなら普通にハチドリいると思う。
      ただ、>>7 も言う通り飛び方はハチドリっぽくないね
      もっと急アクセル急ブレーキ急ターンだからなw

      • 評価
  5. ふふふ、なんだか雑誌に広告が載っている盗聴器とかナントカスコープのノリだね。
    バッテリーの容量はどんくらいかな?

    • +1
  6. これ、実際の現場では目立たない色になるんだろ?………まさか、このまんま飛ばすわけないよな?

    • 評価
  7. ハチドリは公表するためのデザインだろ
    ネットで流したものを実用化するわけがない
    実際はもっと小型の昆虫型になるんじゃないか?

    • +1
  8. もっと進化して、北朝鮮まで飛んでいって、
    拉致被害者の方の安否とか確認できたらいいのに!

    • 評価
  9. 動画だから変な羽ばたき方に見えるだけかもしれないが
    どっちにしろ飛び方不自然だし>5が言うみたいにハチドリってだけで目立つと思うw
    >11の言うとおりならわかるが。

    • 評価
  10. もっと開発されてハエくらいになったら…もうやばい。

    • +2
  11. 実際使う時にゃ茶色に塗ってスズメ型と言い張っても問題ないだろ
    ハチドリの飛行システムを応用したんでなかったっけ
    あとDroneはこのハチドリさんの名前じゃなくて無人航空ロボット機全般を指す単語だと思うの

    • 評価
  12. ゴルゴの最近のに、こんなのに毒蛇の毒牙かに青酸を仕込んで殺害するというのがあったな。
    暗殺にも実際に使われてもおかしくなさそうだ

    • +1
  13. 実務レベルのは、もっとできがいいのかな。
    公開するときに、わざとアレにしているきがする。

    • +2
  14. 日常では聞き慣れない、特徴のある羽音がするから
    静かな音で飛べる素材で、まだまだ改良されていくんでしょうな?

    • 評価
  15. 動画だと羽根が止まっているように見えるけど、とても速く羽ばたいているのでしょうね。
    音についてはハチドリの羽音について知らないのですが、別に音を出して偽装することができるのかもしれないです。

    • 評価
  16. 意外と元ネタはドラゴンボールだったりしてね。
    孫悟空たちの細胞をあつめてるかもね。
    日本漫画→アメリカ兵器で実現

    • +1
  17. また最後に巨大ゴキちゃんが
    見られるのかと期待しちゃったよ・・
    南無阿弥陀仏

    • +1
  18. わずか19グラムにカメラと無線通信、モーター、バッテリーが乗ってると思うとすごいな・・・

    • +1
  19. 駆動部分にPZTとか使えないのかなぁ・・・いや何でもない

    • 評価
  20. 1:肝心な所で突風が吹いて飛ばされる

    2:カラスに攻撃される

    • +1
  21. あ、これデアゴスティーニで作ったことあるわ

    • +2
  22. 偵察用ドローンという単語はSF好きには、たまらんものがあるな。
    ただ、カメラじゃなく化学・生物・核兵器を運搬されたら、
    手のうちようがない恐怖がある。

    • +2
  23. 市街戦なんかでは役に立ちそうな感じがするけど、正直バッテリーがどれだけもつかによるだろうな。
    相当がんばって羽ばたいてるから結構電気食いそう。

    • +1
  24. しょぼいなーーー・・・
    まだこの程度なんだ人類の科学力。

    • 評価
  25. >5
    そうそう。結局ボツ作品だからこうやって公表されてるんじゃないの?w

    • 評価
  26. 着地の再現に感動した。日本も国が援助してでもこういう生物研究するべき・・・魚ロボとかあったなw

    • +2
  27. ハチドリをしらない人が見たら、モロ怪しいじゃん。

    • 評価

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